RICOH Kシリーズ(一眼)とは

RICOH Kシリーズ(一眼)と聞いてピンとくる人は少ないと思います。でも、PENTAXのKシリーズと聞いたらどうでしょうか?おそらくこの方がしっくり来ると思います。

PENTAX(旭光学工業)は、2007年メガネレンズメーカのHOYAに買収されました。

その後2011年にRICOHの傘下に入っているのでRICOH Kシリーズと表記されることもありますがRICOH傘下のPENTAX Kシリーズと言った方が的確でしょう。

KシリーズのKはそもそもレンズマウントの名前から来ています。一眼レフカメラの交換レンズとカメラボディの装着するところをマウントといいます。

PENTAXは1975年にそれまでのスクリュー式のM42マウントからバヨネット式のKマウントに移行します。

その時に登場したカメラがK2、KX、KMという35ミリ、フィルムカメラでした。これらのカメラは使いやすいカメラとして後のカメラに大きく影響を与えました。

それから、月日は流れ時代はデジタルカメラ時代になりますが、PENTAX初のデジタルカメラにはKの文字は付いていませんでした。2003年の初代デジタルカメラから、3年後、フィルムカメラのKシリーズから31年後PENTAX K100DでKの名前が復活します。

その後K110D、K10D、K100D Super、K200D、K20D、K-m、K-7、K-x、K-r、K-5、K-30、K-5 II、K-5 IIs、K-50、K-500、K-3、K-S1、K-S2、K-3 II、K-1、K-70、KP、K-1 Mark IIとKの名前が冠されて来ています。

ペンタックスのKシリーズはデジタル一眼レフ初心者からプロにまで使いやすいカメラとして開発され販売されてきました。

RICOH Kシリーズ(一眼)のカメラの特徴とは

Kシリーズの一番の特徴は1975年から続いているKマウントが未だに使用できるということです。

これはどういうことかといいますと、最新の機種に1975年に発売されたレンズが使用できるということです。流石にオートフォーカス等の機能が使えないなどの制限はありますが、マニュアルなら使用できます。

一眼レフカメラののレンズはお安くないので中古で値段のこなれたレンズを使用できるということは選択肢が広がります。アダプターを付けることによってKマウント以前のM42スクリューマウントの古いレンズも使用できます。

PENTAX Kシリーズは堅牢な機種が多いです。現在、販売されてる機種は全て防塵・防滴仕様です。雨や雪のような悪天候の撮影でもへこたれません。

機能面ではフィルム時代から続くハイパープログラム、ハイパーマニュアルは欠かせません、これはカメラトップのダイヤルで絞り優先、シャッタースピード優先、等を瞬時に変えられる機能です。

ファインダーを覗きながら意のままに露出をコントーロル出来るのは魅力的ですね。

Kシリーズ全体にいえることですが一眼レフの中ではカメラボディがコンパクトに仕上がっています。

RICOH Kシリーズ(一眼)のカメラの価格帯

最新のモデルは2018年4月発売予定のK-1 Mark IIです。

このモデルが事実上のKシリーズの最高クラスとなります。3640万画素、35ミリフルサイズイメージセンサー搭載、実勢価格はボデイのみで22万3千999円です。その前のK-1はボデイのみで20万円前後です。

KPがボデイのみで9万円前後、K-70ボデイのみでが5万円前後、KS-2はレンズがセットで5万前後です。

過去に販売されたKシリーズならだいぶお安くなってるものもあります。