こちらの記事は2019年2月20日の記事を2020年4月9日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめのスピーカーフォンを2020年4月9日の情報に更新いたしました。

ここではスピーカーフォンがどういった場面で有効活用できるのかや、シチュエーションに応じた使い方、おすすめのモデルを解説します。

スピーカーフォンは、日常の幅広いシーンで活用できる便利なアイテムです。

この記事を読むことで、自分に合ったスピーカーフォン購入の検討が出来ます。

そもそもスピーカーフォンとはなにか?

スピーカーフォンとは、受話器なしで通話ができる、スピーカーとマイクが一体になったコミュニケーションツールです。

スピーカーを通してハンズフリーで通話ができる上、2人のみならず数人とのコミュニケーションができます。

テレビ会議をする場合など、ビジネスシーンで活用されることが一般的です。

パソコンに内蔵されているマイクやスピーカーを代わりに使うことが出来ますが、複数人での会議においては、一般的なパソコンの音響設備では会話の快適さに限界があります。

スピーカーフォンを備えておく事で、パソコンを使った複数人でのやりとりを快適に行うことが出来ます。

スピーカーフォンの用途

スピーカーフォンの具体的な用途には、遠隔でミーティングを行えることがあげられます。

週に何度も会議を行う場合、同じ会社でも組織の場所が分かれている状況では、実際に集まるよりテレビミーティングを行う方が便利でしょう。

ほかにも、入出力できる音質がよいため、国内のみならず海外の取引先との打ち合わせを円滑に行えるのも大きな特徴です。

スピーカーフォンの選び方

指向性で選ぶ

スピーカーフォンは指向性に注意して選ぶのが大切です。

指向性とは、マイクが音を拾う事ができる方向や角度を示すものです。

マイクの周りを囲むようにして複数人で話す場合には、幅広い指向性を持ったスピーカーフォンを選ぶと、会話を円滑に行うことが出来ます。

収音半径で選ぶ

指向性以外にも、収音半径でスピーカーフォンを選ぶのもポイントです。

収音半径とは、マイクが音を拾う事ができる距離の事です。

収音半径が大きな物を選ぶことで、大人数での会議など、話し手の位置がスピーカーフォンから離れて座っていても声を拾うことが出来ます。

接続方式で選ぶ

スピーカーフォンは接続方式も様々であるため、自分の環境に合った接続が出来るかもスピーカーフォン選びのポイントです。

Bluetooth接続やNFC接続と呼ばれるワイヤレス接続や、有線(USB)接続のモデルがあります。

機能で選ぶ

会話を快適にする付加機能で選ぶのもスピーカーフォン選びのポイントです。

「エコーキャンセラー」機能が付いていれば、自分の声が相手のスピーカーを通して遅れて聞こえる不快なエコー感を、自動で抑えることが出来ます。

「ノイズキャンセラー」が付いていれば、周囲で鳴っている騒音を低減するため、相手に聞きやすい音声を届けることが出来ます。

オートゲインコントロール対応の有無で選ぶ

スピーカーフォン選びでは、自動で音量を調整してくれる、「オートゲインコントロール」対応の有無で選ぶのもポイントです。

複数人で行う会議などでは、どうしてもスピーカーフォンに近い人の話者の声は大きく、遠い話者の声は小さくなりがちです。

しかし、話す番が回ってくるたびにスピーカーフォン近くへ移動するのは大変でしょう。

こういう場合に、話者の距離を気にせず、自動的にボリューム調節をしてくれるオートゲインコントロール機能が搭載されていれば、会議をさらに円滑に進ませることが出来ます。

おすすめのスピーカーフォン

ヤマハ YVC-200はクリアな音声を届ける工夫が充実している

ヤマハ YVC-200は、マイクやスピーカーに加えて、ヤマハ独自の高性能な音声信号処理機能を内蔵しており、まるでオフィスで会話しているようなクリアな音声で会話できるのが特徴です。

ストレスなくスムーズな双方向の会話でエコー感を低減する「適応型エコーキャンセラー」や、エアコンなどのノイズを除去する「ノイズリダクション」が声をクリアに伝えるのに役立っています。

さらに、マイクの指向性は360°の広範囲をカバーしており、どの位置からでも声を拾うことが出来るため、話者の位置を気にする心配もいりません。

サンワサプライ MM-MCUSB33は収音範囲が広い

サンワサプライ MM-MCUSB33は、集音範囲5mという広範囲から音を拾える高感度マイクユニットにより、比較的自由な位置から会話に参加できるのが魅力のモデルです。

エコーキャンセリング機能による会話の行いやすさを高める機能や、即座に音声を切れる消音スイッチなどの便利な機能性も備えています。

本製品自体にはスピーカー機能がありませんが、ステレオミニ端子がついているため、ヘッドホンやスピーカーを接続する事で使用可能です。

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Revolabs FLX-UC500はエコーの除去と音質が魅力

Revolabs FLX-UC500は、エコーの除去と音質が魅力の360度集音可能なモデルです。

内蔵されている4基のマイクに搭載されたエコーキャンセラー機能が、通話で発生するエコーを強力に除去してくれます。

さらに、種類の違う高音質スピーカーが2基付いているため、一般的なWeb会議用スピーカーフォンより音の周波数帯域が広く、遠隔会議でも聞きやすい音声の出力を可能にしています。

サンワサプライ MM-MC28はノイズが少ない音声が届けられる

サンワサプライ MM-MC28は、優れたデジタル信号処理とエコーキャンセル機能により、ノイズが少ないクリアな音声を届けられるのが魅力のモデルです。

音声出力に関しても、スピーカーユニットが2つ内蔵されているため、音楽再生やプレゼンなどの用途でも十分使用できます。

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サンコー みんなで話す蔵 USBSKPMTはすぐに使える

サンコー みんなで話す蔵 USBSKPMTは、面倒なセットアップや、パソコン側にドライバーなども不要であるため、繋げばすぐに使えるのが魅力のモデルです。

約4mまで声を拾える収音性能があるため、大人数や広い室内でも使用しやすいのも魅力でしょう。

スピーカーフォンについてのまとめ

  • スピーカーフォンはハンズフリーで複数人と通話できるのが特徴で、ビジネスシーンの会議では特におすすめです。
  • 海外など遠隔地にいる相手とも、テレビ会議や打ち合わせを円滑に勧められます。
  • 10人以上を対象にした製品なら、外部マイクや外部スピーカーとの接続可能な大音量の出せるスピーカーを搭載した物がおすすめです。
  • 小規模の会議なら持ち運びやすいコンパクトなものがおすすめです。
  • マイクの周りを囲むようにして複数人で話す場合には、特に指向性の優れたスピーカーフォンがおすすめです。
  • 大人数での会議などでは収音半径が大きなスピーカーフォンがおすすめです。
  • 自動化機能搭載のスピーカーフォンは 話者の声を際立たせて聞き取り安くするため、ビジネス会議などには特におすすめです。