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この記事では大根餅とはなにかと、レシピや材料、おすすめの大根餅などを解説します。

天心や飲茶などでは人気が高い「大根餅」ですが、日本でも広く食されている食べ物でもあります。材料や具材などでも個性があり、作る人によっても美味しさが違う食べ物です。

この記事を読むことで、大根餅の発祥や歴史、特徴などを知ることが出来、自宅で簡単においしい大根餅を作ることができます。

大根餅とは

大根餅とは香港が発祥といわれている、大根を荒くおろし、米粉や片栗粉などと一緒にこねて、蒸したものを焼いた食べ物です。

具財としてエビや蟹などの甲殻類を細かく刻んで入れたり、野菜などをいれたものが一般的になります。発祥の香港では作る家庭や出す店によって中の具財や作り方に特色があり、決まったレシピがないのも特徴です。

本来、香港では旧正月に食べる縁起物であったり、年越しに家族で食べるのが習慣でしたが、現在では一年中を通して食べられるようになりました。

天心では、外せない脇役としても人気の高い食べ物で、香港や台湾では多くの屋台で売っている食べ物でもあります。また味自体が淡白なので、色々なつけ汁につけても合いますし、ラー油や味の濃い具財を載せても美味しく食べることが出来るのが魅力です。

大根餅の歴史はもともと、香港で旧正月に食べる縁起物の料理の一つでした。この頃から日本のおせち料理やお雑煮のように、各々の家庭や地方によって食材が変わったり作り方に違いあったようです。

それが旧正月から年末の年越しの料理としても食べられるようになってきます。そこから台湾など他の地域にも知られるようになり一年中食べられるようになりました。

一年中食べらるようになり、一般に料理として知られるようになってからは、天心や飲茶にも使われさらに広がりを見せていきます。そしてシンガポールや日本で食べられるようになると、米粉の変わりに片栗粉などが使われて作られるようになりました。

香港や台湾の天心や飲茶、屋台では定番といえる大根餅ですが、それぞれの店で味や食感に特徴があります。どこの家庭でも食べられるとてもポピュラーな食べ物であり、大学や企業の学食・社食でも提供されているほど親しみのある食べ物です。

日本でも具財や材料、焼き方などにたくさんのレシピが存在しそれぞれの特色がある食べ物になります。多くのレシピサイトでも大根餅のレシピは多数あり、それぞれで、作り方や材料にも違いがあり特徴があります。

大根餅は中に入れる食材によって味も変わりますし、つけ汁やソースでも個性がでる食べ物です。また大根がベースになるので、低カロリーなのも魅力でたくさん食べてもヘルシーということで女性やダイエットしている方にも人気がある食べ物になります。

大根餅のレシピ・材料

一緒にいれる具財や焼き方などで様々な個性が出る大根餅ですが、ここでは一般的な、大根餅のレシピと材料を紹介します。

この作り方でもモチモチとした美味しい大根餅になりますが、さらに具財を加えたり、お好みのソースを作ってもOKです。

材料(6~7個分)

  • 米粉 1カップ
  • 水 1カップ(大根のおろし汁でも可)
  • 大根 250g
  • 塩 小さじ1
  • 桜えび 大さじ4
  • ごま油 適量

大根餅の作り方

  1. 大根をおろしがねで荒くおろし、おろし汁を抜きます。水ではなくおろし汁を使う場合は違う容器に移しましょう。
  2. あらかじめ桜エビを容器に入れ水につけておく。
  3. フライパンや鍋を使って弱火で暖めながら、大根おろしと塩をいれて混ぜ、透き通るよう色になってきたら火を止めて米粉と桜えびを入れて十分にこねます。
  4. まな板の上にクッキングシートなどを引き、こねたものを形を整えクッキングシートの上に置きましょう。この時適当な大きさの型や皿にクッキングシートを引いて形作ると、べたべたせずに楽に出来ます。
  5. 20~25分蒸した大根餅を一度冷まし、適当な大きさに切りましょう。
  6. フライパンにごま油をひいて焼き、両面に焦げ目がついたら出来上がりです。
  7. 酢醤油やからし醤油で食べても美味しいですし、食べるラー油など乗せてもでも美味しく召し上がれます。
  8. 中に入れる具財も椎茸などいれると風味が増しますし、チーズを入れて洋風にするなど、アレンジ次第でいろいろな味を楽しむことが出来るでしょう。

市販の大根餅を3つほど紹介

天心で食べたり、気軽にご家庭で作って食べても美味しい大根餅ですが、専門店や有名店のお取り寄せする大根餅は一味違った本場の味を楽しめます。

ここでは、市販されているおすすめの大根餅を3つ紹介します。

重慶飯店 大根餅

重慶飯店 大根餅は、本場ならではのモチモチ感と干しえびの香りを味わうことができます。

酢醤油やからし醤油で食べても美味しいですし、何もつけなくてもしっかりとした味で人気です。

横浜中華街・萬珍樓 大根餅

横浜中華街・萬珍樓 大根餅は、厳選された干しエビや貝柱などの食材を、惜しむことなくたっぷり使った風味豊かな大根餅です。

深い味わいなのにあっさりとした後味で人気が高く、保存料などの添加物を使っていない安心の大根餅になります。

王麗美の手作り 台北大根餅

王麗美の手作り 台北大根餅は、テレビ番組でも取り上げられ、高級百貨店でも人気がある大根餅です。

具材に台湾産の干しえびや干し椎茸、豚肉等をたっぷり使った、食べ応えがある一品です。一度食べたらやめられない味は、何もつけずに食べるか、からし醤油で食べるのがベストになります。

大根餅についてのまとめ

  • 大根餅とは香港が発祥の大根を荒くおろし、米粉や片栗粉などとこねて、蒸したものを焼いた食べ物です。
  • 具財は桜えびやカニなど、甲殻類が入っているのが一般的になります。
  • もとは旧正月に食べられていたものが、年越しに食べるようになり、さらに一年中食べられるようになりました。
  • 各家庭や作る人によって各々のレシピがあり、個性や特徴があります。
  • 天心や飲茶に使われるようになり多くの地域に伝わった。
  • つけ汁や中に入れる具財で色々な味を楽しむことが出来ます。
  • カロリーが低いのでたくさん食べてもヘルシーです。