ドラマや最新のニュースなど、色んな情報を見ることができるテレビは現代社会において生活必需品と言っても過言ではありません。

テレビがあれば、大画面で好きな番組を閲覧したり災害情報などをすぐに確認したりすることができます。そんな利便性が高いテレビを、さらに楽しみたいと感じている方におすすめなのがテレビ用のスピーカーです。

テレビ用のスピーカーを設置した場合、音質や臨場感がますます向上します。スピーカーを置くことにより、高音質になるだけでなく解説や台詞を聞き取りやすくなる効果もあります。

一方、テレビ用スピーカーは高いのでは?と言うイメージがある方も少なくありません。しかし、安価で高音質なテレビ用スピーカーは意外と多いです。

そこで今回は、安価で高音質なおすすめテレビ用スピーカーを選び方の解説を交えて紹介します。

テレビ用スピーカーのタイプ

テレビ用のスピーカーは、「2.0chタイプ」「2.1ch/3.1chタイプ」「5.1ch以上サラウンドタイプ」などのチャンネル数で分けることができます。
このチャンネル数は、音を発している部分の数を示しています。

1の位の数字であれば「スピーカーの数」、小数点以下の数字だと「サブウーファーの台数」を表しているので留意しましょう。サブウーファーが搭載されている場合、低音域に強いスピーカーだと言えます。

重低音にこだわる方は、サブウーファーの数も考慮することが大切です。下記に、それぞれのチャンネル数について説明します。

テレビ用スピーカーのタイプ①:2.0chタイプ

別名は、ステレオスピーカーとも言われているのが「2.0chタイプ」です。

左右に1台ずつスピーカーを設置して使用するタイプとなっており、アンプ内蔵型だと別途購入する必要がないため比較的使い方も簡単と言えます。
シンプルな機能性、コスパ重視の方に向いているタイプです。

ただし、低音域には少し弱い傾向もあります。

テレビ用スピーカーのタイプ②:2.1ch/3.1chタイプ

「2.1ch/3.1chタイプ」は、2.0chのスピーカーを2台とサブウーファーが設置されているタイプです。3.1chタイプの場合、サブウーファー以外にセンタースピーカーも追加されています。

接続がやや難しいと言われており、初心者には少し扱いにくい面もあります。しかし、設置場所に左右されない安定した音質と臨場感は、2.0chタイプにはない魅力です。

音質とコストのバランスを重視する方などに適しています。

テレビ用スピーカーのタイプ③:5.1ch以上タイプ

「5.1ch以上サラウンドタイプ」は、2.1ch/3.1chタイプにスピーカーをさらに追加しているタイプです。このタイプは、設置場所・設定を考慮する必要があるため、初心者には扱いが難しいと言えます。

後方にスピーカーを設置したり複数のスピーカーを複数設置したりするので、なるべくスペースを広くとる必要があります。

たくさんのスピーカーを設置する分、音の臨場感・迫力や立体感などを体感することができます。高音質で奥行きがある音は、5.1ch以上サラウンドタイプならではのメリットです。

ただし、価格は全体的に高い傾向となっています。

テレビ用スピーカーの選び方

テレビ用スピーカーを購入する際は、「使用目的」「サイズ」「音質」を要チェックです。特に高コスパのテレビ用スピーカーの場合、使用目的と音質のバランスをしっかり確認しましょう。

次に、各ポイントについて解説します。是非、参考にしてください。

テレビ用スピーカーの選び方①:使用目的

購入前に自分がどの部分に不満があるのか、テレビの見方や音質の理想などをあらかじめ考えておくことが大切です。

例えば、ニュース番組での解説が聞き取り辛いことが不満、映画に迫力が欠けているなど自分の不満を明確にするとテレビ用スピーカーが選びやすくなります。

映画やスポーツ観戦の臨場感を味わいたいなら5.1ch以上タイプ、台詞を聞き取りやすくしたい場合は2.0chタイプと、どのチャンネル数が妥当かを判断しやすいです。

自分のニーズと照らし合わせ、購入する前に使用目的を明確にしましょう。

テレビ用スピーカーの選び方②:サイズ

サイズをきちんと考えておかないと、ラックにスピーカーが納まらないなどのトラブルが発生する可能性が高いです。

大きすぎると部屋に入らない、小さすぎると音質に不満が残る…と言うこともあるので、テレビ用スピーカー選びにおいてサイズは重要となります。
また、部屋の大きさに最適なチャンネル数が変わることもあります。

ですから、購入前に真っ先にサイズを確認することが大事です。

テレビ用スピーカーの選び方③:音質

音質の良し悪しは、使用用途や人の感覚によって異なります。例えば、原音の再現性が高い商品の場合、人により音が地味だと感じることもあります。

逆にドンシャリ傾向の音だと、耳が痛くなると言う考えの方もいます。このように、自分の感覚次第で音質への認識が変わることも少なくありません。

ですから、音質でテレビ用スピーカーを購入する際は、設置目的に合っている音質かをチェックすると選択しやすいです。映画は臨場感、台詞を聞き取りやすくしたいなら低音が強調されすぎないスピーカーが向いています。

口コミも確認したうえで、用途に合っている音質なのかを判断しましょう。

安価なテレビ用スピーカーのおすすめ

安いテレビ用スピーカーを紹介します。

【2.0chタイプ】Olasonic TW-D9HDM

価格は、23200円です。人の声を聞き取りやすくすることにこだわった商品となります。見た目も卵形の形状で、可愛らしく設置しやすい大きさです。

また、ARCに対応しているテレビだとテレビと連動し、電源が自動でオンオフになります。アンプとスピーカーもセット販売なので、余計な費用もかかりません。

コスパや利便性を重視する方に、おすすめです。

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【2.1ch/3.1chタイプ】東芝 REGZAサウンドシステム RSS-AZ55

価格は、26456円となります。東芝REGZAと高い親和性を持っている、奥行きのあるサウンドが特徴的なスピーカーです。

この商品は、設置場所がテレビの後ろなのでテレビ周辺がごちゃつくこともありません。さらに、手軽にREGZAのリモコンで操作することができます。

また、DTS Studio Soundを搭載しているため、音の位置を瞬時に解析・上下左右や奥行きなどの音も再現します。音の再現性の高さを重視する方、REGZAシリーズを持っている方に最適です。

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東芝(TOSHIBA)
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【5.1ch以上タイプ】YAMAHA YSP-2700

価格は、83180円です。コンパクトなのに加えてBluetoothにも対応しているため、比較的自由に設置できます。

さらに、専用のアプリでの操作によって、音のバランス調整も簡単に行うことが可能です。コンパクトサイズで高音質、5.1chのサラウンドを体感したい方におすすめとなります。

価格以上の利便性と音質なので、コスパは悪くないほうと言えます。

テレビ用スピーカーについてのまとめ

  • テレビ用スピーカーのタイプには、主に「2.0chタイプ」「2.1ch/3.1chタイプ」「5.1ch以上サラウンドタイプ」があります。
  • 2.0chタイプはコスパ、2.1ch/3.1chタイプは設置場所を選ばない安定した音質、5.1ch以上サラウンドタイプの場合は、映画のような立体感が味わえます。
  • テレビ用スピーカーを選ぶときは、「使用目的」「サイズ」「音質」を確認しましょう。
  • 音質でテレビ用スピーカーを購入するのなら、口コミをチェックし自分の使用目的を明確にすることが大切です。