CITIZEN(シチズン) ザ・シチズンの歴史と概要

ザ・シチズンはCITIZEN(以下:シチズン)時計株式会社の高級腕時計ブランドです。

「正確に時を刻みつづけること」、「どこからでもみやすいこと」、「流行に左右されないスタンダードなデザイン」、「腕にあることを忘れてしまうほどの装着感」といった腕時計本来の基本性能をどこまでも追い求めることをブランドコンセプトとしています。

このため、データ検証に基いて日本人の手首に最適化されるようケースの形状や大きさがデザインされ、光の映り込みを抑えたガラスコーティングが施されるほか、針やインデックス、文字盤といったすべてのパーツがどこからでも見やすいよう工夫されています。

ザ・シチズンの初代モデルが誕生したのは1995年、シチズン時計の創立65周年を記念して発売されました。

セイコーウオッチ株式会社のグランドセイコーのライバルとなるブランドで、マイスターの資格を持った熟練の技術職人によって製作され、クオーツ式で、年差±5秒の精度を誇っています

また、発売当初から業界初となる10年保証など、アフターサービスに関しても充実が図られています。

1998年にはクオーツ式の第2世代モデルが誕生しました。2005年には発売10周年を記念してシチズン時計の創立記念日にあわせて「金無垢コレクション」発売され、同年、チタン素材使用の「チタンシリーズ」も発売されています。

さらに、2010年にはシチズン時計では久々に搭載された機械式ムーブメントの機械式時計「ザ・シチズンオートマティック」が発売されています。

CITIZEN(シチズン) ザ・シチズンの特徴

ザ・シチズンは誤差精度が年差±5秒という年差クォーツを搭載していて、電波時計など外的な調整を除く「時計単体」の精度としては世界最高を誇っています。>年差±5秒とは10年間で1分の誤差が出ないほどの精度です。

また、ザ・シチズンにおいても電池交換が不要なエコドライブが搭載されています。

これは太陽の力で発電し動力に変換するシチズン時計独自の技術で、フル充電後は光が得られなくても1年半は動作可能とされています。

環境面にも配慮されていて、製造過程では有害物質を使用せず、二次電池に有害な金属を含まないといった製品作りは時計として初めて「エコマーク商品」に認定されています。

さらに、2010年に発売された機械式ムーブメントでは、世界でも数社しか自社生産できない「ひげぜんまい」など、あらゆる部品を自社で生産するという高い技術力の上に成り立ったシリーズとなっています。

外観も、「デュラテクトPTIC」という金属表面に硬質皮膜をコーティングして硬質化させた上にプラチナをコーティングすることで表面硬度を高め、錆びにくく肌に優しいといった特徴も併せ持ちながら、プラチナのような美しい色合いを実現しています。

CITIZEN(シチズン) ザ・シチズンの価格帯

価格帯
CITIZEN(シチズン) ザ・シチズン
¥200000~¥350000

ザ・シチズンの価格帯はおおよそ200,000円~350,000円となっています。

環境負荷の少なさ、高精度、軽量でフィット感の高いのチタンといった数々の魅力を考えると、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

最新モデルは2017年発売のAQ4020-54Yなどで、価格は330,000円(税別)となっています。AQ4020-54Yは三大和紙のひとつ土佐和紙を文字板に採用し、かつてない新しい質感の美しい白文字板となっています。

最低価格は2013年発売のAQ1000-66Aなどで価格は200,000円(税別)となっています。