こちらの記事は2019年8月20日の記事を2020年4月17日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめの発電機を2020年4月17日の情報に更新いたしました。

この記事では、発電機の種類や選び方、おすすめ商品の解説をいたします。

燃料さえあれば、どんな場所でも電源を確保できる発電機は、工事現場やキャンプ場など、屋外のあらゆる場面で活躍する機械です。また、地震による災害への備えから、非常用の防災グッズとして導入するご家庭も増えています。

この記事を読むことで、ご自身の目的や用途にぴったりの発電機の購入を検討することができるでしょう。

発電機とはそもそも何か

発電機とは、文字通り電気を発生させる機能を持った機械の総称です。

発電機には、ポータブル性の高いコンパクトな家庭用のもの、建設現場や工事現場で使われている大容量なもの、病院や会社の非常用電源として使われているものなど、様々な種類があります。

その中でも、家庭用の「インバーター発電機」は、一般家庭でも手に入りやすいガソリンやカセットボンベを動力にしているため、非常時やアウトドア用の電源確保として重宝されています。

インバーター発電機は、周波数を安定させた質のいい電気を供給できることが特徴で、パソコンやゲーム機など精密機器にも安心して使うことができます。

発電機はどんな時に使うと便利なのか

動力源さえあれば、どんな場所でも電気を作ることができる発電機は、キャンプやお花見、お祭りや運動会など、あらゆるアウトドアシーンに便利なアイテムです。

他にも、車やご家庭に1台常備しておいたり、ご家庭の分電盤に取り付けておくことで、地震や台風など災害時の非常用電源としても活躍してくれるでしょう。

発電機の種類

燃料の種類

発電機の燃料には、主にディーゼル(軽油)、ガソリン、ガスの3つが使用されています。

ディーゼルは大きめの発電機に使われていることが多く、燃費がよいのでランニングコストが安いことが特徴です。

ガソリンは比較的小型の発電機に使われており、パワフルで安定した電力を供給できるため、工事現場やアウトドアなど、様々なシーンで使われています。

カセットボンベやLPなどガスを燃料としているものは、燃料の効率が高く、排気ガスがクリーンなため、子供の多いキャンプ場などでも安心して使うことができるでしょう。

形状の種類

発電機の形状には、カバータイプとフレームタイプの2種類があります。

カバータイプは、エンジン部全体がカバーに覆われており、発電による騒音が外に漏れにくいことが特徴です。

一方、フレームタイプは、エンジン部を最低限のフレームのみで覆っており、精密なインバーターを搭載していない発電機によく見られるタイプです。カバータイプと比べ、軽量で低価格な傾向がありますが、発電時の騒音が外に音が漏れやすいことがデメリットとなっています。

タイプの違い

発電機には、インバータータイプ・サイクロンコンバータータイプ・三相交流発電タイプなど、様々な種類があります。

インバータータイプは、周波数を安定させる機能を搭載しているため、パソコンなどの精密機器の電源としても使えることが特徴です。

サイクロンコンバータータイプは、電力ロスが少ないため、燃費がよいことがメリットですが、電力の質がインバータータイプより低いため、精密機器の電源に向きません。

三相交流発電タイプは、パワフルで高い電力を生み出せますが、その分大きく重量がある発電機なので、業務用の大型の電動工具や、病院の施設の非常用電源として使われています。

発電機の選び方

出力(VA)で選ぶ

発電機選びの際は、使用する機器に合った出力を確認することが重要です。発電機の根幹の性能を示す出力数は、「900VA」や「1.5kVA」などと記載されています。

使用したい機器の消費電力(W)以上の出力を持った発電機を選ぶ事はもちろんですが、注意して頂きたいのは機器の「起動電力」も確認するということです。

起動電力とは文字通り、機器の起動に必要な電力のことで、起動に必要な電力は消費電力よりも大きくなります。

起動電力は機器によって、消費電力の1.1倍~5倍とバラつきが大きいため、事前に使用する機器の起動電力をよく確認し、十分にまかなえる出力の発電機を選ぶことをおすすめします。

燃料で選ぶ

先述の通り、発電機の燃料は、ディーゼル(軽油)、ガソリン、ガスの3つです。

一般的に普及しているものは、ガソリンかガスタイプのものが多く、パワフルで長時間安定した電力が必要ならガソリンタイプを選ぶことをおすすめします。

一方、ガスタイプは排気ガスがクリーンなことに加え、ガスボンベはスーパーで簡単に入手することができるので、短時間の運転で十分なアウトドアシーンでは比較的便利です。

また、燃料であるカセットボンベが、カセットコンロでも併用できるので、キャンプでは取り回しがよいことも見過ごせないポイントです。

サイズや重さで選ぶ

基本的には、出力が大きいほど大型で重く、出力が小さいほど小型で軽量になっていきます。

発電機を使いたい機器や、使用する用途を事前によく考えて、出力と大きさ・重さのバランスをよく考慮した製品を選ぶことが重要です。

家庭用ならインバーターが便利

家庭用として使用するのが主な目的であるならば、精密機器を含めたあらゆる家電に使えるインバーター発電機が便利です。

電力を安定させ、周波数の切り替えができる機能が搭載しているインバーター発電機であれば、非常用電源、アウトドア用にとあらゆるシーンに活躍してくれるでしょう。

発電機を使用する際の注意点

便利な発電機ですが、ガソリンなど可燃性の燃料を使用しているため、使用の際は注意が必要です。

特に、屋内や風通しの悪い場所で使用したり、運転しながらの給油は爆発の原因となるため絶対にしてはいけません。安心してアウトドアを楽しむためにも、使用前に必ず取扱説明書をよく読んでから使用することが大切です。

発電機の保管方法とメンテナンス

発電機の保管方法とメンテナンスについても、必ず機器毎の取扱説明書の確認が必要です。

一般的には、使用後には燃料を抜く、定期的にオイル交換をする、定期的にエアクリーナーを清掃する、などが挙げられます。

おすすめの発電機

ヤマハ EF900iSGB2

ヤマハ EF900iSGB2は、カセットボンベを燃料にして駆動する発電機です。

コンピューターが内蔵された製品から家電まで幅広い目的に対応しており、使用しやすいでしょう。

2台を並列で繋ぐことで最大1.8kVAの電力を取り出すことが可能です。

比較的コンパクトなサイズで持ち運びもしやすいでしょう。

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ホンダ EU18i

ホンダ EU18iは、最大1800VAの出力を実現しながらも片手で持ち運べるサイズ感で移動もしやすいです。

モーター機器など起動する際に非常に大きな電力を使う製品にも対応しているため、工事現場などでも使用しやすいです。

また、燃料を1度給油すれば、最大約5.3時間連続で使用できます。

ネジ1つを外すで本体のカバーを開けることができるため、定期的なメンテナンスもしやすいでしょう。

ホンダ (HONDA) 正弦波インバーター搭載発電機 EU18i JN EU18IT-JN
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ワキタ MEIHO HPG2300iS

ワキタ MEIHO HPG2300iSは、2300Wと大容量の発電機で、82dBと静音性も高いです。

省エネ設計がされているため、消費電力に合わせてエンジンの回転数を自動で制御することができます。

屋外でPC作業を行う場合の電気供給や、車のバッテリー充電にも使用できるため、様々な場面で活用できます。

操作パネルが見やすい仕様になっており、運転時の操作も楽でしょう。

LVYUAN GI1200CF

LVYUAN GI1200CFは、エンジン部分をボディーカバーで覆っているため、エンジン音を最低限まで抑えてくれるため騒音を気にすることなく使用できます。

テレビや冷蔵庫などの家電や、スマホ・PCなどに給電できます。

最大で約6時間連続で使用できるため、長時間使用したい方にもおすすめです。

また、ガソリンの残量が少なくなった場合は自動で電源を停止してくれる安全機能も付いています。

工進 GV-28i

工進 GV-28iは、使用している電力量をライトで確認できるため、突然充電が切れてしまったなどのトラブルも回避できます。

キャリーが付いているため、手で持たずに引きずるようにして運ぶことも可能です。

スマホなどの精密機器にも対応しているため、家でコンセントを使用するのと同じ感覚で使用できます。

キャンプなどのアウトドアや、農作業など幅広い場面で重宝するでしょう。

工進 インバーター発電機 (定格出力2.8kVA) GV-28i
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発電機についてのまとめ

  • 「発電機」とは、電気を発生させる機能を持った機械の総称で、大規模な業務用のものから、家庭用のコンパクトなものまで、さまざまな種類があります。
  • 家庭用の「インバーター発電機」は、一般家庭でも手に入りやすいガソリンやカセットボンベを動力にしており、どんな機器でも使えるため、非常時やアウトドア用の電源として重宝されています。
  • 商品選びの際は、使う機器の消費電力を十分に満たしている出力(VA)を確保することはもちろん、燃料や形状の確認をし、ご自身の目的や用途に合った製品選びをすることが大切です。
  • 可燃性の燃料を使う発電機は、使い方を間違えると非常に危険なため、ご使用前に必ず取扱説明書を良く読みましょう。
商品一覧
ご紹介している商品一覧
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