この記事では、アプリゲームをやる際におすすめの端末について解説します。
ジャンルに応じて、タブレットでゲームをやったほうがいいのか、スマホでゲームをやったほうがいいかが、ゲームの特性上わかれてしまいがちです。
ここで、ご紹介するにあたりドレカウ編集部では、各ゲームの経験者に意見をきき、各ゲームにあわせた端末及びスペックをまとめました。
この記事を通して、ご自身が現在やっているゲームにあわせてスマホ・タブレット端末を選ぶことができます。
この記事で解説するゲーム
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ
実況パワフルプロ野球
パズドラ
バンドリ!
dungeonmaker
目次
アプリゲームをやる際のOSについて
まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。
アプリゲームをやる際に気をつけたいのが、自身の端末に対応しているかどうかです。
基本的に、ゲームがリリースされた際に、Android、iOSともに同時リリースという形を取られていますが、マイナーなゲームに関しては、Androidのみ、iOSのみ対応のゲームもあります。
ご自身がやっているゲームがどのOSに対応しているかを念のため確認しましょう。
タブレットに関しては、以下の3つのOSにわかれます。
iOSはシェアが大きく多くのゲームが可能
iOSは、iPhoneで有名なAppleが開発したOSです。
厳しい審査基準をクリアしたアプリだけダウンロード可能なApp Storeが利用できます。安全性、操作性の高さから人気がありますが、「iOS」が搭載されたタブレットは、価格が高くなりがちです。
ほとんどのアプリゲームはiOSに対応しており、動作環境もiOSのほうが快適な場合も多いです。
日本でのiPhoneのシェアが大きいことにも起因しており、価格を気にしない場合はiOSタブレットでゲームをやるのがおすすめでしょう。
Androidはゲームをやらず価格を抑えられる
Androidは、自分好みにカスタマイズでき、たくさんのデバイスに搭載されているOSです。Googleが開発しており、様々な用途で使用できる・安価な商品が多いため使いやすいOSです。
Androidに関しては、各ゲームの推奨スペックをギリギリ、もしくは下回ると大幅にゲームがやりにくくなります。
Androidは、iOSとは違い、Androidは各メーカーごとにCPU・ROM・HDDなど、細かく違うため、開発側が個々の端末にあわせての開発ができないためです。
しかし、ゲーム以外をやる場合、価格を抑えたいとお考えの方は、Android端末を選ぶとよいでしょう。
Windowsはゲームには向いていない
Microsoftが開発したOSで、最大の特徴はWordやExcelが使えることです。オフィス用のタブレットでの使用頻度が多いですが、アプリゲームには対応していない場合が多いです。
ゲームを目当てにタブレットを買う方にはWindowsタブレットはおすすめできません。
【各ゲームで共通】タブレット・スマホの選び方
各ゲームにはそれぞれ推奨動作環境があります。ゲームをやるためにタブレット・スマホの推奨動作環境をふまえた上で、端末を選ぶとよいでしょう。
CPUでタブレットを選ぶ
fgoやデレステ、バンドリををプレイする上で欠かせないものの1つに、CPUが挙げられます。iOSならば気にすることがない部分ですが、Android端末では注意が必要です。
各ゲームごとにクロック周波数は推奨環境に記載されていませんが、目安として、iPhone 7 Plusでは2.3GHz、iPhone 6sでは1.8GHz前後のスコアになっています。
そのためAndroidタブレット・スマホを使っているならば、動作周波数が2.0GHz以上のモデルを選ぶとよいでしょう。
注意点として、タブレット端末のCPUで高いシェアがあるインテル製のものはfgoには非対応だということがあげられます。
せっかく買ったタブレットではプレイできないという事態を防ぐためにも、Android端末のタブレットを購入する際はインテル製以外から選ぶとよいでしょう。
内蔵ストレージでタブレットを選ぶ
ストレージはデータ容量のことであり、データを保管できる大きさを表している部分です。
fgo、デレステ、パワプロはは容量がかなり重いアプリであり、少ない容量だとすぐに一杯になってしまいます。
容量は多ければ多い方がより快適にゲームを楽しむことができますが、ゲームを複数個入れる場合は最低でも32GB~128GBは必要でしょう。
タブレットやスマホなどの容量は、人の脳に相当すると言えます。容量が大きければそれだけ多く情報を得られるということです。
大きくなれば値段も高くなってしまうため、購入の際は考慮が必要です。
メモリでタブレットを選ぶ
RAM(ランダムアクセスメモリ)は、ROM(リードオンリーメモリ)と間違えてしまう人も多いものです。
RAMは端末の作業領域を表しており、多ければそれだけアプリを多く開けます。ROMは呼び出せる容量を表しているので注意が必要です。
メモリはアプリゲームをプレイする上で、必ずチェックしなければならない項目です。
Android端末の場合内蔵RAMが1.5GB以下だと制限がかかっているためプレイできません。
この点でもAndroid端末は不利と言えますが、Android端末でプレイする場合最低でも3GBは必要です。
上記でストレージについて人の脳に当たるとお話ししましたが、RAMも脳の思考機能だと言えば分かりやすいかもしれません。
考えられる幅が広くなれば、それだけ発想が豊かになります。
FGOをやる際におすすめ端末の選び方
fgo(フェイト/グランドオーダー)とは本来スマホ専用RPGとして開発されていたのではなく、オンラインゲームとして開発されていました。
初めからスマホ用だったわけではなく、スマホ用に開発され直した作品です。
fete(フェイト)シリーズは2004年に発売されて以降、多くのシリーズが制作されています。
fgoには過去シリーズで登場したキャラクターも登場するなど、断絶したシリーズではなく世界観は継続しつつ新たなRPGに仕上がっているのです。
2018年までに第二部のシナリオが追加され、他にもシナリオの追加があるためやりこみ要素があるゲームとなっています。
FGO(フェイトグランドオーダー)はiOS端末がおすすめ
FGOをプレイするのにおススメの端末は、iPhoneを始めとしたiOS端末になります。
ドレカウ編集部でのFGOユーザーによると、Android端末だと全体的な動作にラグが出る傾向がある様です。
特にFGOはこれが顕著であり、例えばAndroidとiPhoneでは、起動や読み込みで完全に差が出てきます。
これは本体のスペックの問題やFGOを始めとしたアプリの問題ではなく、OSの差にあると考えられます。
Androidは端末とOSを作っているメーカーが別であるのに対して、アップルは端末とOSを作っているメーカーが一緒です。
その為、今現在においてもスマホやタブレットでゲームをやるのであれば全体的にiOS端末が有利になる傾向があるのです。
Android端末とiOS端末でFGOをプレイした時に最も異なる点は『処理速度』にあります。
例えばの話ですが、Androidで30秒掛かる処理が、iOS端末ではほぼ半分の15秒程で終わります。
このゲームは周回する要素が多いので、この差は快適に遊ぶ為には顕著に出てくると考えられるでしょう。
そのため『快適に』ゲームを遊びたい場合は、iOS端末を選ぶべきでしょう。
しかし、多少遅くても綺麗な画面で遊びたい場合は話は高性能なAndroid端末の方が優れている場合があります。
FGOは機種性能によってグラフィック設定を可変している為、機種設定が高いほど美麗な画質で戦闘を楽しむことが出来ます。
基本的にグラフィック性能はAndroidの方が高い傾向にあるので、そういった遊び方がしたい場合はAndroid端末でプレイするのが良いでしょう。
特に高性能なグラフィックチップを積んだタブレットであればなお良いと思います。
又、グラフィックを重視する場合、最新機種ながらプレイをお勧めできない端末が存在します。
それが『iPhoneX・XS』シリーズです。
FGOがこの二機種のワイド画面に対応しておらず、また何故かこの二機種(特にXSシリーズ)は何故かフルにグラフィック性能が発揮できません。
その為、テキストや戦闘自体にラグはないのですが、グラフィックがとにかくカク付きます。
設定によって多少軽減できるのですが、それでも劇的な改善は見込めないので、アプリ提供側が最適化しない限り、グラフィックを求めるのならばこの二機種でのプレイはおススメできません。
FGO(フェイトグランドオーダー)を低スペックのスマホでやった際の弊害
旧式のiPadとiPhone5cでFGOを起動して検証した結果、カク付きが物凄く多くなり、端末によってはが処理の為に異常に熱を発しました。
あまりに旧型の端末であると熱暴走で落ちたり、最悪アプリが起動しないなどのバグが発生する事があります。
その為、まともにプレイできないどころか端末の寿命を急激に縮める行為であることは間違いない為、スペックを満たさない端末や機種でのプレイは推奨できません。
また、これらの機種では戦闘画面にすら移行できず、移行しても極端に処理が遅かったりするので、まともにプレイできたものではなく、処理の重いキャラクターの行動や、背景の処理が重いマップだとそのままアプリが強制停止することもあります。
下手をすればOSのデータに損傷を来たして、他のアプリを巻き込んで初期化しなければならない可能性も出てくるため、こちらもお勧めできません。
バックアップを取っていなかった場合、とても悲惨なことになるのは火を見るよりも明らかでしょう。
以上の事から、FGOをプレイする場合は、公式の推奨スペックを満たした機種・端末でプレイする事を強くお勧めします。
下記はおすすめのiOS端末です。
パワプロアプリをやる際におすすめ端末の選び方
ドレカウ編集長はパワプロアプリのユーザーのため、この項目は実体験もふまえた上でのおすすめ製品をご紹介いたします。
パワプロアプリはスマホがおすすめ
パワプロアプリの主な操作は、打撃時のカーソル移動が一番繊細な動作が求められるため、タブレットのような大型画面だとやりにくいのが特徴です。
パワプロアプリでは、指で動かすことを考えるとスマホでの操作をおすすめします。
音を聞く際はスピーカー、もしくは有線でのイヤホンをおすすめします。Bluetooth接続だと投球時の音がずれてしまうため、タイミングが合わせづらくなるでしょう。
【実体験】パワプロアプリを低スペックのスマホでやった際の弊害
過去にiPhone4s、ZenFone2Lazer、現在はHUWEI P20 liteの端末でパワプロアプリをプレイしましたが、ZenFone2Lazerでゲームを行った際に、処理落ちでゲームがとまることや、ピッチャーの投球時に球がものすごく伸びる、カーブが処理落ちで、魔球のようにスピードが変化するなどの弊害がおこりました。
アプリ自体のアップデートで端末に要求するスペックは高くなったおかげで、どんどん古い端末でゲームができなくなってしまいます。
パワプロアプリをやる際は、できるだけ高スペックのスマホでやるのがおすすめです。
パワプロアプリの公式の推奨端末
公式で動作が確認されている端末は以下のとおりです。
引用:KONAMI 実況パワフルプロ野球アプリ 動作環境・確認済み機種一覧(Ver.3.3.0)
OS | 機種型番 |
iOS9.0~ | iPhone 5S以降 |
iPad (第5世代) | |
iPad Air | |
iPad Air2 | |
iPad mini2 | |
iPad mini3 | |
iPad mini4 | |
iPad Proシリーズ |
OS | 機種型番 | 名 称 |
Android 8.0 |
SO-01K | Xperia XZ1 |
SO-04J | Xperia XZ Premium | |
701SO | Xperia XZ1 | |
SH-03J | AQUOS R | |
SHV39 | AQUOS R | |
SCV37 | Galaxy Note8 | |
L-01K | V30+ | |
SO-04H | Xperia X Perfomance | |
SO-03J | Xperia XZs | |
SC-02J | Galaxy S8 | |
SC-03J | Galaxy S8+ | |
Android 7.0 |
LGV34 | isai Beat |
507SH | Android One | |
SO-04H | Xperia X Performance | |
SOV33 | Xperia X Performance | |
SOV35 | Xperia XZs | |
SCV36 | Galaxy S8 | |
SCV35 | Galaxy S8+ | |
HTV33 | HTC U11 | |
602SO | Xperia XZs | |
605SH | AQUOS R | |
601HT | HTC U11 | |
MHA-L29 | HUAWEI Mate9 | |
Android 6.0 |
Nexus 5X | |
Nexus 6 | ||
Nexus 6P | ||
Nexus 9 | ||
SO-03H | Xperia Z5 Premium | |
SO-01J | Xperia XZ | |
SO-02J | Xperia X Compact | |
SOV34 | Xperia XZ | |
ZS570KL | Zenfone3 Deluxe | |
ZU680KL | Zenfone3 Ultra | |
SC-02H | Galaxy S7 edge | |
SH-04H | AQUOS ZETA | |
502SO | Xperia X Performance | |
Android 5.0~ | 502SH | AQUOS Xx 2 |
SH-01H | AQUOS ZETA | |
SH-02H | AQUOS Compact | |
F-02H | ARROWS NX | |
Xperia Z3 Tablet Compact | ||
SO-01H | Xperia Z5 | |
SOV32 | Xperia Z5 | |
LGV32 | isai vivid | |
501SO | Xperia Z5 | |
SHV32 | AQUOS SERIE | |
404SH | AQUOS Xx | |
SHL25 | AQUOS SERIE | |
SH-01G | AQUOS ZETA | |
SH-03G | AQUOS ZETA | |
F-05F | ARROWS NX | |
F-04G | ARROWS NX | |
LGL24 | isai FL | |
SOT21 | Xperia Z2 Tablet | |
SOL26 | Xperia Z3 | |
SO-02G | Xperia Z3 Compact | |
SO-05G | Xperia Z4 Tablet | |
SOT31 | Xperia Z4 Tablet | |
SO-04G | Xperia A4 | |
SC-01F | GALAXY Note3 | |
SCL22 | GALAXY Note3 | |
SCL23 | GALAXY S5 |
動作保証がない端末では、起動ができますが快適なゲームができない可能性が高いです。
上記端末でゲームをすることをおすすめします。
また、下記はAndroidならば1年以内、iOS端末ならば、近々のシリーズとなっています。
dungeonmakerをやる際におすすめ端末の選び方
dungenonmakerは、その名の通り、プレイヤーがダンジョンを作って行くゲームです。
このゲームは、韓国のGameCoasterというインディーズゲームメーカーにより開発され、発表直後から、王手ゲーム情報サイトやSNSを中心に話題となり始め、現在では世界中で大ヒットしています。
情報サイトなどでは、ローグライク、タワーディフェンス等のジャンルとして紹介されており、そのゲーム性から、設定が類似している「勇者のくせになまいきだ。」と比較されることも多いですが、
スマートフォンでプレイができる手軽さとその中毒性から、「時間を溶かすゲーム」などと評されています。
dungeonmakerは、プレイヤーが魔王として自身が管理するダンジョンに仕掛けやモンスターをセットして、敵となる勇士が侵攻して来るのを防ぐというのが、大まかなゲームの流れとなっています。
プレイヤーはダンジョンの中にモンスターを配置し、仕掛けを設置することで、敵の勇士が、プレイヤーである魔王のところへ辿り着けないように
ダンジョンを設計していきます。ゲームが進むにつれ、勇士達も手強くなるため、ダンジョンを強化したり、仕掛けを巧妙化していかなければいけなくなる為、
やり込み甲斐のあるゲームとなっています。
課金要素もありますが、ゲームをやり込んで行くと追加要素は徐々に解禁されて行くため、課金が必須になることはなく、
ユーザーにとって嬉しいゲーム設計となっています。
そのゲームの特徴として挙げられるのは、このゲームがドット絵で構成されているという点と、
登場するキャラが美少女ばかりで構成されているという点です。
dungeonmakerはスマホ・タブレットがおすすめ
dungenonmakerはゲームは多くのレビュアーやユーザーからその高い中毒性を誇るとして、そのゲームシステムを評価されている為、
このゲームにハマった人はきっと、いつでもどこでもdungenonmakerのことが頭から離れなくなってしまうこともあるでしょう。
しかしながら操作性は簡易なものでご自身が大画面でやりたい場合はタブレット、毎日やりたい場合はスマートフォンなど生活リズムに合わせて端末を変えると良いでしょう。
dungeonmakerを低スペックの端末でやった際の弊害
dungeonmakerを、推奨スペックを満たさない状態で行うと、端末がスピーディなゲームの進行に処理落ちで付いて行けず、その中毒性の高いゲーム性を実感できなくなってしまうかもしれません。
また、折角の美麗なドット絵の動きが止まってしまい、その世界観を体感することができなくなってしまいます。
ゲームをしている最中にフリーズをしてしまい、ゲームが強制的に終了しています可能性も大いにあるでしょう。
とはいえ、このゲームは2Dのドット絵で構成されている為、dungenonmakerの推奨スペック自体はそこまで高いものでありません。しかしアップデートを重ねると、さらに要求スペックが高くなる可能性も十分あります。
念のため、使用する端末には推奨スペックに余裕を持ったものを選んで遊びましょう。
最悪の場合、遊んでいるデータにも影響が出ないとも限りませんし、そうなってしまった場合は、また最初からゲームをプレイすることになってしまいますので、dungenonmakerをやる際は、できるだけ高スペックのスマートフォンを使用しましょう。
また、下記はAndroidならば1年以内、iOS端末ならば、近々のシリーズとなっています。
タブレット端末
デレステをやる際におすすめ端末の選び方
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)は、バンダイナムコエンターテインメントが開発したスマートフォン向けソーシャルゲームで、モバゲーのソーシャルゲームであるアイドルマスター シンデレラガールズを元にして制作されたリズムゲームです。
ラブライブに続くアイドル系リズムゲームで、3DCGによるリアルなライブダンスシーンや2D表記のアイドルキャラクターたちが背景に見えるのが特徴で、実際のダンスの振り付けやライブ会場のセット、立ち位置の移動など事細かに設定されたライブ風景も眺めながらリズムゲームを楽しめるという作品になっています。
また多数のオリジナル楽曲のほか、アイドルマスターシリーズではおなじみのCD楽曲の収録がされており、CINDERELLA MASTERなどアイドルマスター シンデレラガールズにある楽曲も楽しめるようになっています。
リズムゲームとしての要素のほかに、各アイドルたちとの出会いやコミュニケーションなどが楽しめるアイドルコミュや、様々な効果があるルームアイテムを配置して自分のオリジナルの事務所を作成し、自分が好きなアイドルを配置することができるルーム、アイドルを各地方に営業派遣させて経験やファン数を得る営業などのシステム要素があります。
楽曲数も多く、定期的に行われるイベントで絶えず新曲が発表され、それぞれ新鮮で迫力のあるライブステージを楽しむことが出来ます。
デレステの最大の特徴はやはり3Dモードで本格的なライブステージを楽しむことができる点で、MVモードというものをつかうとどの楽曲でも自分で選んだアイドル達でステージを鑑賞することができます。
ある程度スマホ端末のスペックが必要ですが、ステージの仕掛けや演出、エフェクト等を最大限にして自由に楽しむことが出来ます。”
デレステはタブレットがおすすめ
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージをやる際におすすめの端末はタブレットなどの大型画面の端末でプレイすることをお勧めします。
是非スマホではなく、タブレットで最大限3Dライブの臨場感を体感してほしいです。
なぜならば、シンデレラガールズ スターライトステージは前述の通り、一番の特徴は背景の3Dライブステージであり、楽曲ごとになされる演出は他のリズムゲームにはない迫力とボリュームです。
リズムゲームとしてだけではなく、アイドルたちの3Dライブステージを鑑賞するだけでも十二分に楽しめるゲームとなっており、その特徴を最大限生かすためにはどうしても大型の画面の方が見易さ、操作のしやすさが必要になってくるので、タブレットでプレイした方がよりシンデレラガールズ スターライトステージをより楽しめると思います。
リズムゲームとしては人によって親指でリズムアイコンをタップしたいために小型のスマホ端末の方が良いという人もいますが、シンデレラガールズ スターライトステージは難易度も特筆して高くはなく、十分背景を楽しみながらプレイできる程度のものになっているため、大型の画面でのプレイにもさほど苦労はしないと思います。
なにより背景のライブステージは小さい画面では見づらく、迫力や演出をダイレクトに感じにくいので画面が大きければ大きいほど臨場感を楽しめると思います。
デレステを低スペックの端末でやった際の弊害
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージを推奨スペックに満たさないものでやると、動作がかなりカクつき、強制シャットアウトも非常に多く起こるため、推奨しません。基本的には最大限のスペックの端末でプレイすることをお勧めします。
シンデレラガールズスターライトステージはその他のゲームと比較してもかなりのスペックと処理が要求されるので、こうスペックでプレイをしないと満足にゲームが出来ない場合があります。
2D仕様に切り替えて演出、エフェクトをオフにする方法もありますが、それでは一番の特徴である3Dライブが楽しめなくなるので推奨はしません。
なのでできるだけ高スペックで画面が大きいタブレットの端末でプレイすることが、このゲームを最大限楽しめる方法だと思います。
そもそもリズムゲーム自体が非常に精密な動き、操作を要求されますので、1秒以下のラグや停止、処理落ち、プレイの途中で強制シャットアウトなどがあればゲームを楽しむことはできなくなります。
リズムゲームをやる以上、ある程度のスペックは用意した方が無難です。
下記はおすすめのタブレット端末です。
バンドリ!をやる際におすすめ端末の選び方
バンドリ!ガールズバンドパーティーとは沢山のガールズバンドが出演するリズムゲームです。リズムゲームの仕様は一定の線が引いてあり、そこに上から落ちてくるアイコンをタップするという簡単なゲームです。
出演ガールズバンドはポッピンパーティー、ロゼリア、アフターグロウ、パステルパレット、ハローハッピーワールドの五組が主軸で2.5次元バンドとして、実際にライブも行われています。
バンドリで扱われる曲はオリジナル曲から誰でも知っているようなカバー曲もあり、バンドリを知らない人でも入り込みやすい仕様になっています。自分でバンド構成をし、さまざまなスキルを駆使して最強のバンドを作り曲を制覇するといったところがこのゲームの楽しみ方でしょう。
また、オンラインでの協力プレイもあり、顔を知らない人と対決、時には協力したりできるリズムゲームとしては珍しい形となっています。
バンドリ!はタブレットがおすすめ
バンドリ!はタブレットでゲームをやることをおすすめします。タブレットの良い所はワイド画面なのでアイコンが見やすく全指使えるのでスムーズな操作が可能になり点数が伸びることです。
上級のステージになるほど、指使いが難しくなり、スマホだと誤タップをしてしまう可能性もあるでしょう。そのため大画面でのタブレットでの操作を強くおすすめします。
また音ゲーのため、音質の良いイヤホンをつけながらやるとよりゲームを楽しめます。
バンドリ!を低スペックの端末でやった際の弊害
バンドリ!を低スペックの端末でゲームをやるとアプリが落ちる、途切れ途切れになる、動作が遅いという現象に陥るが、バンドリに関してはそれだけではありません。オンライン対戦があるため対戦をしている最中にラグが発生してしまう可能性があります。
相手はその現象に陥っているかどうかわからないので単にミスをしたとおもわれるでしょう。
そのため、スコアを保つためにも推奨端末でゲームをすることをおすすめします。
下記はおすすめのタブレット端末です。
パズル&ドラゴンズをやる際におすすめ端末の選び方
パズル&ドラゴンズは、限られた枠内にキャラクターを配置してパーティーを組み、そのパーティーでダンジョンに挑み、決められた階層分の敵を倒すゲームです。
キャラクターの集め方は、課金あるいは報酬などで得られる魔法石と言うアイテムで獲得するガチャと、ダンジョンにいる敵を倒した際に得られるドロップの二通りあります。ガチャでしか獲得できないキャラクターや、反対にダンジョンでしか獲得できないキャラクターもいます。
キャラクターの編成は、基本的にリーダーの枠が一つ、サブの枠が四つ、フレンドの枠が一つの計六の枠になっています。サブとリーダーの違いは、キャラクターには概ねスキルとリーダースキルが設定されており、リーダースキルはその名の通りリーダーに設定して初めて発揮されるスキルです。
そのため、サブに設定すると原則としてリーダースキルは発動しません。キルはリーダー、サブ関係なくターンの経過により発動することができます。
フレンド枠は自分のキャラクターから選択するのでなく、他のプレーヤーがリーダーとして選択しているキャラクターの中から選びます。このフレンド枠のキャラクターはリーダー枠と同じ扱いなので、リーダースキルが発動します。
また、同じキャラクターを選択することでリーダースキルの重複を狙うこともできます。
そして、ダンジョンはターン制バトルとなっており、自分のターンに、ランダムに配置されたドロップを操作して同じ色のドロップを三個以上繋げることで、同じ色の属性を持つパーティーのキャラクターが攻撃します。そうして、相手のHPを自分のHPが無くなるよりも早く削れば勝利となります。非常にルールが単純で分かりやすいゲームです。
パズル&ドラゴンズはスマホ・タブレットどちらもおすすめ
パズル&ドラゴンズは非常にアプリゲームの中では容量が軽い部類に入ります。公式の推奨スマートフォンのスペックはandroidOS4.4となっています。今から五年前の2014年に発売されたTORQUE G01がその辺りなので、新しく発売されたものなら基本的には動きます。
ただ、動かせるドロップは一個だけで、一筆書きの要領で操作します。その上、動かせる時間も決まっているので、スタイラスペンなどを使った方が快適に操作できます。
そのため、ストレスなくスタイラスペンを扱うために大きな画面の方が良いかもしれません。Amazonタブレットである、Fire HD端末でも古すぎなければ動くようなので大きな画面ならFire HD 8はコストパフォーマンスに優れているでしょう。
また、イヤホンなどを使わない方は内蔵のスピーカーは良いものを使った方がいいと思います。例えばSonyのXperiaやappleのiPhoneなどをおすすめします。
理由としては、パズル&ドラゴンズのゲームミュージック、BGMは伊藤賢治氏が手掛けており、非常に質の高い物となっています。氏の作品としては合併前のスクウェアの代表作の一つであるサガシリーズや聖剣伝説などがあります。
その上、他作品とコラボした際には、新しくBGMを作ることもあり、印象的だったものにFFとコラボしたときはFFのゲームに使われている音楽をアレンジしたものが流れたことがあります。この時は、コラボ用のダンジョンがありましたが、歴代のボスが敵として登場し、その作品を代表するBGMが用意されていました。
パズル&ドラゴンズはBGMにも力を入れているので、余りお金を使わずに良い音質を求めるのであれば、内蔵スピーカーにお金をかけることをお勧めします。
パズル&ドラゴンズを低スペックの端末でやった際の弊害
パズル&ドラゴンズでは推奨スペックを満たさないスマートフォンで行うと、思ったようにドロップの操作ができないという弊害があります。
ドロップを操作していても、画面上ではドロップの移動が行なわれておらず、何がどう動いたのかよくわからなくなること。その他にもドロップ移動の制限時間の表示がうまくできず、突如として制限時間になり、思うようにパズルができなくなること。更には音楽はなっていても画面がフリーズすることや、突然アプリが落ちて正常に起動しなくなることなどがあります。
パズル&ドラゴンズはスタミナと言うプレーヤーのランクに応じた行動力があり、それを消費することでダンジョンを攻略します。このスタミナは時間による回復か、魔法石の消費による回復の二通りしかありません。
そして、ダンジョンの中には一定期間しか開催されず、そのダンジョンでしか出ない限定キャラもいるため、スタミナの管理が非常に大事となっています。そのため、円滑にプレイできないことによるイライラと限定キャラの獲得に魔法石を砕かないと間に合わないなどの不利益を被ることがあります。
ストレスなく、無駄なくゲームをプレイする上で、推奨スペック以上のスマートフォンでプレイすることをおすすめします。
また、下記はAndroidならば1年以内、iOS端末ならば、近々のシリーズとなっています。
タブレット端末