こちらの記事は2018年7月13日の記事を2020年3月23日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・手持ち黒板の購入も検討しようの項目を追記いたしました。
・おすすめの工事カメラを2020年3月23日の情報に更新いたしました。

この記事では、工事カメラとはなにかや、工事カメラに必須の条件、おすすめの工事カメラなどについて説明します。

工事用の写真を撮る必要がある時、持っていると頼りになるのが工事カメラです。

この記事を読むことで、工事カメラ購入の際の検討が出来ます。

そもそも工事カメラとはなにか?

工事カメラとは、工事現場での過酷な環境での使用を想定しており、防水性、防塵性、耐衝撃性などに優れた特徴を持つカメラのことです。

現代ではスマートフォンのカメラなどで代用する人も少なくありませんが、どんな現場でも安心して写真を撮影できるようにするためには工事カメラが必要です。

工事現場の撮影に特化しており、主に建設関係者などが利用しています。

トンネルや地下などの光が少ない場所で撮影するため、強力なフラッシュ機能が付いていたり、工事現場全体を撮影するために、広角レンズを搭載しているモデルが一般的です。

野外での過酷な使用に耐えられることから、小型のものではは登山・ダイビングなどのアウトドアスポーツをする方が利用する場合もあります。

デザインは大きくごつごつとしたモデルが一般的ですが、現代では軽量でコンパクトなものなど、携帯性に配慮したモデルも発売されています。

工事カメラにはCALSモードがあると便利

工事カメラでは、CALSモードが付いていると便利です。

CALSモードとは、公共建設工事などの電子納品の基準に適合した画質やサイズで写真を撮影できるモードのことです。

モードダイヤルを動かしCALSモードで撮影すれば、国土交通省デジタル写真管理情報基準をクリアしていることになります。

参考
国土交通省 電子納品に関する要領・基準

おすすめの工事カメラ

RICOH WG-6は電子納品の際に便利

RICOH WG-6は、電子納品の際にあると便利な「CALSモード」が搭載されているタフなカメラです。

耐寒-10℃、防水20m、耐衝撃2.1mなど、過酷な環境でも使える強固なボディであるため、ハードな環境でも安心して使うことができます。

環境ごとに撮影しやすい機能も特徴です。

「マーメードモード」搭載しており、水中で失われがちな色の再現やコントラストの調整を行ってくれる上、アウトドアモニターを採用しており、強い日差しの中でもモニターを見ながら快適に撮影することが出来ます。

暗所での動画撮影やマクロ撮影も、強力LEDリングライトにより簡単に行うことが出来ます。

リコー RICOH WG-70は高精細でクリアな写真が撮れる

リコー RICOH WG-70は、高精細でクリアな写真が撮りたい場合におすすめのモデルです。

高性能な写真撮影のために、最高ISO感度6400という高感度性能と、約1600万画素という高精細画像を実現しています。

水中での撮影は、水中で失われがちな赤系の色の再現や、コントラストの調整を行ってくれる「マーメード」モードを使う事で、地上と変わらずクリアな写真を撮ることが出来ます。

RICOH G800はセキュリティ機能も搭載している

RICOH G800は、工事現場で必要な防水性、防塵性、耐冷性、耐衝撃性以外にも、情報漏洩を防ぐのに役立つ、強固なセキュリティ機能を備えているのも魅力のモデルです。

耐衝撃性性能に関しては、レンズ前面に強化保護ガラスが採用されており、ボディにプロテクターを装備することで、2.0mの高さから落としても平気という実力を持っています。

1600万画素もの緻密な画像も撮影できるため、高画質で建物を取る際にも活躍します。

オリンパス TG-5 工一郎は小さいが耐衝撃性が高い

TG-5 工一郎は、防水性、防塵性、耐衝撃等などのタフな性能を備えつつ、コンパクトなボディーを実現しているモデルです。

工事写真専用モードや、広角ズームレンズを搭載しており、工事現場での写真撮影に十分な撮影機能を持っています。

レンズを弾性部品で保護しているため、高さ2.1mでの落下にも耐えられるという耐衝撃性の高さも特徴です。

全面を付属のシリコンジャケットで覆うことにより、細かい傷を防ぎ、綺麗に使い続けることが出来るのも魅力でしょう。

スマホを工事カメラとして使う人もいる

現代のスマートフォンのカメラは性能がよく、手軽に持ち運べるため、工事カメラとしてスマートフォンを使う人も少なくありません。

防水機能や防塵機能を備えているスマホであれば、さらに工事カメラとして使いやすいでしょう。

また、スマートフォンには、国土交通省のCALSに対応している、工事写真撮影用のアプリもあるのも魅力です。

しかし、耐久性に関しては工事カメラの方が優れているため、本格的な工事写真の撮影では、工事カメラを使った方が安心です。

手持ち黒板の購入も検討しよう

工事現場での撮影は鮮明に現場を撮ることはもちろんですが、その際に手持ち黒板を使用します。

黒板といっても、従来通りのチョークで書くタイプやホワイトボードのタイプもございます。

一番大事なのは、しっかりと記載内容が読めることであるため、黒板自体の書きやすさを中心に購入を検討するとよいでしょう。




工事カメラについてのまとめ

  • 工事カメラに必須の条件として、正確に経過を記録できるだけでなく、特殊な環境でも使えるタフさも重要です。
  • 工事カメラに、国土交通省デジタル写真管理情報基準などをクリアしているCALSモードがあると便利です。
  • スマホの工事カメラ利用は、その手軽さが魅力であり、スマホアプリを有効活用することもできます。
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