こちらの記事は2019年2月13日の記事を2020年3月5日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめのハンズフリーイヤホンを2020年3月5日の情報に加筆いたしました。

現代人にとってスマートフォンは生活に不可欠な通信手段ですが、電話するためにバッグやポケットからいちいち取り出すのをめんどうに思う人も少なくありません。

そんなときは、スマホを持たずに通話ができるハンズフリーのイヤホンがあると便利です。

ここでは人気のハンズフリーイヤホンについて解説します。

ハンズフリーイヤホンとはなにか?

ハンズフリーイヤホンとは、スマホや携帯電話に接続すると、内蔵マイクとイヤホンを通して電話の受け答えができるイヤホンのことです。

スマホや携帯電話を手に持たなくても通話ができるため、作業中でも支障はありません。

通話以外に音楽再生やスマホカメラも操作できたり、iPhoneの「Siri」やAndroidの「Googleアシスタント」を利用して声で操作できるモデルも登場しています。

ハンズフリーイヤホンの種類

ハンズフリーイヤホンは、形や機能、通信手段の違いによって下記のように分類することができます。

種類①:片耳タイプ

最も安価でシンプルなのが、片耳だけのハンズフリーイヤホンです。

軽量小型で装着感が少なく、周囲の音も別の耳で聞き取れるため、運転中でも支障がありません。

ただし両耳タイプではないため、音楽などのステレオ再生を楽しむことはできません。

電話以外ではラジオを聴くぐらいしか使い道がないのがデメリットでしょう。

種類②:完全独立タイプ

ワイヤレスのハンズフリーイヤホンを、片耳だけではなく両耳対応にしたモデルが左右完全独立タイプです。

片耳タイプとちがって、左右の耳で臨場感たっぷりのステレオ音声を楽しむことができます。

特にカナル型(耳の穴に押し込む耳栓型)は小さく軽量ですが、左右のユニットが連結されていないため片方だけ紛失しやすいことと、バッテリーが長持ちしないことには注意が必要です。

種類③:ワイヤレスイヤホンタイプ

ワイヤレスイヤホンはBluetooth対応のスマートフォンや携帯電話で利用できます。

わずらわしいケーブルが不要なワイヤレスイヤホンは人気が高く、バリエーションも豊富です。

しかし、Bluetoothの電波はステレオ音声をひとつの信号で送信するため、完全分離型のイヤホンでは、片側のメインユニットでBluetooth信号を受信し、左右のステレオ信号に分離したうえで、もう片方のサブユニットに無線で転送することになります。

使用状況によっては、左右間のユニットで通信障害が発生する場合があります。

また、同じBluetoothでもApple系とAndroid系で対応と非対応が分かれる場合があります。

購入する際は、事前に対応機種を確認する必要があります。

種類④:通話イヤホンタイプ

通話イヤホンタイプは、音楽観賞用のステレオイヤホンにマイクを内蔵し、ハンズフリー通話にも対応できるようにしたモデルです。

基本的に音楽鑑賞用であるため遮音性が高く、音質も良好で通話の音声が聞き取りやすいというメリットがあります。

音楽再生のコントロールや、ハンズフリー通話の切り替えは、ケーブルのリモコンで操作できます。

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ハンズフリーイヤホンの接続方式

最近のイヤホンの主流はBluetooth対応のワイヤレスモデルですが、昔ながらの有線タイプも根強い人気を保っています。

有線タイプはケーブルが多少邪魔ですが、通話の安定度が高く音質も良好で、バッテリー残量を気にする必要がないといったメリットがあります。

価格も安価でバリエーションも豊富です。

ハンズフリーイヤホンの注意点

2018年12月に、警察庁はスマートフォンや携帯電話を使用しながら車やバイクを運転する「ながら運転」に対する罰則を強化し、反則金を引き上げる方針を明らかにしています。

道路交通法では、運転中に携帯端末を手で保持することと、表示画像を注視することを違法行為と定めているため、罰則や罰金が強化されても、ハンズフリー通話が法に触れる可能性は現在のところありません。

しかし、都道府県条例の多くが「安全運転に必要な交通に関する警報音または声が聞こえない状態で車両等を運転しないこと」と定めているため、両耳にイヤホンを装着して運転すると条例違反に問われる恐れがあります。

片耳タイプなら問題ないともとれますが、ひとたび交通事故を起こせば、その社会的経済的損失の大きさは、罰則や罰金の比ではありません。

バイクや車の運転は常に命に関わります。法律よりも安全を第一に考え、ハンドルを握るときは電話やよそ見はできるだけ控えて、運転に集中することを心がけましょう。

おすすめのハンズフリーイヤホン

Apple AirPods Proは包み込むようなサウンドが特徴

Apple AirPods Proは、アクティブノイズキャンセリングにより包み込むようなサウンドが魅力のモデルです。

装着感をカスタマイズできる、3つのイヤーチップがサイズ別で付いています。

「アダプティブイコライゼーション」機能が、音楽を耳の形に合わせて調節してくれるのも特徴です。

Wireless Charging Caseを使う事で、24時間以上のバッテリー駆動時間が確保できます。

Pixel Budsはフィット感と通信距離が魅力

Pixel Budsは20年春に販売されるモデルです。

Bluetooth 4.0以降に対応している端末で使用可能です。

PixelやAndroid 6.0以上のデバイスの場合、ワンタップで連携ができます。

できるだけ多くの人の耳に合うように、数千人の耳の形をスキャンし、フィット感が高いデザインがされているのも魅力でしょう。

前モデルと比べてスマートフォンとの通信距離も飛躍的にアップしており、屋内で3部屋離れていても使える強力な接続性があります。

Google Pixel Buds

Jabra 100-99090002-40-Aはフィット感が魅力

Jabra 100-99090002-40-Aは、何千もの耳のサンプルに基づいて理想的なフィット感を実現したモデルです。

遮音性が高いコンパクトなデザインで、安定した装着感があります。

優れた4マイク通話テクノロジーにより、騒がしく風の強い環境でも、周囲の邪魔なノイズと風切り音を軽減するアルゴリズムも特徴です。

Bose SoundSport Pulseはエクササイズにおすすめ

Bose SoundSport Pulseは、心拍数センサー内蔵で、簡単にパフォーマンスを測定できます。

BluetoothおよびNFCで、お手持ちの機器にワイヤレスで接続可能です。

激しいエクササイズにも耐える「StayHear+ Pulseチップ」により、安定した快適なフィット感を実現しています。

自動で最適化してくれる音量レベルにより、バランスの取れた音響性能を発揮します。

山善 QNS-808(W)はイヤホンにもなる

山善 QNS-808(W) は、Bluetooth Ver5.0に対応しているネックスピーカーです。

イヤホンとの切り替えが出来る2WAY仕様により、テレビや映画鑑賞などにも役立ちます。

両手が塞がっていても便利なハンズフリー通話も可能です。

ハンズフリーイヤホンについてのまとめ

  • 携帯電話やスマートフォンにハンズフリーイヤホンを接続すると、電話本体を手で持たなくても通話ができるようになります。
  • ハンズフリーイヤホンは有線か無線か、片耳用か両耳用かによって分類できます。
  • ハンズフリーイヤホンを運転中に使用することは道路交通法には抵触しませんが、条例違反に問われる可能性があります。