こちらの記事は 2019年2月27日の記事を2020年2月18日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・省エネエアコン選び方にAPF(通年エネルギー消費効率)の項目を追記いたしました。
・以下の項目を2020年2月18日の情報に更新いたしました。
 小さめ省エネエアコンのおすすめ
 大きめ省エネエアコンのおすすめ

こちらの記事は 2020年2月18日に更新した記事を2020年7月16日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・以下の項目を2020年7月16日の情報に更新いたしました。
 小さめ省エネエアコンのおすすめ
 大きめ省エネエアコンのおすすめ

この記事では、エアコンの買い替えを検討されている方や、引越しなどで新たにエアコンの購入を検討されている方などに、省エネエアコンの概要・基準や選び方、おすすめの省エネエアコンを紹介します。

この記事を読むことで、自分に合った省エネエアコン購入の検討が出来ます。

省エネ基準達成率とはなにか?

省エネエアコンは、「省エネ基準達成率」よってエアコンが省エネであるかどうかが定められています。

「省エネ基準達成率」とは、定められた「省エネ基準(目標値)」を、どのくらいクリアしているかを%(パーセンテージ)で表したものであり、エアコンだけに限らず、この数値が大きければ大きいほど、省エネ性能が高い機種です。

現代の家電量販店で販売されているエアコンの全てが、省エネ基準達成率が表記されているため、現在家電量販店で販売されているエアコンは全て、省エネエアコンです。

エアコンの買い替えサイクル

エアコンを買い換えるまでの平均使用年数は10年~13年ほどが一般的で、故障による買い替えが少なくありません。

しかし、現代では省エネ性能の高いエアコンが毎年のように発売されているため、自分のエアコンとの電気料金の差などを比較し、電気料金のコスト削減と、多くのメーカーが定めた最低保有期間である10年を目安に、エアコンが買い換えるのも一般的です。

エアコンの電気代

使用する電気料金の60%が、エアコンの使用量になっている家庭も少なくありません。

しかし、消費電力の多いエアコンですが、エアコンにかかる電気料金は年々下がっています。

資源エネルギー庁によると「10年間で約11%の節電」と発表されており、エアコンに限らず家電の省エネ化は年々進んでいおり、今後もさらに電気料金が安くなる考える事もできるでしょう。

特に、家電の中でも消費電力の高いエアコンの省エネ技術は年々進化しており、人がいる場所を検知してムダなく空調するための「人感センサー」や、面倒なフィルターの清浄を自動で行う「フィルター自動洗浄機能」も注目ポイントです。

引用
経済産業省 資源エネルギー庁 今夏やるべき節電

エアコンの買い替え時期は10年がベスト

エアコンの場合、使い続けることによって経年劣化し、消費電力量が毎年数%ずつ増加していきます。

同じエアコンを10年使い続けた時、消費電力量が5割ほどアップするといわれており、さらにそれから数年使い続けると増加率がさらに増します。

最低保有期間である10年を目安に、エアコンを買い換えるのがベストなタイミングです。

省エネエアコン選び方

対応畳数で選ぶ

省エネエアコンを選ぶ際、最も重要なのが、設置する部屋の面積です。

冷房機能だけを使う場合は、部屋の広さに合わせた対応畳数のエアコンでも問題ありませんが、暖房性能は冷房性能よりも適応畳数が少ないため、暖房機能も快適に使いたい場合は、少し大きめの対応畳数のエアコンを選ぶ必要があります。

冷房・暖房を共に快適に使いたい場合は、暖房の対応畳数を目安にして、省エネエアコンを選ぶのがおすすめです。

性能で選ぶ

対応畳数と似た考え方ですが、対応畳数の数値が高ければ高いほど、エアコンは高い性能を発揮し、それだけ冷暖房能力は高くなります。

南向きや日当たりのよい部屋など、部屋の通常温度によってエアコンが発揮する性能に差が出てくるため、エアコンを選ぶ際は使用する部屋の面積よりも2畳ほど大きいエアコンを選べば、快適に過ごすことができます。

省エネ(省エネ性多段階評価)

省エネの性能を測る際のポイントである「統一省エネラベル」とは、財団法人 省エネルギーセンターが提供するデータを元に、家電製品の省エネ性能をスコア化したラベルです。

現在販売されている全てのエアコンは、省エネ仕様のエアコンですが、省エネ性多段階評価によって省エネ性能は異なります。

多段階評価の基準は、室内機の形態、冷房能力、室内機の寸法など区分ごとに省エネの目標基準値が設定されており、省エネ評価は1~5まで設けられています。

この評価の数字が高い方が省エネ基準達成率が高くなり、その分省エネ性能も高くなります。

APF(通年エネルギー消費効率)

APF(通年エネルギー消費効率)を見るのも、省エネエアコン購入の際のポイントです。

APFとは、一定の条件でエアコンを運転した際に、1kwの電気量によりどの程度冷やせるか(暖められるか)という性能を表しています。

APFの数値が大きいほど、省エネ性能が優れたエアコンであることを示しています。

サイズの異なるエアコン同士でも、冷房能力を比較しやすいため、省エネ性能を測るのに特に便利な指標です。

本体価格の他に取付工事費も把握する

エアコンを購入する際は、本体価格と消費税に加え、「標準取付工事費」が必要です。

これはエアコンを部屋に取り付けるための費用であり、専門的な知識が必要であるため、「標準取付工事費」を支払って、専門の業者に取り付けてもらうのが一般的です。

エアコンを購入した店で取り付け工事までを行ってもらうのが一般的ですが、最近ではネットショップでも取り付け工事に対応しているため、ネットショップでも安心してエアコンを購入できます。

kw(キロワット)別の標準取付工事費の目安は以下の通りです。

  • ~2.2kw 9,515~13,176円
  • 2.2~4.0kw 9,515~17,143円
  • 4.0kw~ 14,515~24,000円

本体価格とこれら取り付け工事費を目安に、予算を設定してエアコンを選ぶとよいでしょう。

おすすめのコンパクトなサイズの省エネエアコン

東芝 大清快 RAS-G225DRH

東芝 大清快 RAS-G225DRHは、リモコンのボタンを押すだけで、消費電力を45Wにまで抑えた節電運転を行うことができます。

部屋の温度が下がった後に使用することで、電気消費量を抑えながら快適な温度で過ごすことが可能です。

また、室温があらかじめ設定した温度に近づくと、室外機の中にある2つのシリンダーの内、1つだけの運転に切り替えることで節電を行うエナジーセーブコンプレッサーを搭載しています。

省エネ機能以外にも、花粉やハウスダスト、PM2.5など目に見えないウイルスを静電気の力でしっかりとキャッチすることができるプラズマ空清機能や、フィルターに溜まったほこりを自動で掃除してくれるフィルター自動お掃除機機能など使用する上で便利な機能が豊富です。

インターネットの接続環境が整っていれば、スマホやスマートスピーカーで本体を操作できるため、リモコンが近くになくても快適に操作できます。

省エネを行いながら、快適な空間を作り出したい方におすすめの商品です。

日立 白くまくんZJ RAS-ZJ22K

日立 白くまくんZJ RAS-ZJ22Kは、日立の独自技術でもある、くらしカメラAIを搭載しており、室内にいる人をそれぞれ自動で識別し、滞在時間を把握することができます。

滞在時間を把握することで、体温の変化を予測し、それぞれが不快に感じない涼しさに調節してくれるため、体を冷やし過ぎずに済みます。

また、室内に人がいなくなってから1時間が経過すると自動で電源をオフにしてくれるため、無駄な電気を使用する心配もありません。

省エネ機能だけではなく、清掃面にも優れており、商品の能力が低下するのを防いでくれます。

例えば、凍結洗浄機能は、熱交換機を凍らせてできた霜を一気に流すことで汚れも落としてくれるため、ホコリの目詰まりを防止可能です。

賢く省エネを行いながら、お手入れの面も気になる方におすすめとなっています。

おすすめの大きめサイズの省エネエアコン

富士通ゼネラル AS-X63K2

富士通ゼネラル AS-X63K2は、温度と速さが違うハイブリッド気流により、部屋中を快適に保てる機能が特徴です。

温度と速さの違う2種類の気流を操って、快適空間を作り出してくれます。

センターファンは冷暖房の気流で、サイドファンは室温の気流を送るため、ハイブリッド気流により、部屋中に冷気や暖気が行き届くため、どこにいても快適です。

控えめな運転でも快適に過ごせるため、節電に役立ちます。

シャープ AY-L40X2

シャープ AY-L40X2は、プラズマクラスターNEXT搭載により、イオン濃度が高く、高い空気浄化力を発揮するモデルです。

クラウドのAIに繋がったCOCORO AIR搭載により、エアコン本体に無線LANを内蔵しており、使うほどにかしこく成長します。

また、ロングパネル全体で風をしっかり制御することで、冷房時も暖房時も、体に直接当たる風を抑えて、頭寒足熱の快適な空間を実現してくれます。

三菱電機 MSZ-FZ8018S-W

三菱電機 MSZ-FZ8018S-Wは、窓からの外気温や日射量低下の影響を判断し、室温が変化する前に先読みした運転をしてくれる機能が魅力です。

高精度赤外線センサーにより、人と部屋を見て体感温度を測ってくれます。

AIが日々の運転の中で、住宅の暖まりやすさや、冷えやすさを分析した上で、外気温・日射熱の変化や、小さな熱源の影響を判断してくれます。

自動でエアフィルターをお掃除するため、エアフィルターの汚れをブラシでかき取り、運転停止後に自動でお掃除するため清潔さを保ってくれます。

省エネエアコンについてのまとめ 

  • 省エネエアコンを選ぶ際の一番のポイントは、どの部屋の大きさに適した畳数のエアコンを選び、使用する部屋の広さより2畳ほど大きいものがベストサイズです。
  • 省エネ性多段階評価が高ければ高いほど、省エネ性能が優れており、これを基準に選ぶのもポイントの一つです。
  • 本体価格や省エネ性能、必要となる電気料金など、バランスのよい省エネエアコンを選んで、快適に過ごしましょう。
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