この記事では、ダッチオーブンについて紹介をいたします。

最近では、キャンプやバーベキューのシーンでダッチオーブンを見る機会が多くなってきました。ダッチオーブンは焼く、蒸す、煮るなど、色々なことができる万能鍋です。

ダッチオーブンの魅力から選び方、おすすめ品も紹介するため、購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

そもそもダッチオーブンとは何か

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

アウトドア向けのダッチオーブン

ダッチオーブンとは蓋がついた鍋のうち、蓋の上に炭を載せられるようになっているものを指します。

元々は、1800年代後半の西部開拓時代で使われたのが始まりとされています。

最近では、アウトドアのシーンで使われることが多いようです。

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ダッチオーブンの魅力

料理の幅が広がる

ダッチオーブンは焼く、煮る、炒める、蒸すといった料理が、1つでできるので、料理の幅を広げることができます。

ダッチオーブンを使用して、様々な料理に挑戦してみましょう。

短時間で芯まで火が通り、味が染み込む

ダッチオーブンに食材を入れると、食材の水蒸気が容器と蓋の隙間を埋め、そこに蓋の重さも合わさるため密閉状態になります。その状態で温め続けると内圧が上がり、圧力鍋と同じような状態になるので、短時間で火を通すことが可能になります。

また、水分が逃げないので無水調理にも向いているでしょう。

キャンプに大活躍

ダッチオーブンはキャンプにも最適です。

炭の上にダッチオーブンを置き、蓋の上に炭を置けば、上下両方から加熱することができます。中には安定するように三脚がついており、ダッチオーブンを重ねることが可能です。

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IHに対応しているものもある

最近は普通の鍋やフライパンと同じくIHに対応しているダッチオーブンも発売されています。

IH対応のダッチオーブンを買う場合はSGマークがついているものを買うと良いでしょう。

SGマークとはSafety Goodsの略で、一般財団法人製品安全協会が定めた基準に適合している製品のみに付与されるものです。

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ダッチオーブンは使用前にシーズニングが必要

ダッチオーブンの材質が鋳鉄製の場合はシーズニングと呼ばれる作業が必要となります。これは、鍋にわざと黒錆びを発生させることで、鍋の腐食を防ぐ目的があります。

シーズニングのやり方は下記の通りです。

シーズニングのやり方

1:新品のダッチオーブンは錆止めのワックスが塗られているので落とさなければなりません。ダッチオーブンにいっぱいのお湯をわかします。火を止めある程度冷めたらたわしでこすります。この時たわしは金属性の物を使うのは避けましょう。ダッチオーブンに傷がついてしまいます。

2:お湯を捨て、ダッチオーブンを30分ほど空焚きします。完全に乾いたところで、容器と蓋全体に食用油を布などで塗布します。やけどに注意しましょう。

3:オイルを塗った状態で再び火に30分から1時間ほどかけます。鍋が熱せられたら火を止め、自然冷却するまで待ちます。この2と3の工程を5回程度繰り返します。

4.鉄臭さを取る為に野菜の皮などのクズを炒めます。できればネギやショウガなど、香りが強いもので行いましょう。

5.再度オリーブオイルを全体に塗り込んで完成となります。ステンレス製やアルミ製のダッチオーブンはシーズニング作業は不要です。最近では既にシーズニングを施してある鍋も発売されています。

ダッチオーブンの選び方

素材で選ぶ

鋳鉄製

キャンプなどで使われる王道が鋳鉄製です。

中華鍋などと同様、使い込むほどに油でコーティングされていき、焦げ付きにくい鍋になります。また、長年の使用によって黒錆びが深いものはブラックポットとも呼ばれています。

黒皮鉄板製

黒皮鉄とは鉄板の製造過程の中で、1000℃前後に熱する高温酸化作用により、酸化被膜を形成させた素材です。

鋳鉄製に比べて急冷に強く、メンテナンスも比較的容易なため、初心者の方におすすめの材質です。

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アルミ製

アルミ製の長所はメンテナンスフリーな部分です。家庭用鍋と同じ扱いができ、軽量なのが魅力でしょう。値段は高くなってしまいますが、メンテナンスの手間をかけたくない方におすすめの材質です。

注意点としてはアルミ製は使い込むほど地肌が荒れてきてしまうのに加え、軽量であるがゆえに蓋が浮いてきてしまうので、圧力鍋として使うのは不向きです。

ステンレス製

ステンレス製もアルミ製と同様、軽量でメンテナンスフリーなのが長所ですが、価格が高いのと使い込むほど汚れてきてしまうのが欠点でしょう。

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カーボン製

カーボン製のダッチオーブンの魅力は、遠赤外線効果です。

高い遠赤外線効果で中の食材を内部まで温めることができます。

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使用する環境で選ぶ

ダッチオーブンを使う環境も選定基準の1つになります。

アウトドアやキャンプでの使用を主とする場合は、設置する時のバランスを考えて脚がついたものを選ぶのがおすすめです。中には重ねられるものもあり、炭を上下に置けば、効率よく加熱することができます。

家庭用のコンロやIHヒーターで調理したいという方は底がフラットな物を選びましょう。

アウトドア向けのダッチオーブン

チャムス ダッチオーブン CH62-1217

内径24.4cm、深さ13cm、容量約4Lの鋳鉄製ダッチオーブンです。鋳鉄なので、使っていくうちに黒錆びが蓄積し、表情が変化します。

焚火の時にでも安定してつかえる三脚仕様になっています。

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チャムスのダッチオーブンと同様、フラットの蓋に三脚が付いてるのが特徴の鍋です。

蓋には炭や焼いた石を載せることができるようにふちがついているため、上下からの加熱に適しています。

キャプテンスタッグ ダッチオーブンビギナーセット

ダッチオーブンの他にリッドリフターやダッチオーブンスタンドなどがついたお買い得な商品となっています。

アウトドア初心者の方におすすめの商品です。

家庭向けのダッチオーブン

燕三条 TSBBQ ライトステンレス ダッチオーブン

この商品はステンレスとアルミの3層構造となっており、普通のステンレス製のものよりも熱伝導率があがっているのが特徴です。

ガスコンロ、IH問わず使えるのも魅力の1つでしょう。

スノーピーク 和鉄ダッチオーブン26

金属加工で有名な新潟県燕市の鋳物形成技術を応用した鍋です。鋳鉄製にもかかわらず、軽量なので取扱いに困りません。

また、底面がフラットなのでIHにも対応しています。

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スノーピーク コロダッチ

普通のダッチオーブンでは大きすぎるという方におすすめなのがこのコロダッチです。

コロダッチには色々な形状がありますが、基本的にご家庭のオーブンにいれることができるので、気軽に調理することができます。

スノーピーク(snow peak) コロダッチオーバル CS-503R
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ダッチオーブンについてのまとめ

  • ダッチオーブンとは、蓋がついた鍋の中でも蓋に炭や焼き石を載せられるタイプを指す。
  • ダッチオーブンは、基本的な焼く、煮る、炒めるなどの調理はもちろん、無水調理にも向いている。
  • ダッチオーブンはキャンプにつかうにも重宝する。
  • 最近ではIHに対応した製品もたくさん出てきている。
  • 鋳鉄製のダッチオーブンは腐食防止の為、シーズニングが必要となる。
  • ダッチオーブンを選ぶ際は、ダッチオーブンの材質と使用する環境を基準にすると良い。
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