フランクミュラー コンキスタドールの概要と歴史

コンキスタドールは、スイスの名門ブランドであるFRANK MULLER(以下 フランクミュラー)が製造している時計です。

フランクミュラーといえば、長方形に近い独創的な形状のケースや、ビザン文字のインデックスを採用した芸術性の高い文字盤デザインが有名。コンキスタドールも例に漏れず、トノー型ケースやアーティスティックな文字盤がデザインのベースとなっています。

コンキスタドールが初めて発表されたのは1994年。定番モデル「トノーカーベックス」の進化形として誕生しました。コンキスタドールはスペイン語で「征服者」を意味しており、まだ誰も踏み込んでいない新時代を開拓し、腕時計を進化させるというフランクミュラーの想いが込められています。

曲線美を描くトノーカーベックスの魅力を継承しつつ、他にはない力強さを実現しているのがコンキスタドールの魅力。フランクミュラーならではのエレガントさを保ちつつ、圧倒的な存在感と機能美を兼ね備えます。

登場から20年を超える歴史の中で進化を重ねており、「コンキスタドール・コルテス」では16世紀の探検家エルナン・コルテスをオマージュ。より重厚感溢れる仕上がりとなっています。

また、2009年に誕生した「コンキスタドール・グランプリ」は、チタンやブラックチタン、ピンクゴールド、エルガなどの素材を巧みに使用したスポーティな1本です。さらに、日本の””日の丸””からインスピレーションを得て作られた「コンキスタドール・ライジングサン」などのモデルも展開しており、シリーズを通して根強い人気を誇っています。

フランクミュラー コンキスタドールの特徴

コンキスタドールの特徴は、力強いインパクトを与えるケースデザイン。ベゼル部分にステップを付け、2重のケース構造にすることでこのデザインを実現しています。

程よくボリュームを備えさせることで、従来のトノー型ケース以上の立体感を発揮しているのが魅力です。

最新の「コンキスタドール・コルテス クロノグラフ」では、スクエア型ケースにおなじみのビザンインデックスを採用。2つ目のサブダイヤルは、9時位置がスモールセコンド、3時位置が30分積算計となっています。6時位置には日付カレンダーを搭載していますが、よくある四角形の窓ではなく、丸い窓を採用しているあたりがフランクミュラーならではのデザインだと言えるでしょう。

どのモデルも機械式ムーブメントを使用しているので、長年にわたって愛用できます。注意点としては日常生活防水なので、水中での使用はNGとなっています。

ひと目でフランクミュラーとわかる独自のデザインなので、カジュアルシーンはもちろんパーティシーンなどでも目を引くことでしょう。

フランクミュラー コンキスタドールの価格帯

価格帯
フランクミュラー コンキスタドール
¥680,000~¥4000,000

コンキスタドールの価格帯はおよそ68万円から400万円を超えるものまで、幅広いラインナップとなっております。

最新モデルの「コンキスタドール・コルテス クロノグラフ」はケース素材に18Kピンクゴールドを使用したラグジュアリーな1本で、価格は475万円です。

フランクミュラーらしいケース形状を堪能できる「コンキスタドール・グランプリ」は、およそ90万円です。

ラバーストラップを採用した「コンキスタドール・コルテス グランプリ」は他のモデルより比較的安く、68万円となっています。