こちらの記事は2018年4月16日の記事を2020年3月12日に加筆修正いたしました。
加筆修正箇所
・iPhone 11におすすめのスマホケースの項目を追記いたしました。
スマホを新しくした際、スマホケースをつけるか迷う人は少なくありません。
気分転換をしたくて、スマホケースを新調する人もいるでしょう。
ここでは、スマホケースをつける人の心理や、スマホケースに主流な手帳型と背面型のメリットやデメリット、おすすめの手帳型スマホケースや人気ブランドのスマホケースを紹介します。
この記事を読むことで、自分に合ったスマホケース選びの検討が出来ます。
目次
スマホケースをつける人の心理
スマホケースをつける人の最も多い心理には、スマホの破損や傷への不安があげられます。
スマホは一般的に、画面に強化ガラスを採用しているため簡単には割れません。
しかし、落とした時に運が悪いとひびが入ったり、鋭利なものが当たると表面が削れて傷になったりする事も起こり得ます。
ひび割れや本体の傷を防ぐことができる安心から、頑丈なスマホケースをしている人は少なくありません。
ほかには、他の人とデザインが被りたくないという心理もあるでしょう。
スマホがそのままの状態では、機種が同じ他の人とデザインが同じになってしまいます。
スマホケースには、おしゃれなものや、かっこよいものがあるため、自分だけのスマホにするために、デザイン性を求めてスマホのケースを検討する人も少なくありません。
スマホケースには手帳型と背面型がある
スマホケースの主流には、手帳型と背面型があります。
手帳型スマホケースは、表裏の両面を覆ってくれるのが特徴です。
バッグの中に入れても、ほかのものとぶつかってスマホが傷つく心配を減らすことが出来ます。
また、手帳型スマホケースは両面をおしゃれに見せることができるのも特徴です。
背面型のスマホケースは、スマホのスマホの背面と側面を保護するのが特徴です。
基本的にスマホをポケットに入れる人など、スマホはなるべくスリムな状態のほうがよい方におすすめです。
手帳型のデメリット
手帳型スマホケースは、ほとんどのものがマグネットつきでしっかり閉じるように作られています。
手帳型スマホケースを使う人は、スマホケースの中にカード類も入れている人が少なくありません。
しかし、開閉のためのマグネットの磁気が、カード類を狂わせてしまうことがある可能性に注意が必要です。
手帳型ケースは、特に熱がこもりやすい形をしている事にも注意が必要です。
スマホに使われるリチウム電池は、熱に弱い特徴があります。
熱によって電池の消耗が早くなるだけでなく、最悪の場合には、急な電池の劣化により故障につながる可能性もあります。
手帳型スマホケースは、デザイン上どうしてもスマホが分厚くなってしまうため、物によっては、スマホのスタイリッシュさが失われると感じる場合もあります。
背面型のデメリット
背面型スマホケースは、主にハードケースとソフトケースに分けられます。
背面型ハードケースは、背面のスマホとケースの密着度が高いため、手帳型と同じく熱がこもる恐れがあります。
背面型のスマホケースには、プラスチック製の物も少なくありません。
プラスチック製の場合、火や熱に弱かったり、スマホを落としたらケースが割れたりすることもあるなど、耐久性に問題がある事にも注意が必要です。
手帳型に比べて、他人とデザインに差が出しづらい事も背面型のデメリットです。
iPhone 11におすすめのスマホケース
HANATORA GH-11-Green-Orangeは職人の手作り
HANATORA GH-11-Green-Orangeは、イタリア伝統で最高級の本革が使用されている背面型スマホケースです。
使うほど艶や風合いが増していくオイルド・レザーであるため、長く愛用することが出来ます。
職人がハンドメイドで作っており、型崩れしにくい丁寧な仕上がりであることも魅力でしょう。
指を通すして安定感を高める背面のベルトは、スマホを横向きで置く際にスタンドとしても使うことが出来ます。
Meister Craft MC524は頑丈なレザーが魅力
Meister Craft MC524は、ドイツ製高級レザーを使った手帳型スマホケースです。
横置きの際に表面のカバーはスタンドになり、ポケット部分が充実しているなど、機能性が高いのも魅力でしょう。
表面保護加工が施されており、メンテナンスが不要であることも魅力です。
ZENUS Liberty Diaryは繊細な花柄が魅力
ZENUS Liberty Diaryは、花柄プリントが有名なイギリスのリバティ社の生地を使った手帳型スマホケースです。
繊細な花柄と色使いが、スマホにおしゃれな印象を与えてくれます。
デザインだけでなく、クレジットカードや紙幣なども入れられるポケットが付いているなどの機能性も持ち合わせています。
手帳型スマホケースのおすすめ
女性におすすめの手帳型スマホケース
DeftD iPhone 6 Plus / iPhone 6S Plus 用 ケース
DeftDのこの品は、マグネットもついていない、シンプルで薄型な手帳型スマホケースです。
カラーは6色展開されており、iPhoneだけでなく、XperiaやAQUOSに対応する形もあります。
背面を折り返せば、便利にスタンドとしても使うことが出来ます。
価格は1,400円ほど
手帳型でも厚くならずスタイリッシュ、マグネットなしで安心して使えるケース
iPhoneX 猫 アイフォン スマホカバー
iPhoneX 猫 アイフォン スマホカバーは、猫がプリントされた、個性的でおしゃれな手帳型スマホケースです。
猫を題材にした18種類のデザインから選べるのも魅力です。
価格は3,000円ほど
さまざまな機種に対応、種類も18種類の猫があるおすすめ!
男性におすすめの手帳型スマホケース
iPhone8 / iPhone7ケース 手帳型
iPhone8 / iPhone7ケース 手帳型は、マグネットなしであるため、ICカードが故障する心配のない手帳型スマホケースです。
2トーンのケースが、さりげなくおしゃれな雰囲気を演出してくれるデザインも魅力でしょう。
本革の手になじみのよいケースであるため、幅広い年代の人におすすめできる手帳型スマホケースです。
価格は4,000円ほど
本革の高級感とマグネットなしで実用性も高い落ち着きのあるカラーの一品!
UK Trident 本格デニム 手帳型アイフォンケース
UK Trident 本格デニム 手帳型アイフォンケースは、iPhone Xのほかに、6 PLUS/6s PLUS、6/6s、7/8、7 PLUS/8 PLUSなどにも対応するおしゃれな手帳型スマホケースです。
ほどよいダメージを施されたところが魅力でしょう。
マグネットがついていますが、収納したカードに影響がないようにサイドにつけられている安心設計も特徴です。
価格は3,000円ほど
個性的な手帳型スマホケースで、厚みがあってもいいならおしゃれでおすすめ!
関連記事
ブランドのスマホケースのおすすめ
女性におすすめのブランドのスマホケース
アイフォリア Flower Bouquet
アイフォリア Flower Bouquetは、ドイツのファッションデザイナーが、スマホがファッションアイテムにもなるようにデザインしたスマホケースです。
女性受けのカラーやデザインが多いため、プレゼントにもおすすめです。
価格は6,000円から8,000円ほど
セレブからも愛されるおしゃれでかわいいスマホケース!
kate spade グリッター・シューティングスター
kate spade グリッター・シューティングスターは、ボーダーやドット、花柄などの可愛らしいデザインが特徴のスマホケースです。
ケイト・スぺードもスマホケースデザインは、学生からOLまで、幅広い年齢層におすすめできるのが魅力です。
背面型も手帳型もあるため、形も好きなものが選ぶことが出来ます。
価格は6,000円から10,000円ほど
バッグや腕時計などとあわせてコーデもできる人気のブランドでおすすめ!
男性におすすめのブランドのスマホケース
Orobianco iPhone7 手帳型
Orobianco iPhone7 手帳型は、本格的なイタリアンレザーでできたスマホケースです。
スナップ留めであるため、カードへの影響などがありません。
カードケースの裏にはお金を挟むこともできるため、近くまでの外出であれば、これひとつで間に合わせることが出来ます。
価格は8,000円ほど
スマホケースらしくないおしゃれさ、プラス実用性もあるおすすめの一品!
LOUIS VUITTON IPHONE X ケース
LOUIS VUITTON IPHONE X ケースは、本格的な高級ブランドのスマホケースを探している方におすすめです。
高級ブランドらしい上質なケースでありながら、薄型で軽量な作りが特徴で、男性だけでなく女性にもおすすめです。
価格は50,000円ほど
高級志向の人には定番のルイヴィトンのケースもおすすめ!
UVプリンタでスマホケース手作りもできる
自作のデザインなど、完全オリジナルのスマホケースが欲しい方は、通販で注文してオリジナルのスマホケースを作るのもよいでしょう。
多くのショップでは、絵柄を選んだり、自作の絵柄を送ったりすれば、売っているものと変わらない品質のスマホケースを作ってくれます。
ひとつ2,000円弱と比較的安価な値段からオーダーできるところもあるため、色々なお店を検索して、適正価格を調べてみるとよいでしょう。
スマホケースをつける心理 メリットとデメリットとおすすめの解説まとめ
- スマホケースをつける人の心理としては、落とした時や衝突でできる傷への不安があげられます。
- ケースでスマホをおしゃれにしたり、かっこよくしたりしたいという心理もあるでしょう。
- スマホケースの主流は、手帳型と背面型があります。手帳型スマホケースは、バッグの中に入れても、傷つく心配を減らせます。スリムなままのスマホのほうが使いやすいと思う人には、背面型がおすすめです。
- 手帳型スマホケースは、開閉のためのマグネットの磁気がカード類を狂わせてしまうことがあります。また、熱がこもりやすい形であるため、電池の消耗が早くなりやすい事に注意が必要です。
- 背面型スマホケースは、主にハードケースとソフトケースに分けられます。背面型ハードケースは、熱がこもる恐れがあります。ケースの耐久性は手帳型に劣る事にも注意が必要です。
- 自分でスマホケースをデザインしたい場合は、通販でオリジナルなデザインのスマホケースを注文するとよいでしょう。