こちらの記事は2018年9月20日の記事を2020年5月21日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・静音性の高い洗濯機の選び方という項目を追記いたしました。
・静音性の高い洗濯機のメーカーに東芝に関する記述を追記いたしました。
・下記の項目を2020年5月21日の情報に更新いたしました。
 おすすめの静音性の高い縦型洗濯機
 おすすめの静音性の高いドラム式洗濯機

いつでも清潔な服を着ることができるのは、洗濯機のおかげと言っても過言ではありません。昔と違い、手軽に服を洗うことができるようになり洗濯機は現代では欠かせない家電です。

しかし、洗濯機を夜間に使うことが多い人は音に関する悩みを抱えることがあります。夜間に使わない場合でも、音が静かな洗濯機のほうが良いと感じる人もいます。

ですから、洗濯機を選ぶ基準として「静かさ」を重視する人は多いです。一方、洗濯機の詳細を見るだけでは静かさがいまいち分からない、と言うことも少なくありません。

洗濯機の音によって騒音問題に発展することもあるため、洗濯機の静音性はきちんと確認することが大切です。そこで今回は、静音性が高い洗濯機を購入したい!と考えている人に向けて基準などを紹介していきます。

静音性の高い洗濯機とは

賃貸物件の場合、特に静音性を重視する人が多数です。夜遅めで洗濯機を使用することが多い人には、静かな洗濯機が向いていると言えます。静音性が高い洗濯機とは、どんな特徴を持っているかなどを解説します。

まず、静音性が高い洗濯機かどうか知りたい場合は「dB」の数値を見ましょう。「dB」とは、デシベルと呼び騒音の強さを表した単位のことを指しています。

ですから、この単位を目安にすれば静音性が高い洗濯機がどうかすぐに判断することができます。住宅地の場合昼間は55dB、夜間は45dB以下と基準があるので洗濯機を選ぶ際は必ず数値も確認することがおすすめです。

また、排水時の騒音に関しても注意が必要になります。排水時の振動によって、大きな音が出ることも多いです。購入する場合は、低振動であるかもしっかりチェックすることが大事でしょう。

しかも排水が不十分で洗濯機内に水があるままだと、脱水をしたときにかなりの騒音になることがあります。ですから排水時は、排水パルプが洗濯機の排水溝より高い位置になっていないかも確認することがベストです。

静音性の高い洗濯機は、dBをしっかり見る(45dB以下を選ぶなど)・排水時の振動が少ないものを選びましょう。購入後は、排水パルプの位置にも気をつけることでさらに静音性が高まります。

下記にdBの基準に関して詳しく説明します。是非、参考にしてください。

dBの基準

この章では、dBの基準に関して焦点を当てています。稼動時の騒音レベルの記載をきちんと確認すれば、静かな洗濯機を購入することはできます。

環境省の基準では、住宅地なら昼間は55dB以下、夜間は45dB以下が条件です。そして洗濯機の音は、一般的に45dB以下だと静かだと言われています。

基本的に静音性の高い洗濯機なら、30-45dBほどがあるのでその範囲から購入するのが良いでしょう。30dBなら、郊外の深夜、ささやき声ほどの騒音だからほぼ気にならないレベルの音だと言っても過言ではありません。

45dB以上になると、隣人からうるさいと思われる可能性が高くなるので購入する際は注意する必要があります。低振動で静音設計の洗濯機は増えているので、最近ではかなり購入しやすくなっています。

また洗濯機を購入する際に45dB以下を目安にする以外にも、駆動方式がインバーター式のものを選ぶこともおすすめです。

静音性の高い洗濯機の選び方

ドラム式洗濯機のがおすすめ

洗濯機の騒音は、洗濯漕が回る際に発生する遠心力によって、洗濯機が横揺れすることで生まれます。

そのため、構造的に横揺れが激しい縦型洗濯機は静音性が低いものが多いです。

一方、ドラム式洗濯機は構造上、洗濯槽を回す際に遠心力が発生しても横揺れが少ないため、静音性が高いです。

静音性の高さにこだわる場合は、ドラム洗濯機を選ぶとよいでしょう。

容量に余裕のあるものを選ぶ

洗濯機は容量が多ければ、多いほど騒音が大きくなる傾向にあります。

そのため、本来必要な容量よりも少し大きめのものを選んでおけば、洗濯をする際の騒音を減らせるでしょう。

容量が大きい洗濯機は、造りがよりしっかりとしたものが多く、洗濯をする量が同じでも容量が少ない洗濯機よりも騒音を抑えられます。

容量が大きい商品は価格が高いものもあるため、購入の際は予算と相談しながら決めるとよいでしょう。

静音性の高い洗濯機のメーカー

洗濯機の静音性が高いと言われているメーカーは、主にパナソニック・日立・シャープ・東芝です。特にパナソニックの洗濯機だと、汚れに強いだけでなくどれを選んでも極端に大きな音を発するものがないと高評価となっています。

そのため、洗濯機のメーカーとしてパナソニックは無難でしょう。安定感のあるメーカーなので、確実に静かな洗濯機を購入したい人に人気が高いです。

日立やシャープも独自の機能などがあり静音性が高いと定評があります。特に日立は、パナソニックに負けないくらい高評価する人が多いです。

また、東芝の洗濯機の中には低振動・低音設計されているものがあり、人のささやき声程度の音を実現しています。

夜間に洗濯する機会が多い方には、東芝の洗濯機がおすすめです。

静音性が高い洗濯機を選ぶ場合は、パナソニック・日立・シャープ・東芝の中から選択するとよいでしょう。

おすすめの静音性の高い縦型洗濯機

この章では、静音性の高い縦型洗濯機を紹介します。

縦型洗濯機は、コスパが良く汚れが落ちやすいことが魅力的です。使っている人もドラム式洗濯機より多数なため、種類も豊富となっています。

東芝 ZABOON AW-8V9

東芝 ZABOON AW-8V9は、運転音や振動音を抑えてくれるDDモーターを採用しているため、約26dBと人のささやき声とほぼ同等の音で洗濯が可能です。

アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる方で夜間に洗濯を行いたい場合でも安心して使用できます。

また、DDモーターは立体水流を生み出すことで、衣類の奥深くまで洗濯液を浸透させることができるため、汚れを根本から落とすことが可能です。

他にも皮脂汚れなどの黄ばみの原因にもなる汚れを徹底的に落としてくれる温か洗いコースや、洗濯槽の除菌や掃除を自動で行い、黒カビの発生を抑えてくれる自動お掃除モードなど様々な機能が付いています。

7kgと一人暮らしには十分な容量をしており、余裕を持って洗濯できるでしょう。

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パナソニック NA-FD80H8

パナソニック NA-FD80H8は、洗い時の音が32dBと静音性が優れていながら、洗濯液を泡立てて衣類にふりかけることで、パワフルな洗浄を実現しています。

泡状の洗濯液が衣服の繊維にまで染み込むため、皮脂汚れや泥汚れなと通常の洗浄では落ちにくい汚れも徹底的に落とすことが可能です。

また、通常の洗濯では洗いにくいデリケートな衣服を遠心力水流で優しく洗ってくれる、おうちクリーニングコースが付いているため、外出用の衣服なども気軽に自宅で洗濯できます。

乾燥面では、ダニを高温加熱して洗い流してくれるダニバスターコースなど健康面にも配慮された機能が付いています。

おすすめの静音性の高いドラム式洗濯機

SHARP ES-S7E-WL

SHARP ES-S7E-WLは、低騒音設計がされているDDモーターを採用しているため、洗い時の音が約24dB、乾燥時は約36dBと静音性が抜群です。

奥行きがスリムで一般的な防水パンにも設置しやすい比較的コンパクトなサイズ感のドラム式洗濯機です。

また、SHARPの独自技術、プラズマクラスターが採用されており、水洗いできない衣服の除菌や消臭、洗濯槽へのカビ菌繁殖を抑制してくれます。

他にも、おしゃれ着専用のコースや、忙しい時に時短で洗濯を行える時短コースなど日々の洗濯に便利な機能が豊富です。

日立 BD-NX120EL

日立 BD-NX120ELは、洗い時の音が34dBと比較的静かで、12kgもの大容量を備えています。

洗い方や洗濯時間を自動で判断してくれるAIお洗濯機能を使用することができ、衣類の状況に合わせた最適な洗濯を行えます。

また、通常自分で投入しなければならない洗剤を自動で投入してくれる機能が付いているため、毎日の洗濯を楽に行えるでしょう。

スマホの専用アプリを使用すれば、外出先から洗濯機に運転の指示を行えたり、洗濯状況を確認できるなどの便利な機能を無料で使用できます。

仕事先にいても洗濯機を動かしたい方や、毎日の洗濯を時短で行いたい方にもおすすめです。

洗濯機 静音についてのまとめ

  • 静音性の高い洗濯機を選ぶときは、dBを目安として選びましょう。45dB以上になると、隣人に騒音だと判断されやすくなります。
  • また、排水時の騒音にも配慮する必要があります。
  • 洗濯機のdBの基準は、30-45dBとなります。45dB以下を選べば無難です。30dBだと、郊外の深夜・ささやき声ほどになるのでほぼ音が気にならなくなるでしょう。
  • 静音性が高いメーカーとして人気が高いのは、「パナソニック」「日立」「シャープ」です。特にパナソニックは全体的に高評価な傾向があります。