腕時計ブランド オーデマピゲとは

世界三大高級時計メーカーのひとつと称されているAUDEMARS PIGUET(以下 オーデマピゲ)は、1875年スイスのジュウ渓谷にあるル・ブラッシュで、ジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲによって創業されました。

オーデマピゲは、この二人の時計師の名を組み合わせて名付けられたものです。創業当初から現在まで同家系による経営をしており、複雑機構や小型化・薄型化を追求し続けた創業者の思いや開発力、発想力は引き継がれ続けています。

1882年に世界初のグラン・コンプリカシオン懐中時計を開発し、1889年にパリ博覧会で発表するとオーデマピゲの名は世界に広まり、その後も世界最小ミニッツリピーター懐中時計、世界最薄の懐中時計用キャリバー、世界初ステンレススチール製スポーツウォッチ「ロイヤルオーク」など数々の偉業を成し遂げ地位を確立しました。

1972年に発表されたステンレススチール製のスポーツウォッチ「ロイヤルオーク」はオーデマピゲの象徴とも言える作品となりました。貴金属を主流としてきた高級時計の既成概念を覆し、世界中から注目を浴びたロングセラー商品です。

さらに超複雑腕時計グラン・コンプリカシオンを世界で初めて開発しました。その素晴らしさは複雑な時計作りだけでなく、熟練した職人の手作業によってムーブメントの仕上げと装飾の美しさを際立たせています。

とどまるところを知らないオーデマピゲの先進的な発想力と洗練されたデザインは、世界中のファンから100年以上に渡り愛され続けています。

オーデマピゲのつくる時計の特徴

複雑な仕組み、小型化、薄型化への追求は現在も変わらず、高度な技術に磨きをかけ進化し続けています。

オーデマピゲといえば、世界で初めてステンレススチールを素材とした高級スポーツウォッチ「ロイヤルオーク」です。船の舷窓をモチーフにした八角形のベゼルとケース、タペストリーをモチーフとしたダイヤをあしらった文字盤が大きな特徴です。

シンプルでありながら、スポーツウォッチなので耐久性や防水性にも優れており、オーデマピゲだけの特許技術で仕上げています。ストップウォッチ機能のクロノグラフを搭載しているのも、スポーツウォッチならではです。

またスケジュール管理ができるように日付や曜日だけでなく、週番号や月齢表示されたフルカレンダーなど複雑さの極みともいえる永久カレンダーが搭載されています。

高級腕時計ですが、嫌味のない控えめなデザインなのでビジネスシーンだけでなく、カジュアルシーンにも合わせることができるのも魅力です。

オーデマピゲの腕時計のおおまかな価格帯

オーデマピゲの腕時計 価格帯

\1,000,000~\1,000,000

オーデマピゲの腕時計は世界三大高級時計の名を称しているだけあって、低い価格でも100万円を超えており、最高級のものでは1000万円を超えているものもあります。

ロイヤルオーク オフショアは200万円から800万円を超えるものまであります。ロイヤルオークをよりスポーティに耐久性を上げて仕上げたモデルです。クロノグラフの機能や技術も優れたものになっています。ダイバーズモデルの防水性は非常に優れたものとなっています。

ミレネリーは260万円から700万円を超えるものまであります。時計の表と裏をひっくり返したような斬新なデザインと独創的な演出が特徴です。オーデマピゲの主力コレクションのひとつでもあります。

ロイヤルオーク クォーツは290万円から800万円を超えるものまであります。従来のモデルとは違い小ぶりな作りのクォーツは細腕の女性向けで、シルバーの文字盤とホワイトのクロコダイルのベルトで女性らしい仕上がりとなっています。

ロイヤルオーク オフショアが25周年を迎え、原点回帰として初代オリジナルモデルの「ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ」と、新ムーブメントを搭載しリューズとプッシュボタンの素材にセラミック採用して耐久性をさらに上げた「ロイヤルオーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフ」の最新モデルを発表しました。

ロイヤルオーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフはステンレススチール製と18Kピンクゴールドの2タイプ展開となっています。