VIERA(ビエラ)の概要と歴史

パナソニックによるVIERAは、映像の色に特徴があります。とても美麗な色を演出してくれるテレビですが、一番古いモデルは2,003年に登場しています。

当時、テレビはデジタル放送に変化しました。ブラウン管テレビよりも、薄型の製品が普及し始めており、2,003年の9月に、VIERAというモデルが登場しました。

VIERAにはきちんと意味があり、VIはビジョンの頭2文字で、ERAは「時代」という意味になります。つまり新しい時代に沿った映像を提供したいというコンセプトの下で、登場しました。

2,006年と2,008年にもVIERAのテレビが続々登場していて、2,006年には103v型という大型のテレビが発売されました。

2,008年には、逆に非常に小さいSV-ME75も発売されています。防水機能が充実していて、お風呂でも見れるのが特徴的です。

2,010年になると、テレビも3Dの時代になります。この頃には全テレビがデジタル放送になり、スマホと連動した製品も多くなりました。

このため2,010年には、3D専用のメガネを着用して視聴する、3D対応のVIERAの製品が登場します。家電量販店では、順番待ちの列がができるほど注目されました。

また2,013年には、精度が高い映像を映し出せる4Kというモデルが登場しています。今までよりも細かな映像を映す事ができ、27chに対応したモデルも登場しています。

このように時代に合わせたVIERAの製品が続々登場していますが、他社と比べてラインナップの多さが特徴的です。バリエーションがとても多いからです。総じて画像が美麗で、本来の色合いを表現できる製品が多いのが特徴的です。

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VIERAの特徴

パナソニックのVIERAは、映像の美しさが特徴的で、本来の色合いを表現できます。

他社によるテレビの場合は、そうでない事はあります。赤い色を表現するのが得意なテレビや、コントラストの表現が特徴的なテレビもありますが、むしろVIERAは色合いの美しさが特徴的です。

そもそもテレビは、被写体になる色を忠実に表現できているとは限りません。本来の色は黄緑ですが、テレビによっては緑色で映し出されてしまう事もあります。しかしVIERAなら、忠実に黄緑色で表現できます。

またVIERAは、白と黒のコントラストに特徴があります。映像が美しくなるためには、その2つの色のコントラストが映えるかどうかが、1つのポイントになります。VIERAの上位の製品には、高品質なパネルが採用されています。

それだけに他社と違って、白と黒のコントラストを上手く表現できるテレビです。ちなみにパナソニックでは、そのパネルをヘキサクロマドライブと表現しています。

ですから映像の美しさが特徴的ですが、最近のVIERAの製品は、音声の美しさにもこだわっています。臨場感あふれる音が出るよう、様々な工夫が凝らされています。

VIERAの価格帯

価格帯
VIERA(ビエラ)
¥370,000~

VIERAの最新モデルは、FZ-950になります。価格は37万円台半ばが目安になり、パナソニックによる他のテレビよりも高めです。

ただし有機ELというモデルでの最新製品が上記の価格で、4K液晶の製品はもう少し低めになります。最新は60EX850ですが、25万円前後であるためです。

もちろんパナソニックでは、他にも様々なモデルのテレビを発売しています。

例えば2,016年の50DX800や19D300などがありますが、それぞれ価格は10万円前後と2万円台になります。基本的には最新モデルの方が、価格も高めになります。

現に上述のFZ-950は、1インチあたりの価格に換算すれば、6,820円台です。それに対して19D300は、1インチにつき1,250円という価格になります。