ここでは、情報漏洩の対策に必需品である、シュレッダーの必要性や選び方、おすすめ商品などを紹介していきます。

シュレッダーを使用する主な場面

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

シュレッダーのおすすめ

シュレッダーを使用する場面①:廃棄する情報が多い場合

個人事務所や会社など、紙で保管している情報を廃棄する場合などには、個人情報や機密事項などを外部に漏らさないために、紙に記載された情報を読めなくなるまで細断する必要があります。

少ない情報量であれば、市販で販売されているシュレッダーハサミなどでも対応できます。

しかし、情報量を多く取り扱う個人事務所や会社などや、たまった明細書を処理したいご家庭などでは、現代でも電動式や手動式のシュレッダーが活躍できます。

シュレッダーを使用する主な場面②:ご家庭でも使える

シュレッダーの必要性は何も個人事務所や会社だけではなく、ご家庭でも必要になる場面があり、実際に家庭用のシュレッダーも多く販売されています。

例えば、たまりにたまった給料明細・公共料金の支払い明細書など、個人情報が記載されている情報元はご家庭にも多くあります。

個人情報が記載されているものを、丸めて簡単に捨てただけでは、完璧に処理を行ったとは言えず、最悪の場合はゴミを物色され、そこから個人情報が洩れてしまうこともあるでしょう。

ご家庭でたまりにたまった給料明細・公共料金の支払い明細書などを廃棄する際も、シュレッダーは大いに役に立ちます。

シュレッダーには2つの種類がある

シュレッダーには、手動でハンドルを回して紙を細断処理するハンドタイプと、電動で自動処理をしてくれる電動タイプの2種類があります。

ここでは、各シュレッダーそれぞれの、特徴やメリット・デメリットなどを解説します。

シュレッダーの種類①:ハンドシュレッダー

ハンドシュレッダーは、シュレッダー本体に備えつけてあるハンドルを手動で回転させて紙を細断するタイプのシュレッダーです。

メリット

  • 簡易的なものから本格的なものまでラインナップが豊富。
  • 安価のものが多いため家庭用に向いている。

シンプルで簡易的なものから、機能性が高い本格的なものまでラインナップが豊富で、また、基本的に手動式なため安価なものも多く、家庭用にもおすすめです。

デメリット

  • パワーがないので細断できる枚数が限られる。

一番のデメリットはやはりパワーがないことです。

基本的にレバーを手動で回転させる必要があるためパワー不足は否めず、情報量が多い事務所や会社などで使用する場合などは作業効率が格段に落ちてしまいます。

シュレッダーの種類②:電動シュレッダー

電動シュレッダーは、自動で紙を細断してくれ、パワーがあるため枚数が重なった場合でも素早く処理をしてくれます。

会社や個人事務所などでよく使われるタイプで、コンパクトなものから大型なものまで、ラインナップが豊富です。

メリット

  • パワーがあるため作業効率が良い。
  • 静音設計やコンパクトタイプなど機能性が高いものも多くある。

ハイパワーで紙を処理してくれることが最大のメリットと言えます。

手動に比べパワーがある分、枚数が重なっても同じ処理速度で紙を細断し、中にはCDやDVD、クレジットカードなど、紙以外のものも処理してくれるシュレッダーもあります。

デメリット

  • 消費電力が大きい。
  • サイズが大きく重量もある。

電動式なので消費電力が大きく、電気料金が高くなってしまうとうデメリットがあります。

手動に比べサイズが大きく重量もありますが、最近ではコンパクトサイズのシュレッダーも多く販売されているので、サイズや重さが気になる方は、コンパクトサイズのシュレッダーを探するとよいでしょう。

シュレッダーのメンテナンス方法

シュレッダーは使い続けることで、刃に紙粉が付着し、それによって刃を動かすギアの負担が大きくなり、さまざまなトラブルの原因になってしまいます。

ギアの破損や、紙詰まり、機械トラブルなどを事前に防ぐためにも、シュレッダーには定期的なメンテナンスが必要です。

シュレッダーをメンテナンスする際の注意点

シュレッダーは紙を細かく裁断するために、本体内部に専用のカッターが設置されているため、メンテナンスの際は手を怪我しないように注意をする必要があります。

エアダスターなどの可燃性のスプレーなども、使用すると本体内部にガスが溜まってしまい、引火して発火する恐れがあるため、こちらの使用も基本的には禁止です。

潤滑剤などを使用する場合は、必ずシュレッダー専用のものを用意し、マニュアルを読みながら適確に使用する必要があります。

  • シュレッダーの電源は必ずOFFにするかコンセントを抜いておく。
  • シュレッダー内部のカッターはデリケートに扱う。
  • 可燃性のスプレーは絶対に使用しない。

上記のポイントに注意をして、丁寧に的確にメンテナンスを行いましょう。

シュレッダーの選び方のポイント

シュレッダーの選び方①:サイズで選ぶ

シュレッダーはハンドタイプ・電動タイプに関わらず、性能や機能性が高くなるほどサイズが大きくなり、設置スペースが必要になります。

紙の処理枚数や使用頻度などに応じて、それに見合ったサイズのシュレッダーを選ぶとよいでしょう。

大きくて重いタイプであっても、キャスター付で移動しやすいシュレッダーも販売されているため、チェックして選べば、購入の際の参考になるでしょう。

シュレッダーの選び方②:細断サイズで選ぶ

細断サイズは、処理する紙をどのくらいのサイズで細断してくれるかの目安になります。

シュレッダーは基本的に情報漏洩のリスクを抑えるための機器であるため、細断した時の紙のサイズは幅3~4mm以下、長さは10cm程度のものがおすすめです。

シュレッダーの選び方③:機能性や処理能力で選ぶ

処理能力は、一度の何枚までの紙を細断することが可能なのかです。

紙の枚数だけではなく、クレジットカードやCDなど、紙以外のものを破棄する際も処理能力の高さが重要になり、処理能力が高ければ高いほど作業効率もアップします。

ホッチキスの針が付いたままでも細断できる機能など、追加機能のチェックなども合せて行えば、効果的に商品を選ぶことができます。

シュレッダーの選び方④:静音性で選ぶ

電動式の場合は内部モーターを作動して処理を行うため、シュレッダーの稼働時は大きな音が出る場合があります。

静音性が高い商品も多く販売されているので、「ご近所がきになるがシュレッダーの使用頻度が多い」などといった場合は、静音性が優れたものを選ぶとよいでしょう。

シュレッダーのおすすめ

アイリスオーヤマ P5GCX

コンパクトサイズの電動シュレッダーで、約4mm×約40mmのクロスカットで、大事な情報を細かくカットしてくれます。

ホチキスの芯もそのまま細断できるため作業効率も保つことができ、安全設計なのでお手入れも楽に行うことができます。

電動式でありがら低価格と、コスパに優れている点も、この商品の魅力です。

iOCHOW シュレッダー レベル5セキュリティ

最先端の細断技術が採用されたシュレッダーで、80枚のA4用紙をセットすれば自動で連続細断してくれます。

放熱ファンを内蔵されているので、過熱により機械が故障する心配もなく、構造も便利な仕様に設計されているため、ゴミ捨てやお手入れなども楽に行えます。

フェローズ B-131C 3374501

シュレッダーの基本性能を押さえたシンプルなモデルで、ホッチキスやクリップ綴じの書類もそのまま細断することができます。

A4紙12枚までを同時に処理することができ、間違って紙を13枚入れてしまっても自動的にモーターが逆回転して押し戻してくれる「紙詰まり防止機能」など、機能性にも優れています。

サンワダイレクト 400-PSD024

4mm×43mmのクロスカット・ゴミ圧縮機能・10枚まで同時細断など、機能性と性能が優れた電動シュレッダーです。

投入口は指が入らない・細断部分がダストボックスにセットされていないと電源が入らない・終了すると自動的に停止など、安全を重視した設計が施されているので、安心して使うことができます。

アイリスオーヤマ H1ME ブルー/ホワイト

卓上に設置できるコンパクトサイズのハンドシュレッダーです。

ハンド式でありながら、CD・DVDを3分割、プラスチックカードを4分割にできるパワーや、クロスカット対応など、低価格のハンド式でありながらも、コスパに優れた商品です。

シュレッダーについてのまとめ

  • シュレッダーは個人情報や機密情報などの情報漏洩を防ぐために必要不可欠な機器です。
  • シュレッダーには、手動で稼働するハンドタイプと、自動で稼働です電動タイプがあり、使用頻度や用途によって使い分けることができます。
  • シュレッダーは定期的にメンテナンスを行わないと、刃の破損や機械トラブルなどが起こる恐れがあり、メンテナンスの際にはいくつかの注意点を踏まえて行う必要があります。