こちらの記事は2019年2月26日の記事を2020年3月9日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・オーブンレンジの選び方にセンサーの種類で選ぶの項目を追記いたしました。
・一人暮らしにおすすめのオーブンレンジを2020年3月9日の情報に更新いたしました。

この記事では、一人暮らしのオーブンレンジの選び方や、おすすめを解説します。

簡単なボタン操作で食材を温めたり下ごしらえできる電子レンジは、生活に欠かせない家電製品です。

しかし、単機能電子レンジだと機能が不十分に感じることもあるでしょう。

オーブンレンジで調理すれば、料理のレパートリーが増えるうえに食材の表面がパリッとした食感にする事も出来ます。

この記事を読むことで、自分に合ったオーブンレンジ購入の検討が出来ます。

一人暮らしの電子レンジの必要性

オーブンレンジやスチームオーブンレンジであれば、煮る・焼くなどの本格的な調理ができ、1人分の料理もすぐに作れるため、自炊を簡単にすることができるでしょう。

自炊の頻度が増えれば、外食よりも手軽なため出費も抑えることも可能です。

電子レンジの種類

電子レンジには、主に「単機能電子レンジ」「オーブンレンジ」「スチームオーブンレンジ」があります。

それぞれの種類は以下の通りです。

単機能電子レンジ

単機能電子レンジは、冷凍食品の解凍、食材や飲み物を温めるなどのシンプルな機能が搭載されている電子レンジです。

コンパクトサイズで価格もリーズナブルであり、狭いキッチンにも簡単に設置できます。

料理が苦手な方や、コスパを重視する方におすすめです。

オーブンレンジ

オーブンレンジは、単機能電子レンジに、トースター・グリル・オーブン機能が追加されている優れものです。

「温める」だけでなく「煮る」や「焼く」などの調理もできることが魅力でしょう。

一人暮らしでも下ごしらえの短縮や本格的な調理ができるため、自然と料理のレパートリーも増やすことが出来ます。

オーブンレンジには、トースター・グリル機能がメインの安価な製品から、オーブン調理の自動メニューが搭載された高価な製品まであります。

予算と折り合いをつけて、どのオーブンレンジを購入するか検討することが大切です。

スチームオーブンレンジ

スチームオーブンレンジは、オーブンレンジの機能に、さらにスチーム調理機能が追加されているタイプです。

「温める」「焼く」「煮る」に加え、「蒸す」調理もできます。

食材の栄養素を閉じ込めて素早く加熱することが可能であるため、調理時間の短縮にも最適です。

加熱水蒸気スチームを利用すると、食材の油のみでヘルシーな揚げ物を作ることも可能です。

しかし、価格も高くなりがちな種類であるため、予算との兼ね合いをとる必要があります。

オーブンレンジの選び方

サイズで選ぶ

一人暮らし用のオーブンレンジを購入する場合、サイズは15~23L程度のコンパクトサイズがおすすめです。

小型であるため、冷蔵庫や棚の上にも設置ができます。

また、1人分の食材を温めるのにも最適です。

基本的に、コンパクトサイズであるほど価格も安くなります。

20L以上のサイズであれば、本格的なオーブン調理やお菓子作りにも挑戦できます。

購入前に、設置場所に本体が収まるかもチェックが必要です。

きっちり寸法を測ることや、放熱スペースを考慮する必要があります。

庫内構造で選ぶ

電子レンジやオーブンレンジなどの庫内構造は、主に「ターンテーブル」「フラットタイプ」の2種類です。

庫内スペースを有効に活用したい方は、フラットタイプのオーブンレンジの購入がおすすめです。

フラットタイプの利点は、大きいサイズの四角い弁当が入ることや、庫内に凹凸がないため、油汚れなどがたまりにくい事などがあげられます。

従来のターンテーブルよりも優れているため、なるべく庫内構造がフラットタイプのオーブンレンジがおすすめです。

出力で選ぶ

なるべく早く温めたい方は、出力が600W以上のオーブンレンジがおすすめです。

出力がパワフルであるほど、温める時間が短縮されます。

より手早く調理がしたい方は、出力700W・800Wのオーブンレンジがおすすめです。

中には、1000Wのオーブンレンジもあるため、購入の際はワット数を確認しておくとよいでしょう。

センサーの種類で選ぶ

オーブンレンジは加熱する際にセンサーを利用して食品を判別します。

各センサーにはそれぞれ長所と短所があるため、自分の好みに合わせて選ぶのがポイントです。

赤外線センサー
赤外線センサーは食品の加熱時に放出される赤外線を感知しするセンサーです。

食品の表面温度が直接リアルタイムでわかるため、温めながら微調節する事ができます。

気体センサー
気体センサーは、食品を加熱する際に発生する蒸気、煙、ニオイなどのガス濃度やニオイの種類を検知する事で、出来上がり具合や、食品の種類を判断することが出来ます。

注意点として、ラップで包まれていたり、密閉容器の中にある食品の加熱は苦手な事があげられます。

重量センサー
食品の量によって加熱時間が変わるため、重さを加熱する際に重要です。重量センサーは食品の量を検知するセンサーです。

ほぼすべての調理で利用する事が出来ますが、重量を勘違いすると温めすぎてしまうなど、重い皿に乗ったものの加熱が苦手な事がデメリットでしょう。

参考
元修理屋が選ぶおすすめ家電 電子レンジ・オーブンレンジその2。電子レンジの仕組み

東日本と西日本のヘルツの違い

電子レンジやオーブンレンジの中には、「東日本用50HZ」「西日本用60HZ」など、限られた地域でしか使えない製品もあるため注意が必要です。

通常は、どの地域でも使用できる「ヘルツフリー」が一般的です。

しかし、一人暮らし向けの低価格な電子の場合、ヘルツフリーでないことも珍しくありません。

コストを抑えた低価格な電子レンジを購入する際は、ヘルツの違いなどもチェックしておく必要があります。

一人暮らしにおすすめのオーブンレンジ

シャープ RE-WF18A-Bはコンパクトなモデル

シャープ RE-WF18A-Bは、コンパクトサイズでワイドフラットな間口が特徴のモデルです。

間口が広く、食品の出し入れも庫内のお手入れも楽に行うことが出来、使いやすいシンプルな操作性が魅力です。

「絶対湿度センサー」を搭載しており、冷凍パスタなども出力(W)・加熱時間を設定せずに自動であたためることが出来ます。

日立 MRO-HE4V R 23L操作しやすい

日立 MRO-HE4V R 23Lは、オート動作で簡単かつ使いやすいモデルです。

あたためや解凍以外にも、トーストを作るなどの毎日使う用のオートメニューは、ダイレクトキーを使う事で簡単に行うことが出来ます。

レンジ、オーブン、グリル以外にも、ノンフライ調理やスイーツ、パンも手動で調理できます。

シャープ RE-M16A-Wは大きく見やすいボタンが魅力

シャープ RE-M16A-Wは、よく使うボタンを大きく見やすく配置しているオーブンレンジです。

トーストやチーズトーストをワンタッチで作る事ができます。

重量センサーがかしこくレンジを温めてくれるため、ごはんやおかずを、ボタンひとつで食べ頃の温度にする事ができます。

COMFEE’ CFM-BA161

COMFEE’ CFM-BA161は、シンプル&スタイリッシュなモデルです。

オーブンレンジですが、レンジ・グリル・オーブンの役割を一台で発揮するため、料理に合わせたあたためや解凍、グリルを行うことが出来ます。

コンパクトなサイズであるため、設置スペースを選ばないのも魅力でしょう。

オーブンレンジについてのまとめ

  • 一人暮らしだからこそ、簡単に自炊ができる電子レンジが必須です。
  • 電子レンジの種類は、主に「単機能電子レンジ」「オーブンレンジ」「スチームオーブンレンジ」があります。種類によって、搭載されている調理機能も異なります。
  • 庫内構造は、ターンテーブルよりフラットタイプのほうがおすすめです。手入れが簡単で、大きいサイズのお弁当も入りやすくなっています。