日常で 液晶モニターを使ってPCゲームやDVDで映画鑑賞など楽しむ人は多いのではないでしょうか。

この記事では、それぞれの映像のクオリティーに関係する”応答速度”とはいったいどういうものなのかをご説明致します。

液晶モニターの応答速度とは(画面上の1画素(ドット)が、黒から白、または白から黒へのに変化するまでの時間など)

応答速度とは「黒→白・白→黒への切替表示にかかる時間」のことです。

この応答速度が速ければ速いほど 切替えにかかる時間が短くなります。

例えば、動画では応答速度が遅いと 直前に表示した動画が止まって見えてしまい、そのため残像感がある、ぼやけたように感じるなどの弊害が生じてしまいます。

実際的には表示されるカラーは 白黒以外のニュートラル(中間)カラーが多くなりますが、液晶モニターでは中間色から別の

中間色への切替え表示にかかる時間は 応答速度よりも長くかかります。

液晶モニターではこの、中間色から別の中間色へ切り替え表示にかかる時間が記載されています。
この際 GTG(Gray To Gray)というように ニュートラルカラーが併記されます。

液晶モニターでは 製品によってはニュートラルカラーの応答速度のみ記載される場合があるほど、このニュートラルカラーの応答速度は重要なのです。次項では 液晶モニターの応答速度の重要性について詳しく説明致します。

応答速度は重要か(PC ゲームのプレイ、動画配信サービスなど)

映像の視聴用に使用するなら 応答速度はとても重要です。
どのような場面かと言うと、DVD鑑賞やテレビ番組の視聴、動画配信サービスの視聴、PCゲームプレイの利用時に 液晶モニターを使う場合です。

先に述べたように、応答速度が遅いと 特に動きが激しいシーンなどで残像感がやぼやけた印象を受けてしまいます。

反対に応答速度が速いほど、残像感を抑えて鮮明に見えるのです。
もしも映像は関係なく液晶モニターを使うなら、応答速度が遅い液晶モニターでも問題ないでしょう。

ただしここで知っておきたいのは、安価な液晶モニターだと応答速度は遅い傾向にあるという事です。
応答速度を速くするにはコストはどうしてもかかってくるのです。

無駄を省いてできるだけコストを抑えるには、動画編集重視なら応答速度が速い液晶モニター、画像編集重視なら応答速度は速くなくても色仕様を優先するなど、どこにコストをかけるのか優先順位をつけて選びましょう。

おすすめのゲーム用応答速度5msのモニター

<BenQ ゲーミングモニター ZOWIE XL2411>
当モニターは”XL2411Z”の後継モデルです。
144Hz駆動、1ms(GTG)の高速応答性と ちらつきゼロのフリッカーフリーバックライト、暗いシーンの視認性を高めたBlack eQualizerカラーエンジン、FPS/RTSを搭載しています。

更にはゲームユーザー向けに有効活用可能な”ブレ削減モード”も搭載した便利なゲーミングディスプレイです。
この”ブレ削減モード”により 輪郭のはっきりしたゲーミングを体験できます。

<LG ゲーミング モニター 24GM77-B>
ネイティブ144Hzパネルに スムーズで高速ムーブを実現したMotion240です。
最大リフレッシュレート144Hz、1ms以下の応答速度液晶パネルを採用しています。
更にMotion240は 120Hzの描画一コマ一コマの間に黒画面を挿入し、バックライトを毎秒240回明滅させる”高速バックライト明滅”の組み合わせで240Hz相当の描画を実現することに成功しました。

ゲーム上での高速動画表示の際の残像感を軽減し、クリアーな視界でゲームを体験できます。

応答速度のまとめ

いかがでしたでしょうか。映画の動きの激しいシーンやゲームなどは ”応答速度”次第で 残像感なくはっきりした映像を体験できるのです。ここで抑えておきたいポイントをおさらいします。

  • 応答速度とは白→黒 黒→白への切替え表示にかかる時間のこと
  • 応答速度には ニュートラルカラーから別のニュートラルカラーへ切替え表示にかかるものがある
  • 安価な液晶モニターだと応答速度は遅い傾向にある
  • 動画編集を重視するなら応答速度が速い液晶モニターがいい