外出先でパソコンを頻繁に使用したり、タブレットやスマートフォンなどをお仕事で使用する場合など、キーボードがあれば便利ですが、一般的なキーボードは持ち運びには適していません。

しかし、折りたたみ式のキーボードであれば、持ち運びもしやすく、いつでも気軽に使うことができるので、外出先のビジネスシーンなどにも最適です。

ここでは、そんな便利で使い勝手の良い、折りたたみキーボードのメリット・デメリットや、選び方、おすすめの折りたたみキーボードを紹介していきます。

折りたたみキーボードのメリット

折りたたみキーボードを使用した際に生じるメリットを、項目別に解説してきます。

メリット①:文字入力がしやすい

折りたたみキーボードの用途を考えた際、タブレットやスマートフォンに使用することが一番の目的であると考えられます。その場合、一番のメリットとして考えられるのは、「文字入力がしやすい」ことです。

特にビジネスシーンでタブレットやスマートフォンを使用する際は、タイピングに時間がかかってしまい効率も悪いですが、折りたたみキーボードを使用すれば、これらのデメリットを解消できます。

メリット②:画面を広く使える

タブレットやスマートフォンで文字入力をした場合、タッチパネル式のキーボードが画面に出現するため、表示画面が非常に見にくくなってしまいます。

しかし、折りたたみキーボードを端末に接続すれば、タッチパネル式のキーボードが画面上から消えるため、画面を広く使え、文字入力や画面操作がしやすくなります。

メリット③:キャレット操作がしやすい

画面上に表示されるキャレット(文字入力の際に現れる点滅した棒状の印)は、PCの場合であればマウスで操作することができますが、タブレットやスマートフォンの場合は、画面を直接タップする必要があるため、非常に扱いにくいです。

折りたたみキーボードには「矢印キー」が付いているため、タブレットやスマートフォンでもキャレット操作を楽に行うことができます。

メリット④:キーボードならではの機能が使える

ショートカットキーやコピー&ペーストなど、キーボードならではのさまざまな機能を使うことができ、効率の良い作業が期待できます。

折りたたみキーボードのデメリット

折りたたみキーボードにはさまざまなメリットがあることがわかりましたが、使用した際にデメリットが生じるのかは気になるところです。ここからは、折りたたみキーボードを使用した際に考えられるデメリットについて解説します。

デメリット:バッテリー切れに注意する必要がある

折りたたみキーボードのほとんどが、無線方式を採用しているため、充電式や乾電池式など給電方式はさまざまですが、使用する折りたたみキーボードのバッテリー管理を行う必要があります。

折りたたみキーボードは、外出先でのビジネスシーンで使うことが多いため、急なバッテリー切れには注意が必要です。電池残量や予備の乾電池を常に所持するなど、状況や使用頻度に応じた準備をして、折りたたみキーボードを使用しましょう。

折りたたみキーボードの選び方

ここからは、折りたたみキーボードの選び方を、項目別に解説していきます。

選び方①:サイズ

折りたたみキーボードのほとんどが、軽量・小型化が採用されていますが、その中でも大きさはさまざまです。

基本的には、コンパクトなサイズ感のものが便利なのですが、持ち運び頻度や使用頻度、また大きさにとってキーの数も異なるので、どのような作業を主に行うのかなど、状況に応じたサイズの折りたたみキーボードを選びましょう。

選び方②:バッテリー

折りたたみキーボードは上記でも少し紹介したように、そのほとんどが無線方式を採用しています。そのため、使用しているバッテリーの性能によって、キーボードの稼働時間が異なります。

バッテリー性能が良いのもの方が、キーボードの稼働時間は長くなるので、外出先で使用することが多い折りたたみキーボードでは、1回の充電で長く使えてバッテリー性能が良いものを選ぶのがおすすめです。

選び方③:素材

キーボードは一般的なものや折りたたみ式を問わず、タイピングを主に使用目的とするため、キーボードの素材は耐久性に優れたものがおすすめです。

アルミ素材

耐久性に優れ、素材自体も軽いため使いやすく、初めて折りたたみキーボードを使用される方におすすめです。

シリコン素材

シリコン製のキーボードは柔らかく、キーボードを丸めるように折りたたむことができます。防水性も非常に高いため、カフェなどで飲み物を飲みながら使う時などに最適です。

選び方④:機能(マルチペアリング)

複数のOSのキーボードを、瞬時に切り替えられる機能を「マルチペアリング」と言い、ボタンを押すだけでキーボードの切り替えが可能な便利な機能です。

マルチペアリング機能が搭載されていると、さまざまな端末に対応でき、また登録さえしておけば自動接続も行ってくれるので、急な入力作業や確認作業にも対応できるのでおすすめです。

選び方⑤:接続方式

折りたたみキーボードのほとんどは無性タイプですが、有線方式で稼働する折りたたみキーボードもいくつかあります。

有線方式の折りたたみキーボードはバッテリー残量を気にする必要はありませんが、有線ならではの煩わしさもあるため、外で使うことを想定した場合は、やはりワイヤレスがおすすめと言えます。

おすすめの横二つ折りキーボード

ここでは、横2つ折りタイプの折りたたみキーボードの基本情報や、おすすめポイントなどを紹介していきます。

エレコム ワイヤレスキーボード TK-FLP01BK

パソコン周辺機器の大手メーカー「エレコム」が販売する横2つ折りタイプの折りたたみキーボードです。

Windows・iOS・AndroidそれぞれのOSに対応しており、開いた時の横の長さも凡そ30㎝なので、タイピング作業もしやすいです。

使い勝手が良く、持ち運び用の専用ケースも付いているので、いつでも気軽に使うことができ、ビジネスシーンにも最適な折りたたみキーボードです。

Ewin Bluetoothキーボード

薄型タイプのワイヤレス折りたたみキーボードで、レザー型の財布型なので持ち運びにも最適な横2つ折りタイプの折りたたみキーボードです。

Bluetoothを使って一度端末に接続すると、一度ペアリングした端末は自動接続され、また、高性能ショートカットキーも搭載しているので、機能性にも優れています。

おすすめの折りたたみキーボード

ここからは、3つ折り・シリコン・縦折りなど、さまざまなタイプの折りたたみキーボードを紹介していきます。

浅沼商会 3E-BKY5-BK 3E タッチパッド付Bluetooth Keyboard

横3つ折りタイプの折りたたみキーボードで、接続端末を3つまで登録することができます。

タッチパッド機能を搭載しているので、スクロールやテキスト選択なども簡単に行えます。

エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth シリコン製

エレコムが販売するシリコンタイプの折りたたみキーボードで、柔らかいシリコン製なので、丸めたり、自由に畳んだりなど、持ち運びの際はさまざま形状で収納できます。

防水機能、接続可能台数3台、デバイス・OS切替など、機能性にも優れた折りたたみキーボードです。

Bluetoothキーボード 折り畳み式 WloveTravel

ペアリングした端末への自動接続・独立設計・省エネモード・使いやすさ、これらが優れており、ビジネスシーンを想定して作られた折りたたみキーボードです。

3つ折りタイプなのでサイズは少し大きめですが、薄さは一般的な2つ折りタイプとほぼ同じで、使用時の安定感も良好なので、外出先で使用頻度が多い方にはおすすめです。

折りたたみキーボードについてのまとめ

  • 使用頻度や使用用途など、キーボードを使う状況を想定し、それに適したサイズの折りたたみキーボードを選びましょう。
  • 折りたたみキーボードに使われる素材は、アルミ・シリコンこれらが主な素材であり、素材によって特徴が異なります。
  • 折りたたみキーボードは、ビジネスシーンで使われることがほとんどなので、よく行う作業や、状況を想定し、それに適した機能を搭載した折りたたみキーボードを選びましょう。