こちらの記事は2019年5月27日の記事を2020年2月27日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・ハンドブレンダーの主なメーカーにバーミックスの項目を追記いたしました。
・おすすめのハンドブレンダーの情報を2020年2月27日の情報に更新いたしました。

この記事では、ハンドブレンダーの魅力や選び方、おすすめのハンドブレンダーなどを紹介します。

現代では、料理時間の短縮や料理の幅を手軽に広げられる便利なキッチン家電として、ハンドブレンダーやミキサー、フードプロセッサーを調理に使う人が少なくありません。

そもそもハンドブレンダーとはなにか?

ハンドブレンダーは、「潰す」「混ぜる」を基本機能に持った調理器具です。

モーターを内蔵している本体と、先端に刃(カッター)が取り付けられたシャフトからできており、本体とシャフトは分離できるようになっています。

ミキサーやフードプロセッサーとの違い

ミキサーは、食材を入れる容器の底にモーターで回るカッターが付いている事が特徴です。

モーターが重いため、置き場所を決めて使う必要があります。

食材を水などの液体と共に容器に入れて攪拌する作業を得意としています。

果物や野菜を細かく砕くことができるため、ジュースやスープを作るのにも便利でしょう。

フードプロセッサーは、ミキサー同様にモーターが重いため、置き場所を決めて使う道具です。

水分を加えずに食材の下ごしらえをするための調理器具であることが特徴です。

野菜のみじん切りやおろしを作ったり、肉や魚をミンチにしたり、パン生地をこねるような調理に向いています。

ハンドブレンダーは、直接手に持って食材の入っている容器や鍋の中で調理可能です。

お手入れが簡単であるため、ミキサーやフードプロセッサーに比べて手軽さがあります。

ジュースやスムージーのように水分が必要な料理や、離乳食のような少量の食材を細かくする作業にも便利です。

「潰す」「混ぜる」の基本機能に加えて、「砕く」「すり潰す」「混ぜる」「刻む」「泡立てる」などの多機能なモデルもあります。

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ハンドブレンダーの魅力・メリット

ハンドブレンダー一つで様々な調理ができる

ハンドブレンダーの基本機能である「潰す」「混ぜる」だけでも、スムージーやポタージュスープ、パスタソースのようなおしゃれなカフェメニューが自宅で作れるようになります。

肉をハンドブレンダーでミンチすると、ふわふわ手作りハンバーグも簡単に作る事が可能です。

また、ハンドブレンダーが一つあれば、気軽にスムージーを作ったり、マヨネーズやソースを手作りしたりなど、これまでとは違うレパートリーを試すこともできます。

お手入れが簡単

ハンドブレンダーはお手入れが簡単な事も魅力です。

ハンドブレンダーを使い終えたら、専用カップに水またはぬるま湯を入れ、食器用洗剤を1~2滴加えて、ハンドブレンダーを入れてスイッチを押します。

泡立った後に少し待ってからスイッチを切り、ハンドブレンダーの泡を水道水で洗い流すだけで綺麗にする事ができます。

料理初心者でも簡単に使用できる

ハンドブレンダーは取り扱いが簡単な事が特徴で、本体にシャフトをセットし、コードをコンセントに挿すだけで準備できます。

食材を入れた専用カップや、鍋やボールに、手に持ったハンドブレンダーを入れてスイッチを押すだけで使用できます。

食材を素早く自分の好みの滑らかさに仕上げることが可能です。

ハンドブレンダーの選び方

コードの有無や長さなどで選ぶ

購入する前に使う場所と、コンセント位置との距離を把握しておく事が大切です。

購入を検討している商品のコードの長さを確認し、長さが足りそうにないときは、コードレスタイプがおすすめです。

アタッチメントの種類や多さで選ぶ

チョッパー(刻む)や、泡立て器などのアタッチメントがセットになったモデルでは、野菜を薄切りや細切りにしたり、ホイップクリームや卵の泡立てたりなどを手早く行うことが出来ます。

ハンドブレンダーを使って様々な料理を作りたい方には、アタッチメントの種類が多い機種がおすすめです。

安全機能が付いているかで選ぶ

ハンドブレンダーのスイッチを間違えて押さないように、メーカー毎に様々な方法で安全を確保しています。

ブラウンでは、本体上部にチャイルドロックボタンが付いており、ロック解除ボタンを押してから2秒以内にスイッチを押さないと再び自動でロックがかかる仕組みが特徴です。

バーミックスではスイッチを押し込まないと動かないようになっています。

細かくスピード調整できるものを選ぶ

ハンドブレンダーによって、カッターの回転スピードに違いがあります。

回転スピードを高速と低速の2段階に切り替えられるモデルや、ボタンの押し加減やダイヤルによって、自分の好みの回転スピードに決められるモデルもあります。

仕上がり具合を自分で調整しやすくするために、スピード調整ができるものがおすすめです。

ハンドブレンダーの主なメーカー

クイジナート

クイジナートは、アメリカに本社のある、調理器具の製造販売をしているメーカーです。

フードプロセッサーの代名詞としてアメリカでは知られています。

アメリカでは多くの家庭でフードプロセッサーが使われていますが、約半分がクイジナート製とも言われています。

テスコム

テスコムは日本のメーカーで、女性の美容と健康をキーワードにNobbyというブランドで業務用ヘアドライヤーなどを製造販売しています。

テスコムが販売しているハンドブレンダーは、軽量で日本の女性が持ちやすい形状が特徴です。

食器洗浄機で洗える手軽さも魅力でしょう。

ブラウン

ブラウンはドイツの小型電気器具メーカーで、日本では電気シェーバーや電動歯ブラシで有名です。

現代では、家電量販店などのハンドブレンダー陳列コーナーでもよく見かけるでしょう。

シェイバーの刃作りのノウハウが、ハンドブレンダーにも生かされています。

バーミックスはハンディフードプロセッサーの元祖

1954年スイスで生まれたバーミックスは、ハンディフードプロセッサーの元祖です。

修理などのアフターケアなど、万全の体制も魅力です。

レシピブック、レシピサイト、などのサービスも充実しています。

おすすめのハンドブレンダー

T-fal HB865GJPは細かいスピード調節が可能

T-fal HB865GJPは、全21段階のスピード調節により、さまざまな食材を効率よく調理する事が可能です。

使いやすいデザインと多機能が一体化されている、高性能なハンドブレンダーです。

「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「砕く」の調理を4つのアタッチメント交換で行えるため、簡単に行う事も出来ます。

なべや容器をキズつけにくい「プロテクト構造」により、耐久性が高くない食器でも使うことが出来ます。

T-fal 8543000は取り扱いが簡単

T-fal 8543000は、前面の大きなソフトタッチの電源ボタンにより、取り扱いも簡単なモデルです。

シャフトが取り外し可能で食器洗い機にも対応しているため、お手入れも簡単です。

握りやすい背面のゴムリブや、注ぎ口と安定性のための広いベースなど、快適な使い心地も魅力でしょう。

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BRUNO BOE034-BGYは氷も砕ける

BRUNO BOE034-BGYは、つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てるなどの調理も、アタッチメントを付け替えるだけで簡単に行うことができ、氷も砕くことが出来ます。

下ごしらえやドリンク、離乳食作りまで、快適に行うことが可能です。

付属の専用レシピリーフには6つのレシピが掲載されています。

siroca SM-B131はスピード調節が便利

siroca SM-B131は大きめボタンにより簡単な操作が特徴です。

材料をセットした後は、ハンドブレンダーのボタンを押すだけで使うことが出来ます。

さまざまな調理に対応できるように、高速・低速などのスピード調節は13段階から選ぶことが出来ます。

ざっくりと混ぜたい時や、なめらかにしたい時まで、料理に合わせて、スピードの調整をすることが可能です。

ハンドブレンダーについてのまとめ

  • ハンドブレンダーは、多機能と手軽さを兼ね備えており、さらにお手入れも簡単な調理器具です。
  • ハンドブレンダーの基本は、「潰す」「混ぜる」だが、アタッチメントを交換することで、泡立て、スライス、おろし、みじん切り、こねるなどの色々な調理ができるモデルもあります。
  • ハンドブレンダーを購入することで、これまでの料理時間が短縮できたり、料理の幅が広がります。
  • ハンドブレンダーを選ぶ際は初心者向け、コードの有無、アタッチメントの種類などに注意して選ぶとよいでしょう。