京セラ/Android Oneの概要と歴史

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京セラ/Android One価格帯

京都府京都市に本社を持つ電子機器をメインに取り扱っているメーカー「京セラ株式会社(京セラ(KYOCERA))」が販売しているスマートフォン「Android One」は、常に最新のGoogle体験ができるモデルです。

京セラでスマートフォンが製造されるようになったのは、1959年の創業から少しあとの2008年1月21日でした。三洋電機の携帯電話・PHS事業を京セラは500億円で買収し、KYOCERAブランドを展開していました。

京セラが作っているAndroid搭載スマートフォンのブランド名称は「DIGNO」です。

そして、Android Oneは常に最新のGoogle体験をコンセプトにしており、Google がもっと使いやすくなることを目的に設計されました。誰でも使いやすいシンプルなスマートフォンが「Android One」です。

Android Oneでは、快適でシンプルなスマートフォンとして作られています。そのため、必要最低限のアプリをインストールするだけで、かんたんに操作することができます。

Android One「X3」が現在のもっとも新しいAndroid Oneですが、Android One「X3」では2017年11月30日がリリース開始日ですが、定期的に最新のソフトウェア更新が行われており、2018年02月22日、2018年03月22日、2018年05月08日と短い期間で常にソフトウェアが更新されています。

Google 検索やよく使うアプリなどが、アイコンになりディスプレイ上に並んで配置されているため、はじめて使うという方でも少し使っている間に操作を覚えてしまう便利なスマートフォンです。

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京セラ/Android One特徴

スマートフォン「Android One」は、常に最新のGoogle体験ができることを中心に設計されています。できるだけ、シンプルで使いやすいデザインにしたAndroidスマートフォンです。

シンプルに本当に必要なものだけを機能として装備しています。シンプルですが、Googleと連携しているため、欲しい情報をかんたんにすぐに見つけることができるんです。

たとえば、Google 検索で気になることを調べたり、YouTubeでいろいろなクリエイターの作品をチェックしたり、道に迷ったらGoogleマップですぐに検索しましょう。

Android Oneなら、そんな最新のGoogle体験がたったのワンタップだけで活用できてしまいます。

もう1つの特徴が、時がたつとともに進化するスマートフォンであることです。常に最新バージョンのAndroidで出荷されるため、発売日がすこし前の機種でも、常に最新のOS状態です。

また、毎月のセキュリティアップデート機能と、アンドロイドOSのアップグレードも配信されます。

Androidoneは、シンプルだけど使いやすく、常にセキュリティが最新のため、安心して長い期間を使うことができるスマートフォンです。

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京セラ/Android One価格帯

価格帯
京セラ(KYOCERA)/ Android OneX3 ワイモバイル
¥31,644~44,604

京セラのAndroid OneX3 は、2018年1月25日に発売された機種です。まだ価格は大幅な差があるわけではありませんが、だいたい4万円前後で購入できるようです。

カラーバリエーションは、ホワイト、ライトブルー、ブラックの3色が現在取り扱われています。カラーの違いで、価格に差はないようです。

Android Oneシリーズは、現時点で最新のアンドロイドOSを搭載して出荷されるため、常に最新のバージョンですがアップデートが配信されているので、自分でアップデートを行うことも可能です。

いつでも最新のセキュリティとOSで使える安心のスマートフォンです。