この記事では電気敷き毛布について解説します。

電気敷き毛布は身体に良くないとか、電気代が高いと思っている方も多いでしょう。電気敷き毛布は正しい使い方をすれば安全で、電気代は想像よりも少ない費用で済みます。

この記事を通して、電気敷き毛布の正しい使い方と電気敷き毛布の主要メーカー、おすすめの電気敷き毛布を5つ紹介します。

電気敷き毛布の使い方

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

電気 敷き 毛布のおすすめ紹介

電気敷き毛布は身体の下に敷きます。具体的には、マットレスまたは敷布団の上に電気敷き毛布を敷きましょう。

その上にシーツを敷いて使うと汚れがつきにくくなります。毛布や掛け布団を上から掛けますので、電気敷き毛布から上昇した熱が掛け布団でフタをされることにより布団の中が暖められます。

電気敷き毛布は体に悪いのか

正しい使い方をすれば電気敷き毛布は身体に悪いものではありません。

むしろ寒い日には電気敷き毛布で布団の中が暖まり、よりぐっすり眠ることができます。

電気敷き毛布の正しい使い方は、寝る1時間から30分程前にスイッチを入れて、布団の中を十分暖めておきます。

寝る時はスイッチを切ってから布団の中に入りましょう。寝ている間は朝までスイッチは入れません。

温度設定は自分のちょうど良いと感じられる暖かさにします。寝つきが悪くて、すぐに寝られない人は布団に入る時に、タイマーで15分から30分以内で切れるように設定しましょう。電気敷き毛布をつけっぱなしで寝てしまうのは間違った使い方です。

入眠時は熟睡に向かって徐々に体温が下がっていき、もっとも体温が下がった状態から明け方の覚醒に向かって徐々に体温は上がっていきます。

電気敷き毛布をつけっぱなしにしてしまうと人間の体温調整を妨げる原因になります。

翌朝に疲れが残ったり、身体が熱で脱水症状になったり、肌が乾燥しやすくなったりするでしょう。

電気敷き毛布の電気代は

電気敷き毛布の電気代はかなり経済的です。寒い冬に寝る前の1時間、毎日30日間使用するとして電気代を計算してみましょう。

電気敷き毛布の消費電力を75W、新電力料金目安単価27円/kWhとしますと、
1時間あたりの電気代は、75(W)÷1000×1時間×27(円/kWh)=約2.01円です。
1ヶ月の電気代は、2.01(円)×1時間×30日=60.3円となります。仮に毎晩たっぷり2時間使ったとしても120円程です。

ダイキンルームエアコンAN22WRS-W(-C)で6畳程の部屋を暖房する時の消費電力は最小110W~最大1880Wとなっています。
1時間あたりの電気代は、
最小= (110W÷1000)kW×27(円/kWh)=2.97円、最大=(1880W÷1000)kW×27(円/kWh)=50.76円かかることになります。

電気敷き毛布はエアコンやこたつ、ホットカーペットなどの他の暖房電気製品と比べると安いと言えるでしょう。

電気敷き毛布のブランド

電気敷き毛布を扱っている主なブランドを紹介します。

ニトリ

ニトリの特徴は、ニトリの吸湿発熱素材Nウォームを表生地に使用していることです。

電気と毛布の両方で暖かいため、スイッチを切った後も冷え過ぎず、朝まで暖かく熟睡できるでしょう。

パナソニック

パナソニックの特徴は、製品バリエーションが豊富なことです。機能的にはほとんど共通ですが、毛布の素材やサイズの違い、丸洗い、ダニ対策機能搭載の有無の違いで複数のラインアップがあります。

室温センサーが搭載されたコントローラーが付いていて、室温に応じて毛布本体の温度を自動的にコントロールしています。タイマー機能は搭載されていません。

アイリスオーヤマ

ダニ退治機能と温度調整が無段階で設定可能なコントローラーが付いています。

毛布からコントローラーを取り外して、洗濯ネットに入れ洗濯機の毛布洗いコースで洗うことができます。タイマー機能は搭載されていません。

コイズミ

コイズミの特徴は、電磁波カット機能搭載の製品やコントローラーに快眠タイマーが搭載された製品を開発している点です。

毛布の素材の違いや室温センサー搭載の有無、快眠タイマーの有無による製品のバリエーションが充実しています。

電気敷き毛布はダニに注意しなくてはいけない

人間にとって快適な温度になっている電気敷き毛布はダニにとっても快適な場所になります。

電気敷き毛布を使用する際には、通常のシーツや布団等の寝具以上にダニに注意しましょう。

現在販売されている多くの電気敷き毛布にはダニ退治機能が搭載されています。

ダニ退治機能を使って電気敷き毛布を30分以上高温にして、定期的にダニを死滅させましょう。ダニ退治機能を使用した後は、掃除機を使ってダニの死骸やフンを十分に吸い取ることが重要です。ダニの死骸やフンを取り除いておかないとアレルギーの原因になってしまいます。

洗濯機で丸洗いできる電気敷き毛布の場合は、洗濯によってダニの死骸やフンを洗い流すことが可能です。ただし完全に洗い流すことはできないので、掃除機を使うことをおすすめします。

電気 敷き 毛布のおすすめ紹介

電気敷き毛布のおすすめを5つ紹介します。

Sugiyama 電気敷き毛布 NA-023S

日本製の製品です。ポリエステルとアクリルの混紡で、縦140cm×横80cmの大きさはシングルサイズとして使いやすいです。

室温センサー機能が搭載され、バックライトも付いたスライド式コントローラーは暗い部屋の中でも操作がしやすいでしょう。

毛布は丸洗いが可能で、ダニ退治機能も搭載されているため、清潔さを保てます。毛布は頭寒足熱となるよう配線されているため、暖かさが心地よい眠りに繋がるでしょう。

Sugiyama 【水洗いOK】 敷き毛布 140×80cm NA-023S
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KODEN 電気毛布 CWK803ST

抗菌防臭加工されたポリエステルとアクリルの混紡で、縦188cm×横130cmの大きさです。

室温センサー機能と電源オフ時間が30分から30分単位で最大2時間後まで選べるおやすみタイマーが搭載されています。

おやすみタイマーを利用すると、就寝後に電源がオフとなるため、暖めすぎを防止して熟睡できるでしょう。

パナソニック 電気敷き毛布 DB-UM4LS-C

ポリエステル100%のマイクロファイバー素材を採用した、LSサイズという縦160cm×横85cmの少し長めの大きさです。

表生地がふんわりと気持ち良い肌触りのため、シーツを上に敷かないで直接寝ることができます。

足元が暖かくなるように頭寒足熱の配線構造にすることで毛布の肌触りと併せて心地よく眠れるでしょう。ダニ対策機能と室温センサー機能が搭載され、毛布は洗濯機で丸洗いできます。

コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-7598T

抗菌防臭加工されたアクリルとポリエステル混紡で、縦188cm×横130cmの大きさです。

毛布は丸洗いでき、ダニ退治機能と併せて清潔さを保つことができるでしょう。頭寒足熱の配線に加えて、室温センサーと快眠タイマーが搭載されたコントローラーで心地よい眠りをサポートしています。

快眠タイマーは寝始めと寝起きにスイッチをオンすることで暖かくし、睡眠中はスイッチをオフにすることで温度が高くなり過ぎないようにしています。

コイズミ 電気掛敷毛布 電磁波カット KDK-7596D

もっとも特徴的なのは電磁波カット毛布を採用している点です。

電磁波カット毛布によって、使用時の電磁波発生を約90%以上カットしています。毛布の素材は、同社の同価格帯製品と同様に、抗菌防臭加工されたアクリルとポリエステル混紡で、縦188cm×横130cmの大きさです。

毛布は丸洗いできますので、ダニ退治機能と併せて清潔さを保つことができるでしょう。心地よい眠りのために頭寒足熱の配線と室温センサーも搭載されています。電磁波が気になる方にはおすすめです。

電気敷き毛布のまとめ

  • 電気敷き毛布は、就寝前にスイッチを入れて予め毛布を暖めておき、就寝時にはスイッチを切ることで快眠を促します。
  • 電気敷き毛布をつけっぱなしにすると、睡眠を妨げるばかりでなく、脱水症状や乾燥肌につながりますので、正しく使用しましょう。
  • 電気敷き毛布は定期的にダニ退治機能でダニを死滅させて、掃除機でダニの死骸とフンを十分吸い取ることで清潔さを保つことが重要です。
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