こちらの記事は2019年11月6日の記事を2020年5月26日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・電気圧力鍋とはの項目を追記いたしました。
・電気圧力鍋のおすすめモデルを追記いたしました。
・圧力鍋のおすすめモデルを2020年5月26日の情報に更新いたしました。

ここでは、圧力鍋の特徴やメリット、使いやすいおすすめ商品について解説します。

圧力鍋は、料理に便利と聞いたことはあっても、なにを基準に選んだらよいのか分からないという方も少なくありません。

この記事を読むことで、圧力鍋の特徴やメリットを踏まえた上で、購入商品を検討できます。

そもそも圧力鍋とはなにか?

圧力鍋は、調理器具の一種で、煮る・蒸す・炊くといった調理ができる鍋です。

圧力鍋を使うと、硬い食材でも短時間でしっかり調理できるというメリットがあります。

通常の鍋と違う面は、圧力調整のための機構が備わっていることです。

鍋の中の圧力を通常の大気圧よりも高くすることで、高温高圧の状況を作り、短時間でより美味しい料理を作ることを可能にしています。

炊飯器との違いは速さと使い道の多様性

電気の圧力鍋と似ている調理家電に炊飯器がありますが、炊飯器は基本的に炊飯に特化した家電です。

一方で、圧力鍋は炊飯だけでなく煮込み料理などもでき、炊飯の際も圧力がかかるため、炊飯器よりも短時間で炊くことができます。

電気圧力鍋とは

電気圧力鍋とは、火を使わずに電気を使って調理する圧力鍋です。

ガス火を使用する圧力鍋では、調理中は火元の基本的にそばにいなければなりませんが、電気圧力鍋なら火のトラブルが起こらないため安心です。

また、食材を鍋に入れてスイッチを入れるだけで料理ができる「ほったらかし」調理が行えるのも電気圧力鍋の魅力でしょう。

「ほったらかし」調理では、調理の圧力や温度調整を本体にまかせて自動で料理を作ってくれます。

圧力鍋を使うメリット

調理時間が短縮される

圧力鍋の最大のメリットは、調理時間が短い事です。

作る物にもよりますが、調理時間は通常の鍋のおよそ半分〜1/4程度で、お米は5分程度で炊き上げることもできます。

お子様が昼寝をしているちょっとした隙間時間に夜ご飯のおかずを作っておきたいなど、時間を短縮したいときに便利です。

光熱費の節約につながる

光熱費の節約につながることも、圧力鍋のメリットです。

調理時間が短縮されるということは、それだけ火にかけておかないといけない時間が短縮されるということです。

豆類や根菜など、皮や殻が硬い食品は、普通の鍋では下茹でに時間がかかりますが、圧力鍋であれば通常の1/3程度の時間で調理できるため、光熱費の節約になります。

圧力鍋は、火をとめた後も鍋の内部の温度が10分程度は100℃に保たれたままであるため、この時間を含めて調理時間を考えておくと、火にかけておく時間が少なく済みます。

食材を柔らかく煮込むことができる

食材を柔らかく煮込むことができるのも、圧力鍋のメリットです。

骨の多い魚、アジやイワシといった魚は、食べるときにどうしても骨が気になるでしょう。

圧力鍋を使うと、魚の骨まで柔らかく煮込むことができ、調理した魚をまるごと食べられるようになります。

通常捨ててしまう骨まで食べることで、ごみが減る上、カルシウムを補給することもできます。

圧力鍋の選び方

加熱方式で選ぶ

圧力鍋は、加熱方式で選ぶのがポイントです。

圧力鍋の加熱方式には、「マイコン式」と「IH式」の2種類があります。

加熱方式の違いはヒーターの構造で、消費電力や加熱ムラなどが変わってきます。

マイコン式

マイコン式は、内鍋の底部にある電熱ヒーターで加熱する仕組みです。

内鍋全体を加熱するIH式に比べると、構造上熱が弱く、加熱ムラが出やすいタイプです。

しかし、消費電力が少なく、価格が安いものが多く販売されています。

ワット数が少ない商品が多いため、電気代を抑えたい方や、圧力鍋を頻繁に利用する方などにおすすめです。

IH式

IH式は、マイコン式よりも高火力でムラが少ないのが特徴です。

内鍋の底部や側面に加熱コイルが巻かれており、電磁誘導によって全体を加熱する仕組みをしています。

温度調節が細かく設定できるタイプが多く、煮込み料理や炊飯にも適しています。

消費電力が高めのものが多いですが、食材の芯までしっかり火が通りやすい事がメリットです。

蓋のタイプで選ぶ

蓋のタイプで選ぶのも、圧力鍋選びのポイントです。

圧力鍋のフタには「プッシュ式」と「スライド式」の2種類あります。

プッシュ式はフタの取り外しができず、お手入れしにくいことがあります。

しかし、使うときは片手で簡単に開け閉めできるため、力を入れる必要がないのがよい点です。

スライド式は、両手に力を入れてフタを閉める必要がありますが、フタを取り外せるため、お手入れがしやすいのが特徴です。

お手入れのしやすさか、取り外しのしやすさか、自分にとって重視されるほうを選ぶとよいでしょう。

機能性で選ぶ

機能性で選ぶのも、圧力鍋選びのポイントです。

圧力鍋は、自動で調理ができて便利ですが、さらに保温機能があると重宝します。

保温機能がないと調理した後に冷めてしまい、食べる時にレンジで温め直す必要があるため、保温機能や温め直し機能があると便利でしょう。

タイマー機能がついていれば、外出前にスイッチを入れて、帰宅する時間に合わせて料理を完成させておくことが可能です。

夜寝る前にタイマーをセットしておけば、次の日の朝食用にご飯を炊くこともでき、朝の時間を有効に活用できるでしょう。

圧力鍋のおすすめ

T-fal クリプソ ミニット イージーは蒸し料理も行える

T-fal クリプソ ミニット イージーは、蒸し料理を行える便利な中かごが付いたモデルです。

ふたの開閉とロックは、ハンドル部分の上げ下げだけで行うことのできるため、日常的な使用でもストレスがありません。

圧力ぶたはシンプル構造であるため洗いやすく、パーツの取り外しも楽に行えるため、お手入れが簡単なのも魅力でしょう。

T-fal クリプソ アーチ タイマーは圧力なべ初心者におすすめ

T-fal クリプソ アーチ タイマーは、圧力なべ初心者でも使いやすい仕組みが特徴です。

ふたの開閉は、レバーを上げたり下げたりするだけで行える「アーチ式」ハンドルにより、軽い力でも圧力鍋を使う事ができます。

圧力なべ使用時に必要な「弱火にする」「消火する」の作業タイミングは、「お知らせタイマー」が通知してくれるため、2つの操作タイミングを自分で測る必要がありません。

初めて圧力鍋を買う方におすすめです。

ワンダーシェフ あなたと私の圧力魔法鍋は熱が均等に伝わる

ワンダーシェフ あなたと私の圧力魔法鍋は、アルミ層を2層のステンレスで挟んだ3層構造により、熱が鍋底全体に均等に伝わり、焦げ付きにくい圧力鍋です。

また、蓋を裏返して収納できるため、鍋に臭いがこもりづらいのも魅力でしょう。

ワンタッチでフタの開閉を行えるのが便利な取っ手は、エンボス入りであるため滑りにくく、操作しやすいのが特徴です。

電気圧力鍋のおすすめメーカー

Panasonicはスッキリしたサイズとデザインが魅力

Panasonicは、日本を代表する歴史ある電機メーカーです。

家電だけでなく、住宅設備やガス器具など幅広い商品を販売しています。

圧力鍋は無水調理にも対応していて、日本の狭い家にもあうコンパクトなサイズと、スッキリとしたデザインが特徴です。

T-falは自動調理メニューが豊富

T-falは、フライパンで有名な海外の老舗メーカーです。

世界初の焦げ付かないフライパンを発売したことでも有名でしょう。

圧力鍋には自動調理メニューが豊富なモデルが多く、色々な料理を作りたい方におすすめのメーカーです。

sirocaは手軽に手に入れたい方におすすめ

sirocaは比較的新しい家電メーカーで、おしゃれでお手頃価格の家電を販売しています。

シンプルでおしゃれなデザインが多く、キッチンをスッキリおしゃれに演出してくれます。

価格もリーズナブルなため、圧力鍋をに手軽に手に入れたい方におすすめです。

電気圧力鍋のおすすめモデル

Re・De Pot PCH-20Lは無水調理が可能

Re・De Pot PCH-20Lは、密閉構造を活かして無水調理が可能な圧力鍋です。

無水調理により、食材のうま味を凝縮し、栄養も逃さずに調理することができます。

圧力鍋内では、使用時に最大1.8気圧という高圧の環境になるため、固い根菜などの野菜も、短い時間で柔らかい食感にすることができます。

T-fal ラクラ・クッカー CY3501JPはお任せ調理が便利

T-fal ラクラ・クッカー CY3501JPは、デジタルディスプレイから作りたいレシピに合ったモードを選択すれば、あとはお任せで調理を行うことができます。

調理には、圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理などがあり、炊飯も白米・玄米を選んで行うことができます。

TAISHI TPC-190Bは1台で7種類の調理が行える

TAISHI TPC-190Bは、1台で7種類の調理が行える圧力鍋です。

7種類の調理には、一般的な加圧調理から、煮る・蒸す・炊く・無水調理・スロー調理などがあります。

10種類の基本メニューから調理するも斧を選び、材料を鍋に入れ、ボタンを押すだけで調理が行えます。

また、加圧時間をお好みで調整することも可能です。

Panasonic SR-MP300-Kは栄養とうまみを逃さない

Panasonic SR-MP300-Kは、キッチンに馴染むコンパクトサイズながらも大容量で、カレーであれば4~5人分は作れます。

素材本来の栄養とうまみを活かす「無水調理」や「ヘルシースコープ」コースがついており、栄養とうまみを逃がしにくくヘルシーな料理が作れます。

持ち運びや収納もしやすく、収納の少ないお家でも安心です。

T-fal CY8521JPは内蔵レシピが210種類もある

T-fal CY8521JPは、内蔵レシピが210種類あり、前菜、メインディッシュからデザートまで作ることができます。

内側はこびりつきにくいセラミックコーティングがしており、なべ自体も軽いため、扱いやすく洗いやすいのも魅力です。

食洗機対応なのも嬉しいポイントでしょう。

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IRISOHYAMA KPC-MA2-Bはグリル鍋としても使える

IRISOHYAMA KPC-MA2-Bは、グリル鍋としても使える2WAYタイプで、よせ鍋などの卓上を囲んだ調理ができます。

約65種類の自動メニューが液晶から選択できます。

肉・魚・野菜料理やスイーツなど、家庭料理から本格的な調理まで、ボタン1つで簡単に作る事が可能です。

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ワンダーシェフ OEDC30-R1は火力と保温を自動でしてくれる

ワンダーシェフ OEDC30-R1は、圧力鍋メーカーのワンダーシェフが販売している圧力鍋です。

普段使いにちょうどよい3Lで、火力の自動調節で失敗を防止し、調理が終われば自動で保温してくれます。

料理研究家 浜田陽子先生の「クッキングBOOK」も付いており、新しい料理にチャレンジしてみたい方にもおすすめです。

siroca SP-D131はシンプルでコンパクトな品

siroca SP-D131は、シンプルなデザインとコンパクトサイズが、キッチンで邪魔にならず常に置いておける商品です。

スロー調理で煮崩れを防ぎ、野菜や魚介類もきれいな形のままで調理できます。

比較的お手頃価格な上、調理後は自動で保温状態になる機能や、温め直し用の機能まで備わっているコスパのよいモデルです。

圧力鍋についてのまとめ

  • 圧力鍋は上手に使いこなすと、料理の時間短縮や光熱費の削減、食材を柔らかくして魚の骨まで食べられるなどのメリットが豊富にあります。
  • メーカーや加熱方式、便利な調理機能も商品によって色々とあります。ご自分の生活スタイルや作りたい料理を考えた上で選ぶとよいでしょう。
商品一覧
ご紹介している商品一覧
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