HUBLOT(ウブロ) MPコレクションの歴史と概要

HUBLOT(ウブロ)はスイスの時計メーカーで創立は1979年とブランドの歴史は40年ほどと比較的新しい時計メーカーです。

創立当初からケースの素材としては当時はまだ珍しかった金やステンレスを採用したりするなど、時計業界では型破りな存在でした。

また、HUBLOTはF1やFIFAワールドカップの公式タイムキーパーを務めたり、高級自動車メーカとして知られるフェラーリとの提携や、数多くの著名人のコラボモデルを発売したりしています。

このようなメーカーにあって、HUBLOT MPコレクションは腕時計と呼ぶには斬新すぎるデザインで注目され、モデルによっては時刻の確認方法すら一見しただけではわからないものもあります。

ただし、そこには常識的には理解できないほどの高度な技術が隠されています。このため、部品点数も多く、それに比例して製造期間も長期に渡ります。

例えば、2013年に発売されたMP-05「ラ・フェラーリ」は600個以上の部品が使用されていて、制作期間も約1カ月を要します。

また、このモデルは同名の自動車のオマージュとして制作されたものですが、フェラーリのエンジンルームを彷彿とさせるデザインは驚異的な印象です。

さらに、特筆すべき点は見た目だけではなく、その技術です。パワーリザーブは77mもあるぜんまいを1回巻くことによって50日間も

駆動し、垂直式のトゥールビヨンを搭載しているので、重力に左右されることなく、正確な時間を刻むことができます。

このように、HUBLOT MPコレクションには他の腕時計には見られないデザインの斬新さと、高い技術が集約されています。

このため、実用性には難があり、ビジネスシーンにも不向きですが、腕時計マニアにとっては垂涎の逸品となっています。

HUBLOT(ウブロ) MPコレクションの特徴

個性的なHUBLOTの中にあっても、ひときわ革新的なモデルを展開しているのがHUBLOT MPコレクションです。MPはマスターピースの略で、日本語では「傑作」や「腕試しの作品」といった意味があります。

つまり、MPコレクションは前衛芸術を彷彿とさせるような、斬新かつ野心的なコレクションです。

デビューしたのは2011年と比較的新しいので、現時点で展開されているモデルはあまり多くなく、限定生産が中心なので、非常に希少性の高い腕時計となっています。

現在までに発表されたモデルはMP-01~MP-09まであり、例えば「MP-08 アンティキティラ サンムーン キングゴールド」は世界20本限定、「MP-08 アンティキティラ サンムーン チタニウム」は世界30本限定、また「MP-06 セナ」はF1ドライバー故アイルトン・セナに敬意を表し彼の生涯勝利数に因んで世界41本限定と非常に希少です。

ところで、この「MP-06 セナ」は売上げの一部がセナの遺族に寄付されたのち、子どもたちの教育支援金として活用されています。

このように、生産量が極めて少なく希少性の高いHUBLOT MPコレクションは、まわりと同じような時計をしたくないという人にはおすすめのモデルといえます。

HUBLOT(ウブロ) MPコレクションの価格帯

価格帯
HUBLOT(ウブロ) MPコレクション
¥1,926~¥6,317

限定生産の多いため、HUBLOT MPコレクションの中で現在取り扱われているのはMP-05、07、09の3種類となっています。

このうち、MP-05は2013年に発売されると新モデルが何度か追加され、現在は2種類の取り扱いがあって、それぞれ3,609万円と6,317万円となっています。

MP-07も2種類で、2,888万円と5,414万円です。さらにMP-09も2種類で、1,926万円と2,166万円となっています。

取り扱いが終了しているモデルも価格は軒並み数千万円台と超高額のモデルが目白押しで、「MP-05 ラ・フェラーリ サファイア」などは実車のフェラーリよりも高額なほどです。

このように、希少性とあわせ、ラグジュアリー性も、HUBLOT MPコレクションの特徴となっています。

ペットフード工房『ドッグフード工房』500円モニタ