citizen シリーズ8の概要と歴史

シリーズ8とは、シチズン時計株式会社でつくられた時計のブランドです。

1918年に創業し100年以上の歴史を誇るシチズンが、2008年に30代男性向けに発表したブランドが「シリーズ8」になります。これまでの国産腕時計ではあまり重視されてこなかった「デザイン」に注目したシリーズになっており、『ステイタスよりスタイル、ラグジュアリーではなくスマート』というテーマを掲げて開発されました。

シチズン時計株式会社は1918年(大正7年)に山崎亀吉によって創業された「尚工舎時計研究所」が基盤となっています。1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売したことをきっかけに、それまでのメイン事業であった貴金属から時計開発事業に乗り出すことになります。

その後は順調に成長を続け、商腕時計の心臓部とも言えるムーブメントの生産量世界第一位を誇り、国内最大手の時計製造メーカーへの成長しました。また、世界シェアでも3割以上を持ち、世界的に見ても非常に存在意義のある企業と言えます。

海外メーカーが機械式時計にこだわっている中、シチズンは「太陽光発電システム」や「電波時計」などを他のメーカーに先駆けて先進技術を開発し、製品化しています。この血脈が現在まで引き継がれ、シリーズ8にも大きな影響をもたらしています。

電池交換のいらない「エコドライブ」、10万年に1秒の誤差と言われる「電波時計」、美しさを保つための特殊な表面加工「デュラテクト」など、これまでシチズンが蓄えた技術の粋を集めたのが『シリーズ8』です。

citizen シリーズ8の特徴

シリーズ8の特徴はミニマルなデザインと先進技術の融合にあります。

ゴテゴテした無駄な装飾はなく、30代男性がスーツに合わせてもビシっと決まるミニマルなデザインが採用されています。また、シンプルな見た目の中でも高級感は失わず、大人の男性が持つ特有の色気を持っています。

ロレックスなど高級な腕時計を身につけて営業先に行くのはマナー違反ですが、安い腕時計でも失礼になってしまいます。そんな時は主張が強すぎず弱すぎない「シリーズ8」を選んでみてはいかかでしょうか。

機能面でも妥協を許さないところから、世界的時計メーカーであるシチズンのプライドが垣間見えるのもシリーズ8を選びたくなる理由です。高級時計に広く採用される自動巻きや手巻きのムーブメントですが、メンテナンスの手間や時間のズレなどから、忙しい現代人には合わないと言わざるを得ません。

シリーズ8はエコドライブによって電池交換の必要がなく、世界26都市に対応した電波時計の機能を備えたラインナップも存在します。

citizen シリーズ8の価格帯

価格帯
citizen シリーズ8
¥180,000~¥350,000

シリーズ8の価格帯はだいたい18万円~35万円となっております。

最新モデルは2014年8月にリリースされた「シチズン シリーズエイト 808」で価格は税抜30万円となっております。

最低価格は2008年に発売された初期モデル「CNG72-0011」で価格は税抜18万円となっております。