この記事ではショートスコープについて解説します。

エアガンに装着して使用するスコープは、遠くを見たり、ターゲットを狙う際の照準を合わせるために使うパーツのひとつです。

狩猟などにも使用されたり、遠距離をターゲットにするスナイパーが主に使う高倍率のスコープと、倍率が低めのショートスコープがあります。

ここでは、サバゲ―などに使用されることが多いショートスコープについての役割や選び方、おすすめの商品などを解説します。

ショートスコープとはそもそも何か?

サバゲ―などに使用されるエアガンに装着する照準器のことです。

倍率が高ければ高いほど遠くのものを見ることができます。またサイズや重さ、レンズの仕様など種類も様々あり、価格も数千円のリーズナブルなものから、数十万円する本格的なものまであります。

ショートスコープを使用する場面

遠くのターゲットを狙う時に役立つ

遠距離から狙いを定められ、ターゲットに気付かれにくくなります。

また、肉眼では見えにくい距離でもスコープで確認できるため、相手に近づく必要もありません。

遠くの様子を把握する場合に使用する

望遠鏡の機能を持ち、相手の動きを偵察するために使用することも可能です。

他の仲間と情報を共有することで、協力してプレイする際にも役立ちます。

エアガンの見た目を本格的にしたいとき

エアガンにスコープをカスタムすると、本格的な見た目になります。

他にもいろいろな外装パーツや内装パーツ、塗装などを施した個性的なエアガンも魅力的です。

ショートスコープの選び方

基本的な選び方のポイントは倍率、重量、大きさです。またレンズの仕様や防水、防塵性などもサバイバルスタイルに合わせて選びましょう。

ショートスコープの選び方①:倍率を確認する

サバゲ―に使用するなら1~4倍程度がおすすめです。

サバゲ―では最長でも射程距離は50mほどですので、高倍率は必要ありません。

また、倍率が高すぎるとかえって視野が狭くなります。至近距離でもスコープを使用したい場合は1倍や2倍なども使いやすい倍率です。

スコープの倍率は固定倍率と、使う目的や距離によって変更できる可変倍率があります。

固定倍率は単純な構造なので故障が少なくなりますが、用途によって使い分けることが必要です。

可変倍率は近くの距離から遠くまで使用できるため、様々なサバイバルスタイルに対応できます。ショートスコープで可変倍率のものなら1倍から選べるものが使いやすいでしょう。

ショートスコープの選び方②:重量などを考慮する

ショートスコープはなるべく軽いものを選びます。

固定倍率のスコープは比較的軽量でサイズも小さめです。可変倍率は固定倍率よりも重いものが多くなります。

スコープは400~500g前後が多く、スコープ自体の重量はそれほど気になりませんが、エアガンは4㎏以上のものもありますのでスコープが重いと使用感も変わってきます。

エアガンを持ってフィールドを移動することを考えると、体力的にも無理のない総重量になるように選びましょう。

ショートスコープの選び方③:エアガンの大きさに合ったものを選ぶ

ショートスコープの大きさは200~350㎜のものがおすすめです。

エアガンの全長に比べて長すぎたり短すぎたりするとバランスが悪くなったり、位置調整ができないこともあるため注意が必要です。

サバゲ―ではショートスコープはほとんど装飾物に近い

「まわりと違うエアガンを持ちたい」「カッコよくカスタムしたい」という人も多く、サバゲ―をする上で楽しみの一つにもなっています。

長い距離で確実に狙撃したい場合、ショートスコープはおすすめです。

しかし、フィールドを動くアタッカーがショートスコープを使用するとかえって狙いにくくなりますので、使う機会は少ないでしょう。

ショートスコープのおすすめ品5選

ANS Optical ショートスコープ

1.5~5.5倍の可変倍率で接近戦にも使いやすいスコープです。防塵、防衝撃加工されており、全長218mm・重量420gとコンパクトで軽量なことが特徴です。

接眼、対物レンズはシーグリーンコートされており、肉眼に近いクリアな視界です。赤と緑の2色が選べるイルミネーションは、夜戦にも対応しています。

レンズキャップはフリップアップ式で紛失しにくく、使用直前に開けられるのでレンズを傷や埃から守ってくれます。使いやすいシンプルな仕様で初心者にもおすすめ。また外観もカッコよく人気です。

サイトロンジャパン ライフルスコープ

1.75~4倍の無段階にズームできる可変倍率のスコープです。全長265mm・重量410gです。

サイトロンはアメリカのマイアミで生まれたハンティング用ライフルスコープのメーカーで、警察や自衛隊なども使用しています。トイガン用ですが高スペックで本格的な仕様です。

すべてのレンズがマルチコートされており、透過率の高いクリアな視野を確保できます。対物レンズには専用ハニカムフィルターが装備。弾の直撃からレンズを守り、光の反射も防ぎます。

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サイトロンジャパン
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Bushnell AR OPTICS ライフルスコープ

1~4倍でサバゲ―に使いやすい可変倍率のスコープです。パワーチェンジレバーがついており、倍率変更が状況に応じて素早くスムーズにできます。

紛失しにくい一体型のレンズキャップ付き。100%防水、防曇が施されています。マットブラックのカラーとシンプルな仕様でとてもオシャレです。

Bushnellはスポーツ光学機器メーカーで、製品は本格的な性能ですがコストパフォーマンスに優れておりリーズナブルです。

Vector Optics Forester

倍率は1~5の可変スコープです。1倍時は広視野角で裸眼のようなクリアな視界なことが特徴です。全長265㎜・重量415gの使いやすい大きさと重量です。

耐ショックや防塵防水、耐結露性能は自社チェック済で安心。検品や動作確認など、品質管理やテスト体制も確立されており、高品質なスコープとして人気です。

イルミネーションの光量は11段階で、環境によって調節が可能。日本語の説明書と乾電池も付属しており、到着後すぐに使えます。

Pinty(ピンディー) 1.5-4×30 ライフルスコープ

倍率は1~4倍で全長273㎜・重量595gのショートスコープです。実銃やエアガン、電動ガン、ライフルなどにも使われており本格的です。

レッド、ブルー、グリーンで各3段階に切り替え可能なミルドットサインは、昼夜を問わず使用できます。どんな天候やフィールドでも安心な防塵、防水、防振、防霧に対応しています。

グリーンレンズ使用で暗い場所でも視界がクリアです。本体は航空機に使用されるレベルの強化アルミが採用されています。

レンズキャップや日本語の説明書、電池、クリーニングクロスも付いており、初心者はもちろん上級者にもおすすめです。

ショートスコープのおすすめについてのまとめ

  • サバゲ―などに使用されるエアガンに装着する低倍率の照準器のことを、ショートスコープといいます。
  • 肉眼では見えにくい離れた場所にいるターゲットを狙うときや、遠くを偵察する際に役立つパーツです。
  • サバゲ―なら倍率は1~4倍が使いやすく、スタイルに合わせて変更できる可変倍率がおすすめです。フィールドを移動しやすい大きさや重量も考慮して選びましょう。
  • スコープなどをカスタムすることで個性的なオリジナルエアガンに仕上がります。カッコよくカスタムしたいという理由から見た目を重視してスコープを付ける人もいます。