日本人の主食は「お米」です。
毎日食べる白いご飯の味にこだわり、より美味しいお米が炊けるよう各メーカーしのぎを削って製品開発に力を入れています。
「炊飯器を変えたらお米の味が美味しくなった」という話しもよく耳にします。
けれど 蒸気が出る炊飯器は 蒸気の逃げ場所の確保も必要なため置き場所に困ってしまう、ということも。
今回は置き場所に困らない 近頃話題の「蒸気レス炊飯器」にフォーカスして おすすめ商品と共にご案内致します。

ご飯が炊き上がる時に出る蒸気をできる限り封じ込めてくれるのが「蒸気レス炊飯器」です。
立ち上る蒸気の熱や湿気を気にすることなく キッチンなどどんな場所でも置ける優れものです。

日本が誇る三菱・東芝・象印・日立など強豪メーカーからはもちろん、他にもいろいろなメーカーからも販売されており IHや電気、ガス仕様など様々なため いったいどれを選べばいいのか悩みどころではあると思います。

この記事では蒸気レス炊飯器を購入する際に知っておきたいメリット・デメリットをご説明致します。

蒸気レス炊飯器のメリット

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

蒸気レス炊飯器のおすすめメーカーと一品

置き場所で選ぶ

蒸気レス炊飯器の最たるメリットは 何と言っても「置き場所に困らない」ということです。

普通の炊飯器はご飯を炊き上げる過程で セットした水がかなり沸騰するため、蒸気がこもる場所では使えないのが不便です。
けれど蒸気が出ない蒸気レス炊飯器なら 壁や炊飯器周辺に置いてある物を蒸気で濡らしてしまうこともありません。
そのため狭い収納場所でも設置可能です。

このように置き場所に関する不満を一気に解消してくれるのが「蒸気レス炊飯器」です。

安全性で選ぶ

蒸気レス炊飯器は 安全面からもおすすめです。

蒸気に手を伸ばして思わず火傷をしてしまうという心配もないので、小さなお子さんやペットのいるご家庭にも安心してご使用していただけます。

低い場所で炊飯器を使うなど、椅子を使用せずクッションを敷くなどして床に直接座って食卓を囲むスタイルのご家庭にもオススメです。

無臭である

蒸気が出ないため 匂いもありません。

妊娠中の女性がつわりの時期 ご飯を炊く匂いでかなり辛く感じている人がとても多いようです。

蒸気レス炊飯器は そういった匂いに敏感な人にもオススメできるアイテムです。

高火力がよい

一般的な炊飯器は高火力で水が沸騰し続けると 蒸気口からの水滴の吹きこぼれを防ぐために火力を微調整する仕組みでした。
けれどこの蒸気レス炊飯器なら蒸気口からの吹きこぼれがないため 火力を微調整せず最大に保ったまま連続沸騰が可能となりました。

これにより炊飯の要とも言える大火力をキープすることができるため、ご飯の旨味を増すことができるのです。
蒸気が出ないイコール使い勝手と味の良さに繋がる ということが言えます。

蒸気レス炊飯器のデメリット

内釜と水タンクの掃除が必要な お手入れに一手間かかる製品もあります。
しかし蒸気レス炊飯器全製品という訳ではなく、メーカーによるということです。

蒸気レス炊飯器の選び方

蒸気の量で選ぶ

蒸気レス炊飯器に加えて 蒸気カットや蒸気セーブといった微妙に違ったネーミング製品も出ていますので、それらの違いにスポットを当ててご説明致します。

まずは結論から言うと 最も蒸気を防いでくれるのがタイトルでもある「蒸気レス炊飯器」です。
蒸気カット率は95パーセント以上で、炊飯モードによっては若干出るものの、ほぼ蒸気は上がりません。
そのため 炊飯器を設置している棚板が炊飯器のすぐ上にあったとしても 蒸気による水滴・熱の影響を受ける心配はほとんどありません。

「蒸気レス」に対して「蒸気カット」や「蒸気セーブ」とネーミングされている炊飯器は 往来品と比較すると約80パーセントの蒸気がカットされています。視覚的には湯気のようにフワッと蒸気が見える程度です。

これら「蒸気カット」や「蒸気セーブ」炊飯器の設置場所は 収納棚などに置いて使用する際に 蒸気がこもらない程度に気をつければ大丈夫です。

因みに象印で採用されているのは「蒸気セーブ」機能です。

価格で選ぶ

炊飯器を購入する際の重要な決め手となるものの一つが「価格」です。

炊飯器と言えども最近ではパンやお菓子、煮物などの幅広いレパートリーの調理可能なハイスペック炊飯器もリリースされています。

ただ 高性能炊飯器になればその分どうしても価格帯も上がってくるのも否めません。
全体として炊飯器の価格帯はかなり広く設定されており、2万円代のお手頃価格の製品から10万円近くする高額製品まで出ています。

数万円もする炊飯器ともなると やはり手が出しにくいという声も上がっています。

しかし毎日食べるお米なら できるだけおいしく炊き上げて食したいという日本人のお米へのこだわりから ハイスペック炊飯器が高額であるにも関わらず毎年リリースされている所以でしょう。

近頃では日本のみならず、海外からも炊飯器のニーズも高まっているようです。

炊飯器を大きく分けると圧力IH炊飯器・IH炊飯器・マイコン炊飯器・ガス炊飯器の4種類に分けられます。
ニーズが高いのはIH炊飯器です。IH炊飯器は往来のマイコン炊飯器と比べるて細かい温度設定ができることと、保温力の向上が挙げられます。

圧力IH炊飯器は圧力がかかることで水の沸点が上昇し、往来のIH炊飯器と比べると栄養が流れ出すのを防ぐことと、炊飯時間の短縮が可能です。

価格もIH炊飯器より高く設定されていますので、高額な圧力IH炊飯器ほどこだわらなくてもいいという人には IH炊飯器をオススメします。IH炊飯器なら5万円超えの製品はほとんどなく、3万円前後で購入できる製品が多いです。

蒸気レス炊飯器のおすすめメーカーと一品

今回は 蒸気レス炊飯器と蒸気カット炊飯器に定評のある日立と三菱製品を取り上げます。

日立の蒸気レス炊飯器

日立 圧力IH ふっくら御膳 RZ-AW3000M
日立は「蒸気カット」炊飯器となります。蒸気口は付いているものの、ほぼ蒸気を発生させません。
主婦層にとても人気の蒸気カット炊飯器です。

三菱の蒸気レス炊飯器

三菱電機 蒸気レスIH 本炭釜 NJ-XW105J
スタイリッシュなこちらの炊飯器なら、インテリアの邪魔にならないクリスタルホワイトがオススメです。
・炭特有の釜厚全体発熱を強化し、ごはんをふっくら仕上げる10mm厚の「本炭釜」
・玄米の吸水を促進して、おいしく炊き上げる「玄米芳潤炊き」
・対象米20品種の自動炊き分けに加え9通りの食感を選べる新「銘柄芳潤炊き」
・炊飯容量 (白米):5.5合 (1.0L)

蒸気レス炊飯器のまとめ

  • 蒸気レス炊飯器は蒸気が出ないため置き場所に困らない
  • 蒸気が大幅にカットされているので 火傷の心配など安全面からもおすすめ
  • 蒸気がカットされているため匂いに敏感な人にもオススメ
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