新しいハイスペックスマホが発売された時には、そのスマホがどのくらい性能が良くなったのか大変気になるものです。主なハイスペックスマホにはどのようなものがあるのか、発売前のハイスペックスマホには何があるのかということが疑問点としてあげられます。

この記事では、ハイスペックスマホの代表格、その他発売前のハイスペックスマホなどについて説明します。

ハイスペックスマホの代表格

毎年次々とハイスペックなスマホが発売されています。スマホをよく使う方にとっては、色々なアプリがサクサク動くハイスペックなスマホがおすすめです。

iPhoneシリーズやAndroidなど、色々なハイスペックスマホがありますので、そのうちの幾つかをご紹介します。

iPhone X

みなさんが知っているハイスペックスマホの代表といえば「iPhone X」です。2011年11月にApple1から発売され、一時品薄になるほど人気になりました。

スペックについても大変優れています。ディスプレイは、有機ELを使った「Super Retina HDディスプレイ」です。iPhoneで有機ELディスプレイを使っているのは、このモデルだけです。有機ELディスプレイは、黒色をより鮮明に表現し、画素自体が発光するという特徴があります。

CPUは、6つのコアを搭載しているA11 Bioniicチップを搭載しています。

このA11チップは、従来のA10チップに比べて6つつあるコアのうち4つのコアで性能が70%アップし、残る2つのコアで性能が25%アップしました。MacBook Proと比較しても、それを超える性能になっています。このA11 Bioniicチップは、機械学習を行うニューラルエンジンを搭載しています。

RAMは公表されてはいませんが、3GBです。ストレージは、64GBと256GBのどちらかとなり、Face IDにより顔認証機能を実装しています。

その他、IP67等級と非常にレベルの高い防水防塵機能、ワイヤレス充電など非常に高スペックな端末となのです。

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Xperia XZ2

2018年5月にソニーモバイルコミュニケーションズから発売された「Xperia XZ2」について、ご紹介します。

CPUはSnapdragon 845チップを搭載し、現在販売されているスマホとしては最高レベルの処理能力です。iPhone XのA11チップを超える8つのコアを搭載しています。またCPUだけでなくGPUも高速化されているため、ARや3Dゲームなどの処理が多いアプリでも快適に動作することが可能です。

RAMは大容量の4GB、ストレージは64GBとなっており、複数のアプリを立ち上げても快適に動作することが出来ます。その他ワイヤレス充電、防水・防塵機能、指紋認証、ワンセグ・フルセグ、Bluetooth5.0、テザリングなど様々な機能が盛りだくさんです。

また、Xperia XZ2の大きな特徴に丸みを帯びたデザインがあります。以前のモデルのXperia XZ1は角ばったデザインでしたが、このXperia XZ2は、真ん中が少し厚みを帯びていて上下左右の橋の方が丸くなっています。

バッテリー容量が3180mAhとなり、以前のモデルより増量しています。バッテリーをより長持ちさせるいたわり充電やSUTAMINA機能なともあります。これにより、バッテリーが長持ちし、2年程度経ったとしても快適に使えるスマホになっています。

さらに、5.7型のディスプレイでフルHD+HDR TFT液晶を採用しています。以前のモデルより0.5インチ大きくなり、大画面で動画を見ることができます。

4K HDR動画撮影など、カメラ機能も優れています。スマホで4K HDR動画が撮影できるのは、世界初となります。その他インカメラでの3D撮影やYouTubeなどの動画を綺麗に変換するHDRアップコンバート、先読み撮影できる機能などソニーならではの機能がたくさんあります。

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ZenFone5

格安SIMで使える「ZenFone5」をご紹介します。2018年5月にASUSから発売されたモデルとなります。

ZenFone5のシリーズは、「ZenFone5Q」「ZenFone5」「ZenFone5Z」の3種類があり、この中で「ZenFone5」はミドルレンジのモデルなのですが、これからご説明するようにそれでも大変な高性能を実現しているのです。価格も発売時点で5万円代とコスパでも大変に優れています。

具体的なスペックについて順を追ってご説明していきます。

CPUは、8コアのQualcommのSnapdragon 845を搭載しており、非常に優れた高速でのレスポンスを実現します。内臓メモリー(ROM)は6GBであり、驚くほどの大きさです。ストレージも64GBと通常使用では申し分なく、外部記憶となるmicroSDが最大2TBととんでもない大容量です。

ディスプレイも6.2インチと非常に大きく、現在のディスプレイの大きなスマホでも5インチ台であり、特別に大きな画面で動画などを見ることができます。

その他の機能も大変充実しています。高性能カメラ、優れた電池持ち、左右から音の出る高性能スピーカー、精度の高いGPS機能、顔認証や指紋認証などの生体認証機能、などがついています。さらに特徴的なのは、格安SIMが2枚使えるauのVoLTEに対応したDSDVを使える点です。

これにより、データ通信に関しても大変優れていることになります。このようにあらゆる面でスペックが高く、価格も思ったより高くないのが、このZenFone 5です。

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HUAWEI P20

次は、中国のスマホメーカーであるHUAWEIから2018年3月に発売された「HUAWEI P20」をご紹介します。

この時期に発売されたHUAWEIのPシリーズは、最上位モデルの「HUAWEI P20 Pro」とスタンダードモデルの「HUAWEI P20」があります。HUAWEI P20のCPU(SoC)は、8つのコア(オクタコア)をもったkirin 970を搭載し、RAMが4GB、ストレージが128GBと非常に高性能です。

ディスプレイは、5.8インチのベゼルレスの超高解像度フルHDディスプレイとなっており、画面上部のノッチを隠してフルビューディスプレイとすることもできます。HUAWEI P20は、カメラ機能が優れており、LEICA監修レンズを使ったデュアルカメラを実装しています。

デュアルカメラでは、AIによる手ブレ補正に加えて1200万画素のカラーレンズと2000万画素のモノクロレンズが付属しています。また、セルフィー用のインカメラも2400万画素の画質を誇ります。バッテリー容量も3400mAh、指紋認証などカラーバリエーションも5種類と豊富です。

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その他発売前のハイスペックスマホ

ハイスペックスマホは、国内だけでなく海外でも発売されています。海外では、国内では発売されていない機種が低価格で販売されているのです。いくつか主なものを紹介します。

海外スマホの中でGoogleから発売されている「Pixel 2」「Pixel2 XL」があります。スペックも最高峰でありながら、日本で購入することはできません。CPUは、8コアのQualcomm Snapdragon 835を利用しており、RAMが4GB、ストレージが64GBまたは128GBとなります。

多くの国のスマホランキングで必ず上位に入る機種です。Google自らが出しているスマホということとメーカーのアプリが入らない純粋なAndroidということから、日本でも欲しいと思っている人がいます。

その他、中国のHuaweiでは「honor 10」があります。中国では、2018年4月に発売されましたが、日本ではまだ発売されていません。CPU(SoC)は、8コア(オクタコア)Kirin 970を利用しており、RAMは6GB、ストレージは64GBまたは128GBです。

このように海外メーカーを探していくと、日本では発売のハイスペックスマホを海外で見つけることもできます。さらに日本で人気のiPhoneシリーズも毎年9月に新製品の発表があります。

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ハイスペックスマホのまとめ

  • 代表的なハイスペックスマホに、Apple のiPhone X、Xperia XZ2、ZenFone5、HUAWEI P20があります。
  • ハイスペックスマホには、GoogleのPixel2や、Huaweiのhonor 10など、国内では発売されていないが、海外では既に発売されているものがあります。