この記事では、おすすめの百科事典と選び方のコツを紹介します。

本屋にはたくさんの百科事典があるため、自分や子供にあった百科事典を一から探すのは骨が折れますが、この記事を通して目的に合った百科事典を見つけることができます。

そもそも百科事典とはなにか?

そもそも百科事典とは、あらゆる知識を集め、アルファベット順・五十音順などに配列し、解説を記した書物のことです。

百科事典に対して図鑑は、絵や写真を中心にし、事物の実際の形などを示しながら解説した書物のことです。

「猫」について調べた場合、図鑑では「猫」を写真や図で解説するのに対して、「猫」という言葉について解説しているのが百科事典です。

百科事典の魅力は学習意欲が刺激されやすい事

百科事典の魅力は、日常生活の中で「知りたい」と思ったことについてすぐ調べることができる事です。

現代ではインターネットの普及により簡単に答えを導き出すことができてしまい、百科事典を使う機会は少なくなっていますが、百科事典には「知りたい」事柄だけでなく、見つけた言葉の前後に書いてある言葉を目にすることができます。

調べた言葉だけでなく前後の言葉を目にすることで、気になる言葉を続けて見つけることができ、学習意欲が刺激されやすい事が魅力です。

百科事典には、身近な生活から宇宙まで、数多くの知識が1冊につまっているため、ジャンルを問わずに知識を深めることができます。

百科辞典を使う場面

百科辞典を使う場面①:学校の授業

小中学生の自由研究などの調べものには、ネットより百科事典を使う機会が多いものです。学校の図書室に行けば、百科事典がずらりと並んでいる光景を目にするでしょう。

しかし、学校で調べるのには時間の限度があり、借りて帰るにしても重いため一苦労します。家庭に百科事典があれば、いつでも好きな時に調べものができるのが便利です。

百科辞典を使う場面②:子供の疑問を解決する

わからない言葉があるときや、調べたい事がはっきりしないときなど、なにかを調べるときにはかかせないのが百科事典です。

大人は様々な知識や経験から、インターネット上の情報が正しいか判断することができます。しかし、子供は未熟なため、必要な情報を正しく得ることは難しいでしょう。

百科事典は正しい情報が正しい日本語で書かれているため、安心して子供に与えることができます。

大人になってからの使用場面

大人になると、子供のように「なぜ」「どうして」と思うことが減ります。それは幅広い興味や好奇心が薄れたことや、忙しく考える余裕がなくなったからでしょう。

時間がないのでピンポイントで知りたいことに答えてくれるインターネットに頼ってしまいます。

しかし、子供の頃に経験した疑問が分かった瞬間の快感や好奇心を思い出し、知識により深みのある大人になるためにも、たまには百科事典を眺めるのがおすすめです。

百科事典の選び方

百科事典の選び方①:出来るだけ新版を選ぶ

インターネットは常に最新の情報を発信し続けているため、最新の知識を得るには最適です。

しかし、百科事典は紙面であるため、常に最新の情報に更新することはできません。少しでも新鮮な情報を得るために、出来るだけ新刊を選ぶとよいでしょう。

百科事典の選び方②:興味のあるジャンルが載っているものを選ぶ

百科事典を買う際は、興味のあるジャンルに絞って選ぶのがお勧めです。

百科事典にはたくさんの種類があり、1冊に多彩な情報が載っている分厚いものから、何巻にも分かれているものまで多彩です。

しかし、そのような百科事典は興味のない項目もあることから、子供になかなか興味を持ってもらえず、本棚にただ飾ってあるだけになってしまうおそれがあるためです。

百科事典の選び③:価格で選ぶ

百科事典の相場は高いもので全巻セット20万以上から2,000円くらいのものまで、価格は幅広いです。

高価な全巻セットを一度に買うのもいいですが、家族みんなが手に取りやすいように、お手頃な価格の百科事典を、好きなジャンル・興味のあるジャンルなどにわけて、1冊ずつ買い足していくのもよいでしょう。

子供におすすめの百科事典3選

小学館こども大百科

百科事典に興味を持たせるのに最適の1冊です。さまざまなジャンルが掲載されており、幅広く知識を得ることができます。

見開きワンテーマ、全189テーマをあいうえお順に配列し、約4000点の豊富な写真とイラストを駆使することで、子どもの好奇心と学習意欲に応えています。

子供一人でも十分調べることができますが、大人まで楽しめる一家に一冊の百科事典として重宝するでしょう。

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小学館キッズペディアこども大百科大図解

こちらは身の回りの物の仕組みや最新技術の過去や現代などに着目した百科事典です。身の回りの道具や機械、話題の乗り物や建物など、子供が興味を持ちやすい104のテーマを取り上げています。

取り上げるそれぞれの物の「働き」や「役目」を果たすためのしくみを、精密な透視図や分解図、一部を切り取った形でのイラストなどを使ってわかりやすく説明しており、子供の好奇心を刺激する1冊です。

各テーマには関連項目の表示や博物館・資料館などの情報、関連書籍の紹介なども掲載されており、より深く学べる仕組みがほどこされています。

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キッズペディア地球館:生命の星のひみつ

地球の「過去・現在・未来」をテーマにあらゆる方向から解説している1冊です。

地球の氷河期や恐竜の進化などの地球の「過去」から、火山や地震など「現在」のさまざまな気象現象、今後予想される南海トラフ地震のメカニズムも解説しています。

再生可能エネルギーや森林の保護など、地球と共に生きていく「未来」のことも考えることができます。

写真やイラストが豊富であるため、眺めるだけでも勉強になります。大人があまり知らない地球の「なぜ」に答えてくれるでしょう。

人気の高いおすすめの百科事典3選

ブリタニカ国際大百科事典

世界中で出版されている大人向けの百科事典で、豊富な写真と図解によってわかりやすく疑問に答えてくれます。ジャンルは広範囲にわたっているため、満足できる百科事典でしょう。

ソフト版・デジタル版もあるため、生活スタイルによって選択できるのも魅力の一つです。

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ポプラディア

オールカラーで写真や図解もたっぷりとあり、大人だけでなく子供でも楽しめます。新訂版が発売され、地球環境問題や最新の科学技術などを新たに掲載しています。子供の自由研究などにも使えるでしょう。

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平凡社 世界百科事典

百科事典作りのプロ、平凡社が編集制作した世界大百科事典です。あらゆる分野からバランスよく情報を網羅しているため、卒業論文、ビジネスまで広く活用でき、大人から子供まで家族全員で活用できるでしょう。

おすすめの百科事典についてのまとめ

  • 必要な情報を正しく得ることはむずかしい子供に、正しい情報が正しい日本語で書かれている百科事典は最適です。
  • 子供に与える百科事典は、最新の情報を得るために出来るだけ新刊を選びましょう。
  • 子供が手軽に手に取れるように、興味のあるジャンルの百科事典から置くようにするとよいです。
  • 興味のあるジャンルを少しずつ揃えることができるように、手ごろな価格の百科事典から購入していくようにするとよいでしょう。