この記事では、冬にピッタリの温かい料理「クリームシチュー」について解説します。

いつも何気なく食べているクリームシチューの、発祥や歴史を知ることで、よりおいしくクリームシチューを食べることが出来ます。

オススメのレシピや、市販のおいしいクリームシチューも紹介するため、この記事を読むことで、自分に合ったクリームシチュー選びの検討が出来ます。

クリームシチューとはそもそもなにか?

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

市販でおすすめのクリームシチュー

クリームシチューの発祥は日本

クリームシチューは西洋の料理と思われがちですが、日本が発祥だと言われています。

クリームシチューは別名ホワイトシチューと呼ばれており、古くから食べられていた料理だと言われています。

もともとはシチューをアレンジした料理ですが、シチュー自体が確立したのが、16世紀ぐらいにフランスです。

日本の家庭料理としてクリームシチューが流行り出したのが、第二次世界大戦後の1947年以降だと言われています。

当時は食材が少なく、できるだけ少ない具材で栄養をとれる料理を政府が探しており、学童の栄養食としてシチューに脱脂粉乳をいれた料理を流行らそうとしました。

これがクリームシチューのベースであり「白シチュー」として全国に広めていったという歴史があります。

1966年にはハウス食品から、粉末ルゥタイプの「クリームシチューミックス」が発売され、家庭にクリームシチューが流行り出しました。

クリームシチューとよく似た料理の違い

地域によって呼び方の違いはありますが、クリームシチューとホワイトシチューは基本的に同じような料理です。

しかし、クリームシチューとクラムチャウダーには、大きな違いがあります。

クラムチャウダーは白いスープ状の料理ですが、アサリなどの海鮮の食材を具材として利用しており、クリームシチューよりもサラッとしている食感が特徴です。

クラムチャウダーには、貝などの具材のほかに、玉ねぎ、ジャガイモ、セロリなどを混ぜるのも特徴です。

クラムチャウダーのクラムは貝、チャウダーは具沢山と言った意味があります。

クリームシチューの地域性

一般的なクリームシチューは、ジャガイモやニンジン、玉ねぎ、鶏肉などが入っているものが一般的です。

北海道では鮭を入れたサーモンシチューがあったり、関東の方では鶏肉の代わりに豚肉を入れてつくるシチューがあったりなど、具材面に違いがあります。

鶏肉の代わりにミートボールを入れる所もあるでしょう。

地域によってホワイトシチューの具材が変わるため、その地域の特産物を入れるところもあります。

クリームシチューの材料とレシピ

クリームシチューの材料(4人分)

クリームシチューの材料は以下の通りです。

クリームシチューの材料
とりもも肉…300g
玉ねぎ…1個
にんじん…1/2本
ジャガイモ…2個
薄力粉…大さじ4
バター…20g
塩…小さじ1/2
牛乳…400cc
水…200cc
こしょう…少々

クリームシチューのレシピ

まず、とりにく、ジャガイモ、にんじんを食べやすいサイズにカットします。玉ねぎは、細切りか角切り好きな方でカットしてください。

フライパンに油をひいてとり肉を炒めます。この際に、とり肉の両面にこげめが付くぐらいに炒めます。

そのあと、野菜をかるく炒めて、別の器にうつしておきましょう。

つづいてルーをつくります。バターを火にかけ、薄力粉を混ぜ、牛乳を少しずつまぜていきます。

この際に、小麦粉がダマにならないようにしっかりとかき混ぜるのが大切です。

牛乳を全て入れたら、水を足して、先ほど他の器に移した野菜と肉をいれて20分ほど火にかけます。

しっかりと火が通ったら、塩とこしょうを加えて完成です。

ルーも自分で作るやり方であるため、市販のルーを購入して作ればもっと簡単に作れます。

市販でおすすめのクリームシチュー

石井食品 イシイの無添加調理 クリームシチューは無添加で安心

イシイの無添加調理 クリームシチューは、商品名に無添加と付いている通り、食材全てに無添加食品を利用しており子供にも優しいクリームシチューです。

調理方法も簡単で、湯せんをして3分か電子レンジで600W1分で調理することができます。

簡単で、美味しく、子供にも安心のクリームシチューがオススメです。

コスモ食品 直火焼き 銀のクリームシチューは本格的な品

コスモ食品 直火焼き 銀のクリームシチューは、本格的なクリームシチューとしてオススメな品です。

直火の釜で作られており、味や色、香りに非常にこだわっています。

化学調味料、保存料、香料を使っておらす、それでも香り豊かで一口食べるとバターの風味が口いっぱいに広がる美味しいクリームシチューになっています。

クノール 豆乳仕立て クリームシチュースープパスタは夜食にもよい

クノールのこの品は、インスタントタイプのクリームシチューです。

クノールはこの他にもコーンポタージュやミネストローネなど様々なタイプのカップスープを販売しています。

このクリームシチュースープパスタは、豆乳っぽさを表現していて女性に人気のあるクリームシチューです。

中にパスタが入っているため、少し小腹がすいたときの夜食にもおすすめです。

クリームシチューについてのまとめ

  • クリームシチューは戦後、食材が少ない中で広まった栄養食でした。
  • クリームシチューとクラムチャウダーは具材のほかにも味や見た目が違います。クリームシチューとホワイトシチューは同じです。
  • 地域によって、具材にサーモンを入れたり、ミートボールを入れたりするところがあります。