ラルフ・ローレン サファリの概要と歴史
RALPH LAUREN(以下:ラルフ・ローレン)の「POLO」ブランがスタートしたのは1967年です。以来約50年間にわたりメンズ・レディース・キッズの洋服からフレグランス、インテリアといった様々な分野で作品を展開してきています。
ラルフ・ローレンが時計のコレクションをスタートしたのは2008年で、ラルフローレンとリシュモンが合弁会社RALPH LAUREN Watch & JewelryCo.S.A.R.Lを設立。2009年よりブランドを象徴する初の時計コレクションをスタートしています。
乗馬の伝統をデザインした「スティラップ」、愛車のブガッティをイメージした「オートモーティブ」、そしてアフリカのサファリをテーマにした「サファリRL67」を2012年に発表しています。
サファリシリーズの時計には、80年代にサファリをテーマにしたコレクションを発表したり、1950年型ランドローバーを所有するなど、アフリカの草原を駆け抜ける車"サファリ"に長年魅せられてきたラルフ・ローレン氏のサファリへの熱い想いが込められています。
サファリRL67に続いて翌年発表されたのが、サファリRLクロノメーター。名前の通り、ブランド初の公認クロノメーターモデルによる精度検査に合格したムーブメントを搭載しています。
その後、「RL888」や「867」といったNYのマディソン街にある旗潜艦店の番地にちなんで名づけられたコレクションも登場し、今までのコレクションとは異なる究極のエレガンスを誇るデザイン展開をしています。
ラルフ・ローレン サファリの特徴
2017年、ラルフ・ローレン ウォッチコレクションで、人気のSAFARIコレクションに、直径50mmの大型ケースの新作「RL67 サファリ グランド デイト」が登場。
この「RL67 サファリ グランド デイト」は、2013年に発売された探検家のショルダーバックをイメージした「RL67サファリ」を原型としています。
ブラックとオリーブ色を基調としたカモフラージュ柄の2パターンのデザイン展開があります。
ブラックには、ユーズド加工が施されたキャンパス地ストラップ、カモフラージュモデルには、ダークなオリーブグリーンの高級アリゲーターストラップがセットされ、いずれのストラップも交換可能となっています。
パワーリザーブ:約42時間
素材:SSケース、キャンパス地ストラップまたはアリゲーターストラップ
サイズ:50mm
防水性:10気圧
ラルフ・ローレン サファリの価格帯
RALPH LAUREN(ラルフ・ローレン) サファリ
¥310000~¥540000
ラルフ・ローレン サファリモデルの時計は、31万~54万円です。
最新モデルは、RALPH LAUREN「RL67 サファリ グランド デイト-50MM-で、カモフラージュモデルは54万円、ブラックモデルは49万円となっています。
最安値のタイプは、RLサファリ クロノメーターモデル-39MM-で31万5千円となります。