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この記事ではブラウニーについて解説し、
ブラウニーの特徴や人気のあるブラウニーについて説明いたします。

洋菓子はショートケーキやプリン以外にもチョコレートを使用したお菓子もとても人気があります。
そんなチョコレートのお菓子の代表格でもあるのがブラウニーです。

ガトーショコラのような生菓子の感覚もあるのに、細かくカットすれば携帯食の焼き菓子としても食べることができる、ちょっと不思議なところもブラウニーの魅力の一つでしょう。

ブラウニーにはさまざまな作り方があり、手順やレシピを変えることで、クッキーのようなさくさくざっくりしたものからパウンドケーキのようにふんわりしっとりとしたものまで作ることが可能なお菓子です。

まずは、ブラウニーとはどのようなお菓子なのかについて詳しく解説いたします。

ブラウニーとは

ブラウニーとはアメリカを中心に人気を博している平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキのことです。
濃厚なチョコレートの美味しさをしっかりと味わえるお菓子で、くるみやアーモンド、チョコチップやバナナなど、ブラウニーに加える材料を選べば見た目や味、食感を簡単に変えることができるのがブラウニーの魅力と言えるでしょう。

ちなみに、ダークチョコレートなどを使用した通常のブラウニーよりもチョコレートの濃度が高いブラウニーのことをファッジブラウニーといいます。

逆にチョコレートを使用せずに小麦粉、ブラウンシュガー、バター、卵、ベーキングパウダー、バニラエクストラクト(バニラを酒類などに直接漬け込んで作られた香料でバニラエッセンスとの違いはそこまでないもの)などで作るブラウニーのことはブロンドブラウニー(ブロンディ)と呼ばれます。

ブラウニーの発祥

ブラウニーの発祥は、1893年に開催されたシカゴ万国博覧会で初めて登場したところから始まります。
パーマーハウスというシカゴのホテルのシェフがケーキひと切れよりも小さくて、お弁当箱から気軽に出して食べられるようなデザートという要求をオーナー夫人だったバーサ・パーマーから受けてブラウニーが誕生しました。

(シカゴ万国博覧会で出されたブラウニーは今でも良く販売されている表面にペカンナッツというクルミが入ったブラウニーでした)

ブラウニーという文字が初めて登場したのは、シカゴ万国博覧会から3年経った1896年ボストンの料理学校の教科書です。

ボストンの料理学校の教科書に書いてあったレシピは現代で馴染みのあるブラウニーとは全く違うレシピでしたが、更に10年後の1906年にアメリカの女性料理家ファニー・メリット・ファーマーという人の著書、ボストン・クッキングスクール・クックブックで現代のチョコレートケーキのようなレシピが誕生しました。

ブラウニーの歴史

戦国時代から伝わってきたものが多い和菓子と比べると、ブラウニーの歴史は150年程度とそこまで古くはないのが特徴です。
ブラウニーの発祥、歴史共に諸説あり、メイン州バンゴーの主婦がチョコレートケーキを焼こうとしたが、ベーキングパウダーを加えずに作ってしまったら濃厚で美味しくそこから流布したなどもあり、絶対にこの話が正しいというものはありません。
(発祥で書いたパーマーハウスというシカゴのホテルのシェフの説が最も有名で信憑性が高いものでしょう)

現代でのブラウニーはチョコレートを使用した濃厚なチョコレート菓子という印象が強いですが、1893年に開催されたシカゴ万国博覧会で披露されたブラウニーのレシピはバター、砂糖、糖蜜、卵、小麦粉(薄力粉なのかについては不明)、ペカンナッツと記載されているため、チョコレートが入っていないことになります。

このことから考察すれば、最初期のブラウニーはチョコレートを使用せずに作るブロンドブラウニー(ブロンディ)が主流だったと考えられます。

チョコレートを使用したブラウニーの最古のレシピは1899年のMachias Cook Bookという書籍で、1907年に発売されたLowney’s Cook Bookにはファッジタイプ(ダークチョコレートなどを使用したブラウニーよりもチョコレートの濃度が高いもの)のブラウニーが誕生し、そのままブラウニーはチョコレートを使用したお菓子という認識が定着していきました。

ブラウニーはアレンジが簡単なため、販売している地域で若干の違いがあります。
食べやすいスティックタイプで販売していたり、大人をメインターゲットにしたワインと相性の良い配合にしたりすることも容易です。
(ナッツやフルーツを練りこんだダークチョコを使用したブラウニーは歯ごたえが良く、お酒も進みます)

旅行先でブラウニーを見つけたらどんな商品なのかチェックしてみるのも面白いです。

ブラウニーの特徴

ブラウニーは共立法という卵黄と白身を分けないで作ります。
卵を共立する生地の特徴は目が詰まってしっとり仕上がるところです。

型もスクエア型と呼ばれる四角い型を使って焼くのが一般的で、ナッツやくるみを入れて好きな食感に変えられるのもブラウニーならではの特徴と言えます。
一口大の四角に切り分けるため、梱包したあとの持ち運びがしやすくマドレーヌやフィナンシェのような焼き菓子感覚でプレゼントする人も多いです。

ガトーショコラの特徴

ガトーショコラは卵黄と卵白それぞれ別々に泡立てる別立て法という作り方をします。
卵白をふわふわとしたメレンゲにしてから加えるため、ブラウニーと比べると柔らかく仕上がるのが特徴です。

レシピによって差はありますが、ガトーショコラの方が薄力粉を使用する量が少ないです。
ガトーショコラはスポンジ生地で使う丸い型を使って焼くのが一般的です。

ブラウニーの材料・レシピ

材料

スクエア型20㎝ 1台分

バター 100g
グラニュー糖 170g
卵 2個

薄力粉 100g
ココア 60g
ベーキングパウダー 小さじ1/2

※前準備
オーブンを170℃に暖めておく
薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく
バターを常温に戻しておく
スクエア型にクッキングシートを敷いておく

  1. バターを泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ、グラニュー糖を少しずつ加え、白っぽくなる混ぜる。
  2. 卵を2~3回に分けて入れ、混ぜる。
  3. 薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを加えて切るように混ぜる。
  4. クッキングシートを敷いておいたスクエア型に、生地を流し込む。
  5. 170℃で35分焼く。竹櫛を刺してちゃんと焼けてるか確認する。
  6. 一口大の四角に切り分けて完成。

市販のブラウニーを3つほど紹介

この項目ではおすすめできるブラウニーを紹介いたします。

オリオンジャコー Market0 REAL BROWNIE マーケットオー リアルブラウニー8個入り×4箱

32個のブラウニーが個包装されている商品です。
添加物を一切使用していない自然派食品ですが、食べすぎは控えましょう。

江崎グリコ バランスオンminiケーキ チョコブラウニー 20個 栄養補助食品 ケーキバー

手軽に摂取できるバランス栄養食のチョコブラウニーです。
しっとりとしたミニケーキタイプで、食べればビタミン、カルシウム、マグネシウム、鉄分が簡単に摂れます。

ブルボン 濃厚チョコブラウニー18袋入

ブルボンから販売されている濃厚なチョコブラウニーが18袋入っている商品です。
チョコレートを練りこんだケーキに大粒のチョコチップがごろごろ入っています。

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ブルボン
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まとめ この記事のおさらい

  • ブラウニーとはアメリカを中心に人気を博している平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキのこと
  • くるみやアーモンド、チョコチップやバナナなどで食感を簡単に変えることができるのがブラウニーの魅力
  • ブラウニーは共立法という卵黄と白身を分けないで作り、ガトーショコラは卵黄と卵白それぞれ別々に泡立てる別立て法という作り方で作る