スマホやタブレットが生活必需品となった現在、電子書籍市場もどんどん活発になっていると言われています。

電子書籍の最大のメリットは、持ち運びが簡単なことと紙のように劣化することがない点です。

タブレットは大きな画面で電子書籍を閲覧できるうえに、キーボードを接続すればノートパソコン代わりにも使える優れものとなっています。

安価な製品もたくさん登場しているので、電子書籍を読むためだけにタブレットを買う方も少なくありません。

そんな電子書籍を読むのに最適なタブレットですが、実は選び方にポイントがあります。選び方をしっかり把握することにより、さらに電子書籍を楽しく閲覧することが可能です。

そこで今回は、タブレットの選び方などについて説明を交えて紹介します。

電子書籍リーダーとタブレットの違いは用途

電子書籍を読む際に主流となっている端末は、「電子書籍リーダー」と「タブレット」です。この2つの最大の違いは、「用途」と言えます。

まず、電子書籍リーダーは電子書籍を快適に読めることを前提にしている端末となっています。

画面の作りも目が疲れにくいように配慮されており、長時間電子書籍を閲覧することを想定した「電子書籍専用の端末」です。

一方、タブレットの用途は、電子書籍を読む以外でも利用されることを前提とした端末となります。スマホと同じOSも搭載されているため、大画面で楽しくアプリを使用できます。

また、液晶がカラーなので電子書籍以外にも漫画なども閲覧することが可能です。

まとめると、電子書籍リーダーの用途はほぼ電子書籍専用の端末、タブレットは様々な用途で使える端末と言うこととなります。

タブレットの選び方

電子書籍を読む際に使いやすいタブレットの選び方を紹介します。

タブレットを選ぶ際のポイントは、「サイズ」「重量」「ストレージ」「OS」です。

下記にそれぞれのポイントについて説明します。

タブレットの選び方:サイズ

電子書籍リーダーの画面サイズは、主に6インチです。それに対してタブレットの画面サイズは、7・8・10インチ程度が主流となっています。

ですから、タブレットで電子書籍を見る方は、画面サイズが7~8インチ程度の製品を選ぶことがベストです。10インチ以上になると持ち運びが不便になる場合があります。

また、8インチのほうが画面サイズが大きい分、女性や手が小さい方は片手で持つことが難しいことも多いです。

そのため片手で持ちながら電子書籍を読みたい方は、7インチを選びましょう。

タブレットの選び方:重量

電子書籍を閲覧する場合、タブレットの重量は大事になります。

何故なら、重量があると長時間の電子書籍の閲覧が難しくなったり片手で持てずにストレスを溜め込んでしまったりすることが多いためです。

ですから、長時間電子書籍を読む方や腕が疲れにくいタブレットを探している方は、7~8インチの重量300g以下タブレットがおすすめと言えます。

疲労やストレスを感じないように、なるべく軽量のタブレットがおすすめです。

タブレットの選び方:ストレージ

タブレットで電子書籍を読む際は、専用のアプリでデータをダウンロードしたりブラウザ上で書籍データを読み込むことが一般的です。

そのダウンロードしたアプリなどを保存するために、ストレージ容量が重要となります。ストレージ容量が大きいほど、色んなアプリを利用しやすくなるでしょう。

ただし、ストレージが大きい製品ほど価格も高額になる傾向があるため注意する必要があります。また、SDカード対応モデルの製品なら容量の追加もできるので、要チェックです。

目安は、あまり電子書籍を読まないなら16GB程度と言えます。しかし、基本的には32GB以上のほうがベストです。

タブレットの選び方:OS

OSは、アプリなどの動作に大きく関わっている司令塔のような役割を果たしています。

OSの種類は、主にグーグルが開発した世界で最も普及している「Android」とアップル製品に使用される「iOS」、パソコンと同じアプリを利用できる「Windows」の3つです。

タブレットのOSは、この3つの中で1つは搭載されていることがほとんどと言っても過言ではありません。

また、OSによってラインナップや用途も異なってくるので、タブレットを購入する際はOSもしっかり確認しましょう。

おすすめのAndroidタブレット

おすすめのAndroidタブレットを紹介します。

ファーウェイ MediaPad M3 Lite 8

価格は、24273円です。

画面サイズは8インチとなっており、Android7.0を搭載しています。解像度が1920×1200なので、色合いが華やかでかなり高画質です。

また大容量のバッテリーや指紋認証機能など、色んな機能が搭載されています。

日本電気 LAVIE Tab E PC-TE508HAW

価格は、19790円となります。Android7.1を搭載しているタブレットです。

最大の特徴は、マルチタスクに対応していることでしょう。電子書籍を読みながらメッセージに返事をすることができます。
重量は340g、サイズもコンパクトです。

利便性を重視する方におすすめの製品dす。

おすすめのiOSタブレット

おすすめのiOSタブレットを紹介します。

iPad 9.7インチ 32GB

価格は、36779円です。

前モデルよりCPU性能が40%、グラフィックス処理性能が50%向上しています。また、Apple Pencilにも対応しているのでメモも簡単に取ることができます。

ストレージも32GBなので、たくさんの電子書籍を閲覧できるでしょう。

アップル iPad mini4 128GB

価格は、45800円となります。

重さ299g・薄さ6.1mmとかなりコンパクトなのに、解像度は2048×1536と高めです。

液晶に反射防止コーティングがされているので、外出先でも電子書籍が読みやすくなっています。

おすすめのWindowsタブレット

おすすめのWindowsタブレットを紹介します。

Acer Iconia Tab 8 W W1-810-A11N

価格は、25300円です。

約370g、約9.75mmと軽量なので持ち運びにも適しています。最大の特徴は、Office Mobileを付属していることです。

またバッテリーの駆動時間も8時間と長いので、長時間電子書籍を閲覧することができます。

NEC PC-TW708CAS LAVIE Tab W

価格は、41400円となります。

LAVIEのパソコンをタブレットにした製品です。高画質で快適な動作が特徴なので、作業効率を上げたい方にもおすすめと言えます。

内蔵ストレージも64GBと、比較的容量が大きいです。

電子書籍とタブレットについてのまとめ

  • 電子書籍リーダーとタブレットの最大の違いは、「用途」です。
  • タブレットを購入する際に重視するべきポイントは、「サイズ」「重量」「ストレージ」「OS」となっています。
  • 電子書籍を読むときに適している画面サイズは、7~8インチです。
  • OSは、主に「iOS」「Android」「Windows」の3つがあります。