外出先で仕事をする場合、ウルトラブックが便利です。ウルトラブックは、軽量で薄型となっておりそのうえハイスペックなことが特徴です。

そのため、ウルトラブックを使用したいと考えている方は多いでしょう。しかし、ウルトラブックをどう選べば良いか分からない方もいます。

何故なら、ウルトラブックの選び方が一般的なパソコンとは少し変わっているためです。

購入する際に選び方のポイントを知っておかないと、いざ購入した場合自分に合っていないウルトラブックだった…と後悔する可能性もあります。

そうならないように、ウルトラブックの基本的な知識から選び方を把握することが大切です。そこで今回は、ウルトラブックの定義から選び方のポイントを説明を交えて紹介します。

是非、参考にご覧ください。

そもそもウルトラブックとはなにか?

ウルトラブックは、CPUで定評があるインテル社の決めた定義に当てはまるノートパソコンのことを指します。

定義の内容は、「現在のノートブックPCとタブレット機器の性能や機能を持っている・薄型軽量で洗練されたデザイン・高い応答性とセキュリティー機能を実現している」となっています。

ウルトラブックの基準は、「CPUがインテル社のCore iシリーズとなるU・Yシリーズを搭載」「厚さ23mm以下」「駆動時間6時間以上」などが挙げられます。

つまり、CPUの性能やバッテリーの駆動可能時間など、様々な面でハイスペックだと言うことです。

そしてもう1つの特徴は、インテル社のCPUが発売されるごとにウルトラブックの定義も変わることでしょう。

ハイスペックで定義がどんどん変わっていくウルトラブックは、メリットが多く根強い人気があります。しかし、拡張性能が良くないなどのデメリットもあるので、注意しましょう。

ウルトラブックの選び方

ウルトラブックの選び方を紹介します。

ウルトラブックを選ぶ際は、「画面サイズ」「重量」「拡張性能」「CPU」を要チェックです。特にウルトラブックは、一般的なノートパソコンより拡張性能が低い可能性があります。

そのため、拡張性能は特に重視することが必要です。下記に、具体的にそれぞれのポイントについて説明します。

ウルトラブックの選び方:画面サイズ

ウルトラブックの画面サイズは、13インチ前後がおすすめです。何故かと言うと、キーボードの入力のしやすさ・操作性は、画面サイズによって違ってくるためです。

13インチ以下のウルトラブックは、パソコンとして使うよりもタブレットとして利用することがほとんどです。

パソコンとして使用する場合、ある程度の画面サイズでないと使い勝手が悪くなる可能性があります。

ですから、持ち運びの際に画面サイズが小さいほうが良いと言う方以外は、なるべく13インチ前後がベストです。また、性能面や総合的なバランスも13インチ前後が優れていることが多々あります。

しかし、持ち運びのしやすさを重視する場合は、13インチ以下の小型なウルトラブックでも問題はないでしょう。

ウルトラブックの選び方:重量

持ち歩く際は、画面サイズ以外に重量も確認することが必須です。

頻繁に外出先で仕事を行う場合は、なるべく1kg以下のウルトラブックを選びましょう。

1kg以下のウルトラブックなら、持ち運びの頻度が多い方にも使いやすいように軽量・薄型で作られている場合がほとんどです。

ですので、カバンなどに入れても持ち運びがしやすくなっています。一方、重量が軽いウルトラブックには欠点もあります。

例えば、薄型・軽量に加えてバッテリー駆動時間も長くなっているハイスペックなウルトラブックは、コスト・初期費用がかかることが多いです。

また、USB端子が少ないことも珍しくありません。そのためコスパなどを重視する場合、拡張性やスペックで妥協したりする必要があります。

そこまで持ち歩くことがない方は、1kg以下にこだわるより画面サイズなど他の性能を重視したほうが無難です。

ウルトラブックの選び方:拡張性能

接続したい機器が多い方は、特に拡張性能を重視するのがベストです。ウルトラブックは、通常のノートパソコンより拡張性能が劣ることも少なくありません。

ですから、自分が使用したいと考えている拡張ポートを搭載しているかを確認してウルトラブックを購入しましょう。

また、軽量の製品の場合だと拡張性能が高くないこともあるので、重量で妥協をしなくてはならないこともあります。

マルチディスプレイをするなら「HDMI端子」、ゲームをプレイしたい場合は、マウスなどを接続する端子の数が足りているかを要チェックです。

足りていない場合は、別途でUSBハブを手に入れることが必要になってきます。

持ち運びの際に荷物になってしまうこともあるので、USBハブを購入するよりも最初から拡張性能を確認するほうがおすすめです。

ウルトラブックの選び方:CPU

CPUは、自分の用途によって選ぶことが大切です。

オーバースペックの製品だと、コストがかかるうえに多機能なのにそれを使わないままになる可能性があります。ですから、利用用途に合っている適切なスペックを持つウルトラブックを選択しましょう。

例えば、ネットサーフィン・文章作成など比較的どのウルトラブックでもできるような作業をすることが目的であれば、Core i5の第七世代が最適です。

第七世代でも、以前より機能・性能が進化しているため基本的にマルチタスクにも対応しています。

また、ゲームや画像編集など負荷のかかる作業を頻繁に行う場合は、Core i5の第八世代以上やCore i7の第八世代がおすすめです。

特にCore i7の第八世代は、高負荷の動画編集をしてもサクサク動作します。

そのため、よりハイスペックなウルトラブックを求めている場合は、Core i7の第八世代であるかを確認しましょう。

ただし性能が優れている分、価格は高いことが多いです。

おすすめのウルトラブック

ウルトラブックのおすすめを紹介します。

マイクロソフト Surface Laptop DAG-00078

価格は、133492円です。

高級感あふれるデザインなうえに、キーボードが使いやすいことも特徴となります。

しかも、画面サイズが13.5インチで重量が1.2kgとかなり軽量です。また、水滴に強い素材となっているため、汚れても拭き取るだけで綺麗な状態を保つことが可能です。

無指向性放射サウンドに対応したスピーカーを採用するなど、音質にもこだわった製品となっています。

Acer Swift5 SF514-52T-H58Y/B

価格は、137234円です。最大の特徴は、SSD512GBを搭載しているところでしょう。

大容量なので、画像や動画をたくさん保存することができます。

また、CPUにCore iシリーズの第八世代を搭載、拡張性能も優秀など全体的にハイスペックな製品です。

ウルトラブックについてのまとめ

  • ウルトラブックとは、インテル社が決めた定義に沿ったノートパソコンのことです。全体的に軽量・薄型なうえにハイスペックとなります。
  • ウルトラブックを選ぶ際は、「画面サイズ」「重量」「拡張性能」「CPU」を確認しましょう。特に接続する機器が多い方は、拡張性能を重視する必要があります。
  • ウルトラブックの最適な画面サイズは、13インチ前後と言われています。
  • オーバースペックの製品を選ぶより、自分の利用目的に合ったCPUのウルトラブックを選ぶのがベストです。