※この記事は2019年12/10に更新いたしました。

エクスペリアの新型「xperia5」と「xperia8」

「xperia5」と「xperia8」は、ソニーモバイルからリリースされたスマートホン機種です。

2019年10月25日、auから「xperia5」「xperia8」がリリースされ、「xperia8」はY!mobileからの新型モデルとしてauからのみ購入することが可能です。

「xperia5」は、docomoも2019-2020冬初モデルとして、2019年11月1日に発売しました。

価格は「xperia5」がdocomo 87,912円・au 90,720円、「xperia8」は59,040円です。

xperia5・xperia8の特徴

「xperia5」は最新機種の主流となっている有機ELディスプレイを搭載し、液晶ディスプレイより薄くシンプルな構造です。

有機ELディスプレイによって、本体の薄さ、消費電力の大幅削減、さらには高画質な動画再生を実現させています。

4K動画や今後導入の予想がされる8K動画を楽しみたい方におすすめです。

また、「xperia5」で注目すべきポイントである「4K動画撮影」はアプリを使って簡単に安定した動画を撮影することが出来、「4K HDR」によってよりリアルな色やグラデーションを実現しました。

さらに、映画とほぼ同等比率である21:9のため、画面いっぱいの迫力ある映像コンテンツを楽しむことができます。

対して「xperia8」は従来の液晶ディスプレイを採用しているため、動画再生の点ではxperia5より劣っていると言えるでしょう。

カメラに関しては、「xperia5」はトリプルレンズカメラを搭載し、超広角レンズによる撮影が可能です。

「xperia8」が搭載しているのはデュアルレンズカメラで、2倍ズームや被写体以外をぼやけさせる撮影には対応しています。

「xperia5」と「xperia8」のカメラで大きく差をつけているのは手ぶれ補正で、「xperia5」の方が光学+電子手ぶれ補正のダブルスペックで優秀です。

通常の画像撮影であればそれほど大きな差はありませんが、動画撮影を充実させたい方には「xperia5」の方がよいでしょう。

前回までの機種と違うところ

前モデルの「Xperia XZ2 Compact」との違いを比較していきましょう。

サイズは「Xperia XZ2 Compact」の大きさが約W65×H135×D12.1mmであるのに対し、「xperia5」は約W68×H158×D8.2mmと、縦幅が長い仕様になっています。

「xperia5」は、あくまでも大型フラッグシップモデルである「xperia1」の小型版という立ち位置ですので、そもそもコンパクトさが売りというわけではありません。

カラー展開に違いはあるものの、ボディーの仕様もほぼ「xperia1」と変わらず、ガラスと金属を使用しています。

いっぽう「xperia8」のサイズは約W69×H158×D8.1mmと、「xperia5」同様、縦幅に長さのあるデザインです。

重さは「xperia5」は164g、「Xperia XZ2 Compact」の168gと比べて軽量型となっています。

手のひらサイズにおさまりやすいのは「Xperia XZ2 Compact」ですが、「xperia1」の機能が好きだった方には「xperia5」がおすすめです。

バッテリー容量は「Xperia XZ2 Compact」2490mAh、「xperia5」3140mAh、「xperia8」2760mAhと、圧倒的に「xperia5」が大きくなっています。

現在販売されているスマートホンの平均バッテリー容量は2000~3000mAhです。

ただし、電池の持ち時間としては「xperia5」105時間、「xperia8」100時間と、大きな差はありません。

生体認証については、「Xperia XZ2 Compact」が背面の中央に指紋認証が配置されていました。

「xperia5」「xperia8」は、右側面の電池ボタンと同じ位置にあり、指紋認証です。

すべての機種で、顔認証は搭載されていません。

ディスプレイサイズは「Xperia XZ2 Compact」がシリーズ初となった18:9の縦長で約5.0インチでした。

「xperia5」が約6.1インチ、「xperia8」が約6.0インチですが、アスペクト比は21:9と共通しています。

「Xperia XZ2 Compact」の特徴であった4K HDRを引き継いだのは「xperia5」のみになります。

動画コンテンツも自動でハイビジョンへとHD変換してくれるため、YouTubeなどをよく利用する方には「xperia5」がおすすめです。

また、ボディーが縦に長いことから、1画面に表示できる情報量が多く、SNSやWEBメディアの閲覧時にスクロール回数を減らすこともできるでしょう。