こちらの記事は2019年2月18日の記事を2020年3月10日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・下記の項目を2020年3月10日の情報に更新いたしました。
 おすすめの静音掃除機-紙パック式
 おすすめの静音掃除機-サイクロン式

こちらの記事は2020年3月10日に更新した記事を2020年7月20日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・下記の項目を2020年7月20日の情報に更新いたしました。
 おすすめの静音掃除機-紙パック式-
 おすすめの静音掃除機-サイクロン式-

掃除機を選ぶときには、スティックタイプかキャニスタータイプか、紙パック式かサイクロン式かなどいくつかポイントがあります。

デザインや吸引力はもちろん気にしなくてはなりませんが、見落としがちなのが運転音です。

特にアパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる人は、掃除機の運転音が階下や隣の人の迷惑にならないかは気になるところです。

小さい子供がいる家庭も、昼寝の間に家事を片付けてしまいたいと考えているなら静音性の高い掃除機を選ぶのがおすすめです。

この記事では掃除機を選ぶときのポイントと、静音性の高い掃除機のおすすめを紹介します。ぜひ掃除機を選ぶときの参考にしてみてください。

静かな掃除機の基準は?

運転音の大きさ(デシベル)を参考にする

実際に運転音の静かな掃除機を選ぼう思っても、何を基準にしたらいいかわからない人もいると思います。店頭ですべての掃除機を試運転するのも現実的にはかなり難しいでしょう。

掃除機の静音性は、運転音のレベル「デシベル(db)」が参考になります。デシベルといっても聞きなれない単位でピンとこないかもしれませんが、複数人で話している日常会話でだいたい60dbくらいになります。

普通の話し声程度であれば階下や隣家の迷惑になることも少ないでしょうから、運転音の静かな掃除機を探しているなら、この60dbを超えないことを基準に考えるとよいでしょう。

運転音は吸引力に影響する

掃除機の運転音は吸引力に比例して大きくなる傾向にあります。運転音が静かなことを最優先するのか、吸引力が必要なのか、バランスを考えて選ぶ必要があります。

標準モードとパワフルモードなど運転方法を切り替えられるモデルもありますので、上手に使いこなすのも一案です。

掃除機の選び方

掃除機を選ぶときは、種類や使い勝手、性能などいくつかポイントがあります。

掃除機の種類で選ぶ

掃除機の種類には主に「キャニスター型」「スティック型」「ロボット掃除機」があります。

また、「キャニスター型」と「スティック型」はそれぞれ、ゴミのため方によって「紙パック式」と「サイクロン式」、コードの有無「コード有り」と「コードレス」に分かれます。

キャニスター型
タイヤの付いた本体と吸い込み口がホースで繋がれたタイプの掃除機です。一番の特徴はパワフルな吸引力です。また、重い本体は床に置いてヘッド部分だけを持って操作するので、腕にかかる負担が少ないのもよいところです。

キャニスター型はコードをコンセントに差したままで使うコード有りのタイプが主流ですが、最近ではコードレスタイプのモデルも発売されています。ゴミの処理は紙パック式、サイクロン式のどちらのタイプもあります。

スティック型
ステック型はスリムで収納場所を選ばないので、ちょっとした空き時間に気軽に掃除機できるのがメリットです。

コードレスのモデルが多く、家具の間や階段など、キャニスター式では掃除しにくい場所もスティック型ならラクラクこなせます。1人暮らしの人や、2台目の掃除機を探している人にもおすすめです。

スティック型の掃除機にも、紙パック式とサイクロン式の両方のタイプがあります。

ロボット掃除機
ルンバに代表されるロボット掃除機は、自分で動いて部屋中の掃除をしてくれる優れものです。外出中に床掃除をすませたい人や、部屋にものが多くない人に向いているタイプです。
サイクロン式
サイクロン式はゴミを溜める紙パックが不要の掃除機です。吸い込んだ空気とゴミやホコリを遠心分離して、ゴミやホコリだけをダストボックスに溜める方式です。吸引力が落ちにくいのと紙パックを買う必要がないのがメリット。運転音は紙パック式に比べて大きい傾向にありますが、最近では静音性の高いモデルも発売されています。

紙パック式
吸い込んだゴミやホコリを紙パックに溜めるタイプの掃除機です。

紙パックにゴミがたまってくると吸引力が落ちてくることや、紙パックを購入しなくてはならないところは面倒ですが、パックごとポイっとゴミ捨てができるので手が汚れないところは便利です。

サイクロン式に比べてリーズナブルなモデルも多く、静音性の高いモデルも発売されています。

付属品は購入時に確認する

掃除機を選ぶときには付属品のチェックも忘れないようにしましょう。布団用のノズル、スキマ用のノズルなどは付いているか、自分の使用目的に照らし合わせてチェックしてください。

安価なモデルは付属品が別売りの場合もあります。後から付属品だけを購入するとかえってコストがかかってしまうこともありますので、購入前に確認することをお勧めします。

吸引力と静音性のバランスを考慮する

運転音が静かなモデルの中には、吸引力が低くなってしまっているものもあります。

静音性と吸引力の両方を最大限に叶えるのは難しいかも知れませんが、バランスがとれたものを選ぶことも大事です。

おすすめの静音掃除機-紙パック式-

日立 かるパック CV-KP900H

日立 かるパック CV-KP900Hは、高性能小型ファンモーターとパワー長もち流路を組み合わせることで、ゴミを吸引し溜まっている状態でも強力なパワーを持続させることができる商品です。

吸引仕事率が340Wと強力でありながら、運転音は約57~約51dBの間で抑えられるため、静音性にも優れています。

また、花粉やチリなどの細かいゴミを99.9%逃さないため、アレル物質が気になる方でも安心して使用可能です。

押しても引いてもゴミを吸引できるパワフルスマートヘッドを採用しており、ゴミの取り残しを防止しながら軽い力でヘッド部分を前に進めることができます。

他にも、紙パックを楽に取り出せる紙パックするりん構造や、掃き掃除を行いながら吸引もできるほうきブラシを始めとしたアタッチメントや便利機能が豊富です。

約2.3kgと軽量なため、掃除をする際に部屋の移動が多い方などにもおすすめとなっています。

三菱電機 Be-K TC-FM2X

三菱電機 Be-K TC-FM2Xは、5層のフィルターを組み合わせたクリーン排気システムを採用しており、0.5μm以上のゴミであれば、99.9%残さず吸引可能な商品です。

運転音は64dB~約58dBと幅が広いですが、日中に使用するには十分な静音性を実現しています。

また、ダニの死がいを始めとしたアレル物質を抑制してくれるアレルパンチ植毛がブラシ部分に搭載されているため、吸引を行いながら気になるアレル物質も除去できます。

グリップ部分には、力を入れずにヘッドを浮かすことができる、かるスマグリップを採用しているため、段差なども楽に乗り越えることが可能です。

軽い使い心地で体に負担をかけることなく、掃除を行えるでしょう。

おすすめの静音掃除機-サイクロン式-

日立 パワかるサイクロン CV-SP300H

日立 パワかるサイクロン CV-SP300Hは、吸引仕事率300Wと強力な吸引力を高性能小型ファンモーターによって生み出した商品となっており、ごみと空気を遠心分離することで強い吸引力を99.9%持続します。

強い吸引力を実現しながらも、運転音が59~約54dBに抑えられており、静音性が気になる方でも問題なく使用できるでしょう。

空気の流れを活かして、ダストボックス内のゴミを圧縮できるため、フィルター部分に髪の毛やペットの毛が絡まりにくく、溜まったゴミのお手入れを楽に行えます。

また、2.5kgの軽量なボディや、家具などを掃除する際に引っかかりにくいラクかるホース、力を入れることなく前に進められる自走機能など、掃除をする上で便利な機能が数多く搭載されています。

床の種類や、運転状況に合わせて運転の強さや、ブラシの回転数を自動で調節してくれるecoこれっきり運転モードを使用すれば、無駄な電力を消費せずに済み、省エネにも繋がるでしょう。

東芝 トルネオ ミニ VC-CF30

東芝 トルネオ ミニ VC-CF30は、2つの気流を活かしたデュアルトルネードシステムを採用することで、吸引力を99%持続させることができる商品です。

運転音は63dB~約58dBとなっており、夜間に使用する場合は注意が必要ですが、日中であれば問題なく使用できるでしょう。

ボディに帯電防止加工がされているため、掃除中にホコリが大量に付着するのを防止してくれます。

また、内部のフィルターとダストカップは、取り外して丸ごと水洗いできるため、常に衛生的な状態を保つことが可能です。

ヘッド部分と延長管を取り外せば、家具の隙間なども簡単に掃除できるブラシに切り替えられる2WAYブラシ仕様となっています。

強い吸引力を実現しながら、隙間などの細かい場所を掃除したい方におすすめです。

運転音の静かな掃除機についてのまとめ

  • 運転音の大きさ「デシベル(db)」であらわされます。静音性の高い掃除機を探しているなら、日常会話程度の60db以下のものを選べば間違いありません。
  • 運転音が小さいと吸引力が低くなる傾向がありますので、運転音が静かなことを最優先するのか、吸引力が必要なのか、バランスを考えて選びましょう。
  • 掃除機の種類には「キャニスター型」「スティック型」「ロボット掃除機」があり、キャニスター型とスティック型にはそれぞれ「紙パック式」と「サイクロン式」「コード有り」「コードレス」があります。それぞれの特徴を理解して、用途に合ったものを選びましょう。