ソニーモバイルコミュニケーションズの概要と歴史

ソニーモバイルコミュニケーションズ(Sony Mobile Communications)は家庭用ゲーム機プレイステーションや携帯音楽プレーヤーで有名な日本の大手家電メーカーであるソニーの100%出資による携帯電話メーカーです。

2001年、高いデザイン性を特色としていたソニーの携帯電話はシェア拡大を目指して当時端末事業で苦境に立たされていたエリクソンとの合弁事業の道をえらび、同年10月1日マイルス・フリントを社長としてソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを合同で設立したのが始まりです。

当時の本社はロンドン、本店はスウェーデンのルンドに置かれていましたが、2011年末本社もルンドへと移管されています。

その後一定のブランド力を確立したソニーエリクソンでしたが、スマートフォンの登場により競争環境が変化し、エリクソンが本来の事業に集中するために離脱し、2012年3月8日、現在の社名であるソニーモバイルコミュニケーションズへと社名が変更される運びとなりました。

2018年現在は東京に本社を移し、代表取締役社長を十時裕樹氏が務めています。

スマートフォンでは「Xperiaシリーズ」ブランドを確立しており、アンドロイド系OSの商品の中で大きなシェアを有しています。

ソニーの様々な家電開発のノウハウを生かして、他社の追随を許さないハイスペックなスマートフォンを目指しており、特に音質やカメラは高い評価を得ています。

スマホ Sony/Xperiaの歴史と特徴 価格帯の解説

ソニーモバイルコミュニケーションズの特徴

ソニーモバイルコミュニケーションズが開発を手掛ける「Xperia」は、常に他社スマートフォンと比較してグレードの高めな製品です。

小型タブレット等の製品もありますが、ここではスマートフォンを中心に紹介していきたいと思います。

洗練されたデザインは無駄なものを省きつつ使いやすさを兼ね備えており、指紋認証を兼ねた電源ボタンなどユニークなアイデアも多いです。Xperiaシリーズ通して高評価を得ているのは音楽とカメラです。

常に当時の最先端を走り続けており、カメラはスマートフォンにも関わず一般的なデジカメをしのぐほどの解像度を持っています。

音楽はウォークマンの生みの親であるソニーらしく、「wallkman」という独自の音楽アプリを搭載しており、かなりハイクオリティな音楽を楽しむことができます。

さらにハイレゾ音源にも対応しており、別売品のハイレゾイヤホン/ヘッドホンを接続することでまるでスタジオで直接演奏を聴いているような感覚で音楽を楽しめます。

画面解像度も有機ELディスプレイを搭載しており非常に鮮やかで滑らかな映像を楽しむことができます。

ソニーモバイルコミュニケーションズの価格帯

価格帯
ソニーモバイルコミュニケーションズ
¥5,000~103,000

ソニーモバイルコミュニケーションズの最新機種である「Xperia_XZ2」はニーズに合わせて通常タイプ、持ち運びや操作がしやすい「Compact」、通常タイプをさらにグレードアップした「Premium」の3機種が発売されています。

価格は契約会社によって違うのですが通常モデルが95000円~103000円程度となっています。

xperiaシリーズ初の18:9の縦長ディスプレイが採用されており、ネットニュースやSNSなどの長い文章でもストレスなく読むことができます。

また、今回もカメラがかなりこだわられており、世界初の4KHDR動画の撮影やフルHD画質でのスーパースロー撮影を搭載しています。

バッテリー問題も、前機種から引き続きいたわり充電機能(使用しない時間帯を記憶し、バッテリーの負担を少なくゆっくり充電する機能)を搭載しており、2年使っても劣化しにくいバッテリーを実現しています。もちろんハイレゾ対応でいつでも大迫力な音楽や映画を楽しめます。