MONDAINE(モンディーン)とは

MONDAINE(モンディーン)は、スイスの時計メーカーで、1951年「Frank&Bernheim」という時計の輸入販売業務を行う会社として設立されたのが始まりで、1954年には社名を「モンディーン」に変更しています。

1986年には、スイス国鉄のエンジニア兼デザイナーのハンス・フィルフィガーが開発した鉄道時計「スイスレイルウェイ ステーションクロック」をモデルとした、「スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ」を発表し、ロングセラーとなっています。

モンディーンの時計の文字盤に書かれた「SBB CFF FFS」の文字は、スイスの公用語であるドイツ語、フランス語、イタリア語で「スイス連邦鉄道」を力したもので、スイス連邦鉄道のオフィシャル製品であることを示しています。

その視認性の高さとシンプルで完成されたデザインは、誕生以来20年以上経過した現在でも世界中で親しまれています。

また、モンディーンが発信する時計の優れたデザイン性やリサイクルされた素材の使用、環境に配慮した製造工程を徹底するなどの取り組みが評価され、1993年には「German Design Plus」章や環境保護に関する栄誉ある賞の「アルプ・アクション・コーポレート」章を獲得しています。

もちろん環境に配慮した時計作りは今も続いており、時計業界では初となる化学メーカーとのコラボレーションでプラスチックの割合を大幅にカットするなど、積極的に開発を進めています。

近年のモンディーンの時計は、スイスの建築家マリオ・ボッタとの「マリオボッタ for モンディーン」や、バウハウスの教師ヨハネス・イッテンへの敬意を表現した「HOMAGE TO JOHANNES ITTEN」、アーリング・アンダーソンとスティーン・クリスチャンセンによって開発された「ピクトウォッチ」といった、一流デザイナー、建築家、アーティストとコラボレーションしたウォッチを数々発表しています。

MONDAINE(モンディーン)のつくる時計の特徴

モンディーンの時計は、スイス国鉄時計のオリジナルデザインに最も近い、「Classic Series」と「Evo Series」、スイス国鉄の正確な鉄道運行を象徴する特殊な機能「ストップ・トゥ・ゴー」を再現した「stop2go」をはじめ、限定モデルやポケット時計、壁掛け時計などでもよく目にし、どれも人気が高く世界各国で広く親しまれています。

そんなロングセラーを続けているモンディーンの時計の中でも、3つのモデルについて詳しくごします。

Clssic
このシリーズには、実際に駅舎に掲げられているクロックと同じデザインのものが登場しています。1986年の登場以来初めてSBBの文字もブランド名も一切入っていないモデル「クラッシック ピュア」から、スイス製の自動巻きムーブメントを搭載している「クラシック オートマティック」、日時を表す機能がついた「ニュークラシック」などのモデル展開をしています。

すっきりとしたデザイン、あのスイス国鉄の時計が欲しいといった方には「クラシック ピュア」がおすすめです。

Evo
MONDAINEの定番商品としてロングセラーを続けているモデルです。シンプルで飽きのこない普遍的なデザインにモンディーンのアイコンでもある列車の発車灯を模した赤い秒針が特徴的で、人気の高いシリーズとなっています。日付表示のついたビッグ・ビッグデイトや大ぶりなエヴォジャイアントなどのモデル展開をしています。
stop2go
モンディーンと言えば"これ"という代表的な時計の1つ「Stop To Go」。この時計には、ハンス・フィルフィガーが開発した、秒針が約58秒で1周し、12時位置で約2秒停止した後に分針が1分進み、次いで秒針が動き始めるという、スイス国鉄の正確な鉄道運行を象徴する特殊な機能「ストップ・トゥ・ゴー」が再現されています。このモデルのために新たにデザインされたステンレススチール製ケース(マット仕上げ)、無反射コーティングを施したサファイアクリスタル風防、3気圧の防水性を持ち、モンディーン社の技術の粋を集めたモデルとなっています。

MONDAINE(モンディーン)の腕時計のおおまかな価格帯

MONDAINE(モンディーン)の腕時計 価格帯

\19,000~\130,000

MONDAINEの時計の価格帯は19,800円~130,000円程度で幅広くラインナップされていますが、割とリーズナブルに集めることの出来るモデルが多くなっています。

最新シリーズとなる「essence Series」は、時計業界では初めて、世界最大の化学メーカーであるドイツのBASF社と連携。モンディーンの特徴である"スイスメイド・アイコニック・シンプル"を継承しながら、環境に配慮した再生可能原料をベースとして開発されています。

32mmのホワイトとブラック、41mmのホワイトとブラックの4本展開しており、男女ペアでモンディーンの時計を楽しむことが出来ます。価格はすべて19,800円となっています。

また、人気のEvoシリーズの再登場「Evo2」は、人気のシリーズに人間工学を用いて新たにデザインされたケースとラグが特徴。価格帯は30,000円~37,000円。こちらのシリーズも最新モデルとなっています。

「Japan Exclusive」は日本限定のモデルで、エヴォシリーズの少し丸みをおびた35mmケースとシルバーのダイアル・針・インデックスが特徴的。また通常展開は無いグリーン・ブラウン・ネイビーのレザーストラップが組み合わされた、珍しい一品です。価格は27,000円。

「ストップ・トゥ・ゴー」機能搭載の「stop2go」は84,000円

「Evo Series」はモンディーン好きにはたまらない、定番のフォルムが特徴的。一番種類を多く展開しているモデルです。価格帯は29,000円~33,000円程とリーズナブルな価格で手に入るため、何個でも揃えて楽しんでもらいたいモデルです。

evoに比べて角のあるデザインの「Classic Series」。価格帯は30,000円~130,000円となっており、スイス製の自動巻きムーブメントを搭載したクラシックオートマティックモデルが一番高価なモデルとなります。

・懐中時計スタイルの「MONDAINE ポケットウォッチA660.30316.11SBB」(32,000円)

・壁掛け時計の「MONDAINE ウォールクロック」(32,000円~55,000円程)新築のお祝いに、引っ越しした先の新しい顔としてお勧めな時計です。