海外旅行に行く機会が増えてきていますが、普段使っている家電製品も増えています。

スマホ・タブレット・カメラなど、旅行先へ持っていき使いたいものも多くあるでしょう。

しかし、海外へ日本の家電製品を持って行って使用すること、充電することは可能なのか?と疑問に思います。

海外旅行先で使用できない、充電できないという事態は避けたいところです。事前に行く国によって使えるのかわかっていれば問題ありません。

今回の記事では、変圧器について解説いたします。

変圧器の用途

変圧器とは日本製の海外製品を海外で使えるようにする装置です。

変圧器は海外旅行に行く際、必需品と呼べるものでしょう。

なぜ変圧器が必要かという理由ですが、各国によって電圧やコンセントは違うのでそのまま使うと故障や発火の危険があります。

こうした事態を防ぐ目的からも変圧器は必需品と言えるのです。

変圧器の使い方

変圧器の使い方については難しいものではなく、プラグを変圧器につなげ変圧器を海外のコンセントへ差し込むだけです。

ここで注意点として、必ず変圧器が必要というわけではありません。家電製品には変圧器が内蔵されたユニバーサル使用のものがあります。

特徴として製品や充電器に使用できる電圧幅が記載されてるので、わかりやすいです。多いのがスマホ・タブレットなどになります。

海外での使用も考えられた仕様となっている場合が多く、変圧器を使う前に製品や充電器をチェックしましょう。

ユニバーサル仕様であっても、コンセントに差し込めなければ意味がありません。コンセントが差し込めない場合、変換プラグが必要です。

変換プラグ自体は100円ショップで購入可能となっているので、海外旅行へ行く際は購入しておくと重宝します。

変圧器の入手法

変圧器はどこに売っているのかというと、家電量販店やネットで購入できるので心配ないでしょう。

値段も3000円~5000円となっているので、高くはありません。海外旅行の事前準備として購入しておくと便利です。

先ほど変換プラグについて購入先をご紹介しましたが、100円ショップじゃ不安だという方は家電量販店で1000円~1500円で購入できます。

人気渡航地の電圧、コンセントプラグタイプ

国によって電圧やコンセントのタイプが違うことは上記で少しふれていますが、具体的に国別の電圧やコンセントタイプを見ていきましょう。

コンセントのタイプとして、以下のように地域別に分類されています。

  • Aタイプ 日本・北アメリカ・カナダ・南米
  • Cタイプ アジア・ヨーロッパ・中東
  • SEタイプ ヨーロッパ
  • Oタイプ オセアニア
  • Bタイプ ヨーロッパ
  • BFタイプ ヨーロッパ・アジア・中東
  • B3タイプ アジア・アフリカ

上記のコンセントタイプを確認し、電圧もあせて確認していきましょう。

Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ/SEタイプ/Oタイプ/BFタイプ/B3タイプ

各国のコンセントの形状一覧表

電圧コンセント形状
アメリカ110VA
カナダ110VA
台湾110VA
パラオ110VA
メキシコ110VA
ジャマイカ110VA
パナマ110VA
プエルトリコ110VA
キューバ110VA
オーストリア230VC
ドイツ230VC
イタリア220VC
スペイン220VC
ポルトガル220VC
ギリシャ220VC
フィンランド220VC
ポーランド220VC
アイスランド220VC
ロシア220VC
インドネシア220VC
チリ220VC
トルコ220VC
イラン220VC
イスラエル220VC
エジプト220VC
エチオピア220VC
レバノン110VC
オーストラリア220~240VO
ニュージーランド230VO
サモア240VO
フィジー240VO
韓国110V~220VA・C・SE
ベトナム220VA・C・SE
マカオ220VA・B・B3・C
フィリピン110V・220VA・B3・C
ブラジル110V・127V・220VA・C
ペルー220VA・C・SE
サウジアラビア127V・200VA・B・BF・C
バーレーン220V~240VA・BF
フランス220VC・SE
モロッコ220VC・SE
オランダ230VB・C・SE
スイス220VB・C
スウェーデン220VB・C
ノルウェー230VB・C
イギリス220V~230VBF
ベルギー220VC・SE
アイルランド220V~230VBF
香港220VBF
タイ220VBF・C
シンガポール220V~240VB3・BF
インド220VB・C・BF・B3
マレーシア220VBF・B3
モンゴル220VB・C
スリランカ230V~240VB・B3
アルゼンチン220VC・BF・O
ヨルダン220VB・BF
オマーン230VBF・B3
南アフリカ共和国220V・240VB3
ケニア220V~240VB3・BF・C
ボツワナ220V・240VBF
アラブ首長国連邦220V・240VBF
ナミビア220V・250VB3

変圧器を使う際の注意点

上記でも触れましたが、最近はユニバーサル仕様の製品が増えています。

スマホ・タブレット・ノートPC・カメラなどは特に顕著であり、コンセントタイプと電圧表記を調べておけば使用できる可能性が高いでしょう。

注意するべきは日常で家事などに使う製品です。

例えば炊飯器だと、海外まで行って炊飯器を使うとなると移住した場合が多いですが、変圧器は必須となります。

なるべく旅行の場合は、ホテルのものを使用するようにしていきましょう。

変圧器のまとめ

  • 変圧器は日本の製品を海外で使えるようにする装置
  • コンセントの形状も国によって違うので確認が必要
  • 家電量販店で購入可能で価格は変圧器が3000円~5000円、コンセント変換は100円ショップでも購入可能
  • 海外旅行時はホテルにあるものを使うようにする