動画やゲーム、音楽など幅広い用途で大活躍するパソコンは、現代社会で欠かせない存在です。
1つのパソコンを長く愛用するには、パソコン周辺機器も妥協しないことが大事でしょう。
パソコン周辺機器の中でも重要視されているのが、PCケースです。

PCケースは、パソコンの性能を左右する重要な機器なので購入する場合はきちんと選ぶ必要があります。

また、最近のPCケースはおしゃれでかっこいい見た目であることが多いです。
そのため、PCケースのデザイン性を重視する方も少なくありません。

ただし、見た目以外にも様々な要素を確認したうえでPCケースを購入することが大切です。
そこで今回は、PCケースの選び方のポイントや見た目がかっこいいおすすめPCケースを紹介します。
性能だけでなくデザイン性も考慮し、お気に入りのPCケースを見つけましょう。

PCケースとはそもそもなにか

PCケースとは、簡単に言うとPCにとって必要になるパーツを収納するためのケースです。
PCケースは、ただのケースだから性能面で影響は無いと誤解されがちですが、実はパソコンの性能を左右するほど重要となります。
影響を受けるのは、冷却性・静音性・機能拡張などです。

また、PCケースの拡張性は、大きいサイズほど高くなると言われています。
大きいサイズであれば、大型ケースに小型のパーツを大量に収納したり、大型パーツをスペースに余裕を持って入れたりすることが可能です。
ただ、サイズが大きいとその分、スペースが限られてしまうこともあるので注意しましょう。

ゲーミングパソコンなら大型・中型サイズ、高性能でなくても良い方なら小型サイズを選ぶなどの判断が必要です。

PCケースの選び方

PCケースは、「サイズ」「マザーボードの規格」「冷却機能」「静音性」をチェックする必要があります。
この4つのポイントは、使い勝手に限らず性能面でも大きな影響があるのでなるべく妥協しないようにしましょう。
次に、各ポイントについて具体的に解説します。
是非、参考にしてください。

サイズでPCケースを選ぶ

PCケースには、主に「フルタワー」と「ミドルタワー」の2つのサイズがあります。

それぞれ特化している分野が違うので、購入する際に要チェックです。
下記に、各サイズに関する説明を述べます。

・フルタワー
サーバー用マシン、ゲーミングマシンを組み立てたいと考えている方ならこちらのサイズが最適です。
サイズが大きいため、拡張性・装着できるパーツが多いなどのメリットが存在します。
組み合わせ次第で超高性能マシンにすることも可能です。
容量不足にならないように、電源ユニットが2つ装着されたうえにデュアルPSUシステムを搭載している商品もあります。

・ミドルタワー
フルタワーサイズよりコンパクトなので、省スペースなところが利点です。
また、自作ゲーミングパソコンでもよく利用されています。
組み立てが簡単なため、初心者に最適です。

このように、サイズによって性能面が異なるためしっかり把握しておきましょう。

マザーボードの規格にあわせてPCケースを選ぶ

マザーボードの規格には、基盤面積が広く高い拡張性を持つ「ATX」・ATXをさらにコンパクトにして省スペースな「Micro-ATX」・Micro-ATXをより小さくした「Mini-ITX」が主流です。

自作PCに利用される頻度が大きい「ATX」、スペースの確保がしやすくミドルタワーでの使用もできる「Micro-ATX」、組み立ての難度が高い分安定性を持っている「Mini-ITX」から自分に合っているマザーボード規格を選びましょう。マザーボードの規格によって組み立てのしやすさ、拡張性、スペースの確保のしやすさが変わるのでサイズと合わせて吟味することが大切です。

冷却機能の有り無しでPCケースを選ぶ

冷却機能があると、熱暴走で発生するパフォーマンスの低下、パーツの劣化を極力軽減させることが可能です。
なるべく長くパソコンを愛用したい方は、冷却機能も必ず重視しましょう。

通常、冷却性能に特化しているPCケースは、風通しの良いメッシュを採用しファンの設置箇所も多いです。
ただし、冷却機能が優れているPCケースの場合、価格が高めになりがちなので留意しましょう。

静音性もあわせて検討する

ファンから発する音を軽減させたい方は、静音性を要チェックです。
ファンの音は、意外とうるさいと言われています。

ですので、静音性が低いPCケースだと作業効率が落ちてしまう恐れもあります。
基本的に、ドア裏に吸音材などが貼られていたり、ドアを1枚挟んでいたりするPCケースだと静音性は高いです。
また、静音性が高いPCケースは、密閉性があるのでホコリがたまりにくい効果も期待できます。

かっこいいフルタワーPCケースおすすめ

かっこいいフルタワーPCケースのおすすめを紹介します。

コルセア(Corsair) Graphite 780T プレミアムフルタワーPCケース CC-9011063-WW


価格は、23491円です。
E-ATX規格や高さ200mmのCPUクーラーに対応している、高性能なフルタワーPCケースとなります。
他にも、ラッチ式サイドパネル・3段階の回転数を制御できるファンコントロールスイッチも搭載されています。
そのうえ、水冷一体型ユニットH110・H100iなどの大型ラジエーター、拡張スロット9つにも対応しているため、ゲーミングマシンやサーバー用途にも最適です。
さらに高スペックなだけでなく、デザイン性も優秀となっています。
見た目・スペックに妥協したくない方に、おすすめです。

Thermaltake VIEW71TG フルタワー型PCケース CA-1I7-00F1WN-00


価格は、13727円となります。
この商品の最大の特徴は、E-ATX・ATX・Micro-ATX・Mini-ITXと色んなマザーボード規格に対応していることです。
また、LEDファンを標準搭載しているうえに、最大9個のケースファンまで取り付けられるため幅広い用途で使用できます。
デザインもスタイリッシュなので、PCケースの見た目にこだわる方にも最適です。
使い勝手、スタイリッシュなデザインのPCケースを求めている方に、おすすめと言えます。

かっこいいミドルタワーPCケースおすすめ

かっこいいミドルタワーPCケースのおすすめを紹介します。

シャークーン(Sharkoon) VS4-WシリーズミドルタワーPCケース SHA-VS4-WBK


価格は、4838円です。
スリムで比較的シンプルなデザインとなっています。
大型CPUクーラー・グラフィックボードは310mmまで標準搭載、さらに2.5インチケージは取り外しができます。
このように、比較的安価でありながら性能面は充実しています。
PCケースに慣れていない初心者は、この商品がおすすめです。

Thermaltake VIEW31TGミドルタワーPCケース CA-1H8-00M1WN-00

created by Rinker
Thermaltake
¥7,732(2019/03/19 15:43:14時点 Amazon調べ-詳細)

価格は、7732円となります。
強化ガラスパネルを両サイドに付属しています。
左はCPUクーラーやマザーボードなど、右は各種配線などをチェックできます。
また、拡張スロットは垂直だと2つ、グラフィックボードの垂直配置用ブラケットも付属済みです。
使い方次第で用途が広がる、利便性の高い商品と言えるでしょう。
ただし、DVDを読み込んだりする場合、別途USB接続の光学ドライブを用意する必要があるので留意しましょう。

かっこいいPCケースのまとめ

  • PCケースとは、パソコンに必要なパーツを収納するためのアイテムです。
  • PCケースを購入する場合、「サイズ」「マザーボードの規格」「冷却機能」「静音性」を確認しましょう。
  • サイズによって性能が異なることがあります。一般的には、フルタワーのほうが性能が優れていることが多いです。
  • 静音性の高いPCケースは、ホコリがたまりにくい効果もあります。