スマホやタブレットにあるように、液晶テレビにも保護パネルが販売されています。

液晶テレビ用の保護パネルは、色んな種類があり薄いフィルムから頑丈なカバーまで数多く取り揃えています。ですから、いたずら好きの子どもがいる家庭でも液晶テレビをしっかり保護することが可能です。

また、子どもがいない家庭でも保護パネルがあればブルーライトをカットできるなど、メリットがあります。

くっきりした映像が楽しみたい、と言う人にも最適な保護パネルは多数あるので液晶テレビを持っている人は、一度検討してみることがおすすめです。

そこで今回は、液晶テレビを守る役割などを果たしている保護パネルの選び方などに焦点を当てて、解説します。

保護パネルの選び方

保護パネルを選ぶ際は、取り付けに失敗しないように適切なサイズを選ぶことが重要です。

50インチの液晶テレビなら50インチ用を使えば問題なし!と考えている人もいますが、保護パネルのサイズ自体が合っていても機種によって取り付けられないことも少なくありません。

つまり、液晶テレビのサイズと同じインチの保護パネルを購入しても必ずしもぴったり合うとは限らない、と言うことです。

何故そのような現象が起こるかというと、液晶以外の部分が機種ごとに違っているからと言えます。

液晶の上に大きな余白があるタイプだと、保護パネルの長さが足りなくなることも多いです。

このような事態にならないように、保護パネルを選ぶ際はメーカー・機種専用に作られている製品を選びましょう。

有名なメーカーなら、ほぼ全て販売されているので必ずチェックする必要があります。

専用で作られているタイプであれば、長さが足りないなどのトラブルも起きにくくなるためおすすめです。

保護パネルの選び方:アクリルタイプ

保護パネルは、2種類のタイプがあります。そのタイプの中の1つとして、アクリルタイプと言うものが存在します。

アクリルタイプの最大のメリットは、頑丈で液晶をしっかりガードできることです。そのため、子どもがいる家庭に特におすすめとなります。

厚みがある・ガラスよりも透明度が高い製品もあるので、子どものおもちゃが当たっても安全なうえに厚みがあっても画面が見えやすいです。

注意する点として大型の液晶テレビに取り付ける場合、2~3kg以上の重さになることがあります。ですから、取り付けるときに怪我をしないように気をつけることが大切です。

保護パネルの選び方:フィルムタイプ

もう1つのタイプは、フィルムタイプです。フィルムタイプの最大のメリットは、価格がとにかく安価なことと言えます。

40インチ前後だと3000円から購入できるため、予算を抑えたい人におすすめです。

価格は安いですが、日常的な傷・汚れなら問題なく守ることができます。

しかし、薄い作りとなっているため子どもが何かいたずらした場合、液晶が壊れてしまう可能性が高いです。

どちらかと言うと、子どもがいない・子どもが大きいため、いたずらする心配がない家庭に向いているタイプとなります。

保護パネルにはグレアとノングレアがある

フィルムタイプとアクリルタイプ、両方ともグレアタイプとノングレアタイプがあります。この章では、この2つのそれぞれの特徴について解説します。

グレアタイプの保護パネルは光沢がある

グレアとは、光沢と言う意味を持っています。

光を反射するため、発色が良く画面がとても鮮やかなことが特徴です。画面が鮮やかで綺麗であることを重視している人は、グレアタイプを選びましょう。

デメリットとしては、全体的に暗い番組を見ていると周りのものが映りこむことが多々あります。また、指紋が目立ちやすいデメリットもあるので、液晶テレビに触れる機会が多いならグレアタイプは購入しないほうが無難です。

ノングレアタイプの保護パネルは映りこみを抑えている

映りこみを抑えたタイプで、その名の通り光沢がありません。発色は、落ち着いており全体的に白っぽい画面になります。

グレアタイプと比べると鮮やかな画面ではありませんが、目が疲れにくく長時間テレビを楽しむことが可能です。それに加えて指紋も目立ちにくいメリットもあります。

まとめると、画面の鮮やかさを重視する人は「グレアタイプ」、長時間テレビを視聴する人は「ノングレアタイプ」が最適です。

保護パネルは透過率でも選べる

パネルの透過率もしっかりチェックしましょう。見やすくてくっきりした映像は、パネルの透過率で決まります。

目安は、ガラスとほぼ同じ透過率である90%です。さらに綺麗な映像を楽しみたい人は、この数値より高めの保護パネルを選びましょう。

保護パネルは機能で選ぶこともできる

保護パネルには、液晶を保護する以外にも便利な機能があります。

ブルーライトカット機能は長時間の視聴に最適

長時間テレビを視聴する場合、ブルーライトカット機能が大活躍です。

ブルーライトは、太陽と同じくらい強いエネルギーを持っているので目に及ぶ影響がとても大きくなっています。ブルーライトから目を守るために、保護パネルを購入すると言う人も多いです。

こちらの機能を重視するなら、カット率をチェックする必要があります。主流なのは、30~40%程度です。

これ以上の数字になると、画面が黄色っぽくなります。

帯電防止機能はお手入れが楽

静電気の発生・ほこりの付着を防いでくれる機能です。

掃除の手間がかからなくなるうえに、安全面から見てもあると便利な機能と言えます。

ハードコート仕様は傷がつきづらい

通常より硬いので、より傷が付きにくくなっています。

硬さは、3Hなどと表記されておりこちらの数字が大きいほど頑丈です。ただし、ハードコートの基準はメーカーによって異なるため注意しましょう。

機能から保護パネルを選ぶ方法もあるため、搭載されている機能も確認することが大事です。

固定タイプは子供いる家庭におすすめ

保護パネルは、テレビの上部に引っ掛けて固定する方法が主流です。しかし、この固定方法だと子どもでも簡単に取り外せるので気を配る必要があります。

特に小さい子どもがいる家庭なら、固定ベルトやマジックテープなど補強できるタイプがおすすめです。いたずらされないように、固定方法も工夫することが大切となります。

保護パネルのおすすめ

以下では、おすすめの保護パネルを紹介します。

メディアカバーマーケット 三菱電機 REAL LCD-V39BHR6

価格は、8000円となります。こちらの製品の最大の特徴は、ブルーライトカット機能を搭載していることです。

カット率は、30%なので映像の映りを損なう恐れもほぼないでしょう。また、ノングレアタイプでもあるので目にも優しい保護パネルとなります。

硬度も8~9Hなので、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。

ロアス 液晶テレビ保護パネル LCG-037AG

価格は、7754円です。アクリルタイプで、3.8mmとかなりアクリル板が分厚い製品となります。

映りこみが少ないノングレアタイプ、透過率はガラスと同じなので映像が損なわれる心配も不要です。

他の機能も充実しており、帯電防止機能などもあります。

保護パネルについてのまとめ

  • 保護パネルを選ぶ際は、必ず「サイズ」「パネルのタイプ」「光沢の有無」「パネルの透過率」「機能」をチェックする必要があります。
  • アクリルタイプは、頑丈で液晶をしっかり保護するというメリットがあります。フィルムタイプなら、価格が安いメリットがあるので予算などを考慮して選択しましょう。
  • 鮮やかな画面を見たい人はグレアタイプ、長時間視聴するならノングレアタイプがおすすめです。
  • 固定方法は、補強できる保護パネルもあるため小さな子どもがいる家庭の場合、補強できる保護パネルを選択するのもよいと言えます。