この記事では、消しゴムはんこを作るときに使うカッターの選び方や、おすすめ商品をご紹介いたします。

手紙や年賀状など、ハンドメイドのオリジナル消しゴムはんこを使いたいという方は多いでしょう。

思い通りに作るためには、カッターの種類や特徴をチェックして選ぶことが重要です。

この記事を通して、消しゴムはんこに使うカッター購入の検討ができるでしょう。

消しゴムハンコとは何か

消しゴムハンコとは、消しゴムに好きな文字やイラストなどのモチーフを彫って作るオリジナルのスタンプです。

作った消しゴムハンコは年賀状や手紙、手帳のデコレーションなどにも使えます。

費用もそれほどかからず、身近にある消しゴム・カッターなどを使って作るため、気軽にチャレンジできる点も魅力です。

以下に、基本の作り方を紹介したため、ぜひご参考ください。

  • 大きめの消しゴムを用意し、表面をきれいにする。
  • トレーシングペーパーの上から作りたいモチーフをなぞる。
  • トレーシングペーパーを消しゴムにこすり、モチーフを写す。
  • モチーフから2~3mmの幅ができる程度に、周りをカッターで落とす。
  • モチーフの細部を彫っていく。
  • 練り消しゴムを使用し、鉛筆のあとを消す。
  • 試し押しをしながら、微調整して完成させる。

消しゴムハンコの作成工程で、もっとも集中力を必要とするのがカッターを使用するときです。

思い通りに仕上げるためにも、使いやすいカッターで丁寧に彫っていきましょう。

消しゴムハンコに使うカッターの種類

普通のカッター

日用品として普及している「普通のカッター」でも、消しゴムハンコ作りに使うことができます。

特徴は刃の表面積が広いことで、使い慣れている人も多いため、大きな部分を切るときに使うとよいでしょう。

ただし、重さがあり小回りが利かないことから、繊細な作業には向きません。

デザインナイフ

消しゴムハンコで細かなモチーフを彫るときには、普通のカッターよりも「デザインナイフ」、または「デザインカッター」とも呼ばれるアイテムがおすすめです。

デザインナイフは鉛筆のように持って使用し、刃の表面積が小さいため、小回りを利かせることができます。

ゆるやかな曲線や小さな面積のくりぬきに使うとよいでしょう。

デザインナイフの選び方

刃の角度、幅、厚さで選ぶ

デザインナイフの刃は「角度」、「幅」、「厚さ」で異なる特徴があります。

刃の角度は一般的に30~45度のタイプが多く、消しゴムハンコで細かい作業に使う場合には、接地面積の少ない30度がおすすめです。

幅については、一般的に4mmか6mmで販売されています。

厚みのある消しゴムを使う場合には、安定感のある6mmを使うと、多少力を入れてもコントロールしやすいため、おすすめです。

4mmは細かい部分の作業に向いているので、両方持っておくと使い分けできて便利でしょう。

厚さは0.45mm以上のタイプが消しゴムハンコ作りにはおすすめです。

紙を使った切り絵などの薄い素材であれば0.35程度の厚さでも問題ありませんが、あまり薄い刃では消しゴムに負けて折れてしまう可能性があります。

デザインナイフは替え刃で使うことができるため、異なるタイプをいくつか揃えておくと、スムーズな作業ができるようになるでしょう。

ボディーの仕様で選ぶ

鉛筆持ちできる点がデザインナイフの特徴のひとつですが、商品によってボディーの仕様(太さ)が異なります。

まず、ボディーの太さは「φ(ファイ)」で表され、φ50の場合には直径50mmです。

φの数字が大きいほど太く、太ければ太いほど力を入れやすくなります。

大きな面積を大胆にカットしたい場合などにはφ9以上のタイプを選ぶとよいでしょう。

それに対して、φが小さいタイプは繊細な作業に向いています。

消しゴムハンコの細かい部分をカットする際には、φ6程度のボディーがおすすめです。

安全対策も重要

繊細な作業となる消しゴムハンコの作成は、うっかり力を入れすぎて刃が滑ったり、テーブルから落ちたデザインナイフを踏んでしまったりなど、思わぬ怪我を招きがちです。

作業中の怪我を防止するためにも、安全対策をおこなうようにしましょう。

たとえば、ゴムグリップ仕様のデザインナイフであれば、手が滑りにくく、力も入れやすくなります。

また、刃先にキャップを付けられるタイプのデザインナイフなら、万が一転がるなどした場合にも安心です。

消しゴムハンコ作成におすすめのデザインナイフ

消しゴムハンコに使うデザインナイフは、様々なメーカーから販売されていますが、「NTカッター」と「オルファ」が最も有名です。

しかし、メーカーによる違いはさほどありません。

そのため、デザインナイフを選ぶときには、メーカーよりも各商品の特徴をチェックするとよいでしょう。

NT デザインナイフ D-400P

NT デザインナイフ D-400Pは、ボディーφ9・角度30度・厚さ0.38mmのデザインナイフです。

デザインナイフの中でも圧倒的な人気を誇る商品で、初めて使う人にもおすすめできます。

刃を挟む部分に重みがあるため、力を入れての作業も安定しやすいでしょう。

また、小回りが利くため、複雑なモチーフや繊細な部分でも使いやすいのが魅力です。

刃先用のキャップもついています。

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NT デザインナイフ D-1000P

NT デザインナイフ D-1000Pは、ボディーφ9・角度30度・厚さ0.38mmのデザインナイフです。

最大の特徴はフルメタルボディであることで、41gの重量はずっしりとした重みを感じることができます。

刃先の安定感も抜群で、大胆な作業から繊細な作業まで、あらゆる場面で安定性を実感できるでしょう。

また、刃と針が両端に搭載されているリバーシブルタイプで、必要に応じて使い分けることができます。

使わないときはボディーの中に刃先を収納できる画期的な仕様もおすすめポイントです。

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消しゴムハンコ作成におすすめのカッター

自宅にあるカッターを使って消しゴムハンコを作ることも可能ですが、刃がボロボロになっていたり、錆びていると危険です。

お試しでカッターを使って作ってみたい場合にも、新品を使うとよいでしょう。

オルファ カッターナイフ EOC−AL型

オルファ カッターナイフ EOC−AL型は、小さめの手にもフィットする形状をしているカッターです。

長時間の作業でも疲れにくく、替え刃が付いているのでお得に購入できます。

ダンボールもスムーズにカットできる力強い刃のため、安定して作業することができるでしょう。

大きな消しゴムを大胆にカットしたいときに、おすすめです。

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タジマ(Tajima) ドライバーカッター DC-L560BBL

タジマ(Tajima) ドライバーカッター DC-L560BBLは、軍手でもすべらない安定性が魅力のカッターです。

多機能工具としてドライバーとしても使用できる強度のため、力を入れる作業に向いているでしょう。

また、替え刃が2枚内蔵されているのもおすすめポイントです。

消しゴムハンコに必要なカッターについてのまとめ

  • 消しゴムハンコとは、自由にモチーフを描いた消しゴムを切り抜いてスタンプとして使用する物です。身近にある素材や道具で気軽に始めることが出来、年賀状や手紙、手帳のデコレーションとして活躍してくれます。
  • 消しゴムハンコに必要なカッターは「普通のカッター」と「デザインナイフ」があり、本格的に作る場合や繊細な作業にはデザインナイフがおすすめです。デザインナイフは刃の仕様(厚さ・角度など)やボディーの太さ、安全性を考慮して選ぶようにしましょう。
  • デザインナイフを販売している有名なメーカーは「NTカッター」と「オルファ」です。各商品の特徴をチェックして、自分に会いやすいタイプを購入するとよいでしょう。
商品一覧
ご紹介している商品一覧
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