こちらの記事は2018年9月19日の記事を2020年4月23日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・下記の項目を2020年4月23日の情報に更新いたしました。
 コードレスアイロンのおすすめ
 コンパクトで一人暮らしにおすすめのアイロン

アイロンを持たない人が多い現在、アイロン不要の形状記憶シャツなど、便利な衣服も増えてきました。また、麻100%の洋服などは、生乾きの状態でパパッと生地を引っ張ればシワも綺麗にとれてしまいます。

しかし、アイロンがピシッとかかったワイシャツは見ていて気持ちのいいものです。
ビジネスマンなら接待シーンなど、食事の匂いがスーツについてしまう事も多いでしょう。その度にクリーニングに出していれば、コストもバカになりません。

この記事では、「自分にあったアイロンの選び方」や「おすすめのアイロン」について解説します。

目的別アイロンの選び方

アイロンはそこそこ重いイメージがあると思います。

しかし、この”重さ”こそが、アイロンがけには重要になってきます。

重すぎると腕が疲れてきてしまいますが、軽すぎるとシワをのばすために力を入れる必要が出てきます。

シャツやハンカチのシワには・・・
上から圧を加えて、押さえながらシワをのばすドライアイロンがオススメです。

そのため、アイロンは軽すぎず、そこそこの重さがあってすべりのいいものが適してします。

スーツなら・・・
ハンガーにかけたまま使用できる、スチームアイロンがオススメです。

スチームならば高温の蒸気で匂いをとる事ができます。毎日着るスーツの匂い消しや除菌、洗濯するとプリーツがとれてしまうスカートなど、頻繁にクリーニングに出せない洋服にとても便利なアイテムです。

価格も2千円以下で買える激安のものから2万円もするような高価なものまで幅広くありますが、1万円前後で買える商品が人気のようです。

コードレスのアイロンのメリットとデメリット

コード付きアイロンは、バッテリーを気にせず長時間かけても高温を維持できます。スチームの勢いも衰えないのがメリットですが、長いコードが邪魔になり、アイロンがけにストレスを感じる人も多いようです。

一方コードレスは、コードのストレスから解放されるため、どんな方向からでもアイロンがけがしやすいのがメリットです。

ただし、高温を維持するためにはバッテリー台に戻しながらの使用が必要なので、コードレスにも一長一短はあります。

「どちらの長所をとるか、どちらのストレスなら我慢できるか」を考えて選ぶことが大切です。

タンク容量別 おすすめのアイロン

スチーム機能を使う際、蒸気を発生させるために水を入れて使用します。タンク容量が大きいアイロンほど、水を満タンに入れると重くなります。

アイロン台に衣類を置いてアイロンがけする時は、ある程度の重さが肝なので問題ありません。しかし、ハンガーにかけたままスチームをあてる際は、重いと腕も疲れてきます。

そのため、毎日スーツなどにスチームをあてる人は、水の補給回数は多くてもコンパクトで軽いスチームアイロンがオススメです。
ノズルタイプ(ノズルにより、アイロンに水を入れやすい)のボトルに水を入れておくと、アイロンタンク内の水補給がその都度手軽にできます。

その他の便利な機能

アイロンがけをして、電源を切るのを忘れてしまったことによる出火事故をよく耳にします。

ついついやってしまいがちなこの「切り忘れ」を防ぐために、アイロンが倒れたり、一定時間が経過すると、電源が自動で切れる「自動電源オフ機能」があるものをオススメします。

また、タンク式ならば「水漏れ防止機能」があればなお、便利にお使いいただけるでしょう。

アイロン面の素材

アイロン面の素材は、アイロンがけのしやすさに大きく関わります。

そこで知っておきたいのは、素材別耐久性と滑りやすさです。アイロンの一般的な耐久性と滑りやすさは、以下の通りです。

フッ素 < チタン < セラミック

フッ素、チタン、セラミックが代表的な素材で、セラミック系はすべりがよくお値段も高くなります。

おすすめのアイロンのメーカー

パナソニック

高いシェアを誇るのは、何といってもパナソニックでしょう。

ユーザーの目線でつくられた同社製品は、電源をONにしてから使えるようになる迄の時間が短いのが一番のポイントです。

ティファール

スチームアイロンでも有名な同社は、幅広いラインナップを展開しています。

パワフルさがウリのアイロンをリリースしており、デザイン性にも優れたものが多く、主婦などの女性にファンが多いのも特徴です。

コードレスアイロンのおすすめ

パナソニック NI-CL311-P

パナソニック NI-CL311-Pは、電源を入れてから約50秒で設定温度に達してくれるため、スチーム穴が18個が付いており、広いスチーム噴射面積を実現してくれます。

ニットや厚手の衣服には約10倍のスチーム量を出せるパワーショットや、ハンガーに吊るした衣服にそのままスチームをかけることができるハンガーショットなど機能面がも充実しています。

コンパクトでありながら、最大1400Wのハイパワーを発揮し、頑固なシワにも強いです。

また、水もれストッパーが付いているため、使用中でも水もれすることなく使用可能です。

ティファール フリームーブミニ6420 FV6420J0

ティファール フリームーブミニ6420 FV6420J0は、約870gと非常に軽量でありながら、1200Wのハイパワーを発揮します。

着脱できる水タンクで簡単に給水でき、使用したいときにすぐに使用可能です。

パワフルジェットスチームを使用すれば1分間に80gのスチームを出すことができます。

また、頑固なシワを伸ばしたい時はワンタッチスプレーで重点的にシワを伸ばせます。

コンパクトで一人暮らしにおすすめのアイロン

日立 CSI-301

日立 CSI-301は、コンパクトなサイズ感で、給電スタンドにコードと給水カップを収納可能です。

ダイヤル式のつまみで温度を調節できるため、シンプルで使いやすいでしょう。

給電台が360度回転するため、好きな角度でアイロンを使用することができます。

また、スタンドに給電されているかどうかをランプで確認できるため、電源を切り忘れる心配もないでしょう。

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東芝 TA-FV440

東芝 TA-FV440は、スチームを約180秒間持続できるため、衣服のシワや匂いをまんべんなくカバーできます。

全面ショットと集中ショットを使用できるため、服のシワの状態で切り替えることが可能です。

様々な角度からスムーズにシワを伸ばすことができ、綺麗な仕上がりとなります。

コンパクトなサイズ感なため、狭い場所でも設置しやすいでしょう。

アイロンの選び方についてのまとめ

  • 長時間のアイロンがけなら バッテリー切れのないコード付きアイロン
  • 忙しい朝など さっとアイロンがけしたいならコードレスタイプ
  • 重さが適度にあり、アイロン面の滑りが良い材質を知っておく
  • スーツなど 頻繁に洗えないものは除菌・消臭効果のあるスチームアイロン
  • ワイシャツなど 折り目をしっかりつけたいなら 圧をかけてシワをとるドライアイロン
  • 最も気をつけるべきは「安全面」。自動電源オフ機能がついているものを選びましょう
  • 旅先にはコンパクトなコードレスタイプ、しっかりアイロンがけしたい時にはコードありのドライアイロン等、シーン別に使い分けるのもアイデアです。