ご自宅で映画さながらの迫力と臨場感をたっぷりのサウンドを提供してくれるのが、トールボースピーカーです。

ここでは、そんな高性能スピーカーであるトールボーイスピーカーの選び方や、おすすめの商品を紹介していきます。

トールボーイスピーカーとは

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

おすすめのトールボーイスピーカー

トールボーイスピーカーとは、「トールボーイ型」と呼ばれるスピーカーの一種で、背の高い中~大型の底面積が少ないフロア型スピーカーの通称でもあります。

従来の幅と奥行きのあるフロア型とは異なり、棒形状に近いことから使用されるウーファーも、8~16cm程度の小口径のものが使われるため、大型テレビとの相性も良くインテリア性や設置性に優れています。

 

トールボーイスピーカーの選び方

ここからは、トールボーイスピーカーの選び方を、項目別に解説していきます。

Bluetooth

近年ではスマートフォンやタブレットから音源を再生すること多いため、Bluetoothに対応したトールボーイスピーカーを選ぶのがおすすめです。

Bluetoothはデータを圧縮して送信するのが一般的で、データが圧縮されると音質が劣化するデメリットもありますが、圧縮方式は数種類ありそれによって音質にも違いがあります。

ですので、Bluetoothに対応したトールボーイスピーカーを選ぶ場合は、採用している圧縮方式をチェックしておきましょう。

拡張性

スピーカーを外部から接続して音を楽しみたい場合は、質の高い音源で音を楽しみたいところです。音質を重視してスピーカーを選ぶ場合は拡張性が高いスピーカーを選び、そのスピーカーがハイレゾ音源に対応しているかをチェックしましょう。

サイズ

背が高くスリムな形状が特徴のトールボーイスピーカーですが、トールボーイスピーカーの中には幅や広いサイズのモデルがあります。

そのため、トールボーイスピーカーを選ぶ際は、インテリや設置場所に合ったサイズの商品を選ぶことが大事です。

トールボーイスピーカーは重量がkg程度の小型タイプから、25gk程の大型タイプのものまであるので、設置場所やインテリにマッチしているかなどを事前に想定し、それに適した商品を選びましょう。

インピーダンス

インピーダンスとは、圧と流の比を表す単語であり、交流回路における電流の流れにくさを表す量でもあります。

スピーカーのインピーダンスは、一般的に6~8Ωが主流ですが、4Ωのスピーカーは一部のAVアンプとミニコンポ用アンプに対応していない場合があります。

国内で4Ωの製品はほとんどありませんが、購入の際には注意が必要なので、トールボーイスピーカーを購入する際は、インピーダンスのチェックをしっかりと行いましょう。

トールボーイスピーカーのメリット

一般に低音域は空気を振動させる面積が大きいほど豊かですが、トールボーイスピーカーは小口径にしては低音域特性が良いことが特徴として挙げられます。

低音の質が高い

上記にもあるように、トールボーイスピーカーは8~16cm程度の小口径ウファーの割には低音の質が良く、それも複数使われているので、大型TVとの相性も良く映画並みの迫力満点な効果音を出すことができます。

サウンドがクリア

また、一般的なブックシェルフ型とは異なり、トールボーイスピーカーはバイワイヤリング接続にも対応していることが特徴としてあります。

ブックシェル型で採用されている接続端子が1組であるシングルワイヤリングは、「高音域と低音域の信号干渉」というデメリットがありますが、各スピーカーに2本のケーブルを使うバイワイヤリング接続であれば、高音域と低音域の信号干渉が起こらないので、クリアなサウンドを提供します。

トールボーイスピーカーの各メーカーの特徴

トールボーイスピーカーを得意とするメーカーはいくつかあり、購入に迷った際はメーカーを基準に選ぶのも一つの方法です。

ここでは、トールボーイスピーカーを得意とするメーカーをいくつか紹介していきます。

ヤマハのトールボーイスピーカー

日本の大手オーディオメーカーであるヤマハは、トールボーイスピーカーを得意としており、低・中・高音のバランスが良く万能性にすぐれたモデルが多いことが特徴です。

初心者におすすめのコスパスに優れた商品から、ハイモデル商品まで、幅広いラインナップを取り扱っています。

ソニーのトールボーイスピーカー

音響機器となると必ずランキングに入ってくる日本の大手メーカーで、トールボーイスピーカーのおいても高性能の商品を多く取り扱っています。

使用するパーツ一つひとつに性能とこだわりを求めたソニーのトールボーイスピーカーは、質が高くパワフルなサウンドを聴き手に提供してくれます。

JBL(ジェイビーエル)のトールボーイスピーカー

スピーカー業界で人気のあるメーカーで、迫力ある低音と、低音に消されないクリアな中高音が特徴で、パワフルで魅力的なサウンドを発生させるスピーカーを多く取り扱っています。

DALI(ダリ)のトールボーイスピーカー

北欧デンマークのメーカーで、オーディオメーカーとしては世界的にも有名です。美しく高品質な音を発生されるスピーカーが多く、インテリアに拘ったスピーカーが多いことも特徴です。

おすすめのトールボーイスピーカー

ここからは、おすすめのトールボーイスピーカーをいくつか紹介していきます。

ソニー SONY 3ウェイ・スピーカーシステム(1台) SS-CS3 SS-CS3 M UC

広指向性スーパートゥイーター・25mmソフトドームトゥイーター・130mmのウーファーユニットを搭載したトールボーイスピーカーで、高品質で迫力あるサウンドを提供します。

ハイレゾリューション・オーディオのポテンシャルを引き出す高品位設計が施されており、不要なノイズを排除し、濁りのないクリアなサウンドステージを実現します。

JBL STAGE A190 トールボーイ スピーカー STAGEシリーズ

20cmウーハーを2基搭載した高さ1mを超える大型のトールボーイスピーカーで、木目調デザインでシンプルながらもインテリにも最適です。

使用されているツィーターとの指向性を合わせる為の、ショートホーンが取り付けられており、それにより自然な音のつながりを実現しつつ迫力のあるサウンドを提供します。

ヤマハでおすすめのトールボーイスピーカー

国内でトールボーイスピーカーのメーカーと言えばヤマハが有名です。ここからは、ヤマハでおすすめのトールボーイスピーカーをいくつか紹介します。

ヤマハ フロア型スピーカー NS-F350 ハイレゾ音源対応 ブラック NS-F350

スケール大きいシアターサウンドを実現する3ウェイ・4ユニット構成で、中音域のリアリティと透明感を追求した新開発13cm PMDコーンミッドレンジが搭載されたトールボーイスピーカーです。

ハイレゾ対応の新開発3cmブラックアノダイズド・アルミツィーターも搭載しており、リアルで厚みのある高音再生を実現します。

ヤマハ NS-500シリーズ フロア型ピュアオーディオスピーカー ハイレゾ音源対応 (1台) ブラック NS-F500

「音楽を聴く心地良さを、ひとりでも多くのリスナーへ」をコンセプトに作られたNS-500シリーズのトールボーイスピーカーで、高音質・デザイン性・再生能力これらどれもが高水準です。

NS-500シリーズとの相性を想定して作られたブックシェルフ型スピーカー「NS-B500」と、「NS-C500」をリアスピーカーとセンタースピーカーとして使うことにより、より高音質のパワフルサウンドを実現します。

トールボーイスピーカー まとめ

  • トールボーイスピーカーとは、「トールボーイ型」と呼ばれるスピーカーの一種で、背の高い中~大型の底面積が少ないフロア型スピーカーの通称です。
  • トールボーイスピーカーを選ぶポイントは、「Bluetooth対応」「拡張性」「サイズ」「インピーダンス」これらを基準に選びましょう。
  • トールボーイスピーカーの主流となるメーカーはヤマハなので、購入に迷った際はヤマハの商品から選ぶのも一つの方法です。