大きいサイズの冷蔵庫が欲しいと思ったことはないでしょうか。
特に暑くなってくると、早めに冷蔵しておかないと傷みやすくなります。
また冷凍庫のサイズが足りないとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
冷凍食品やアイスなどは凍っているため、形が変わらないことからデッドスペースができやすく、もう少し大きな冷凍庫が欲しいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
ここでは400リットルの冷蔵庫の需要とは?
また大きい冷蔵庫は冷凍庫も大きいのか詳しく説明していきます。

400リットルの冷蔵庫

それでは400リットルの冷蔵庫の特徴や需要を説明していきます。
冷蔵庫の大きさですが、基準としては1人あたり100リットルから150リットル必要だと考えてください。
つまり400リットルあれば、2人~4人が対象となります。

特徴

400リットルの冷蔵庫と450リットルの冷蔵庫のサイズの差は大きいです。
下に説明している冷蔵庫でも50リットル以上差があるので、部屋の大きさ、需要などを考え冷蔵庫を選ぶようにしてください。

需要

400リットルの冷蔵庫は、2人~4人向けだと説明しましたが、買い物は週に1度で買い置きをしていくタイプであれば、2人であっても400リットルくらい必要になるでしょう。
逆にいえば、5~6人であっても頻繁に買い物へ行くなど買い置きをしない場合は400リットルで十分です。

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冷凍庫大き目はなぜ人気

冷凍庫が大きいと、食材や調理済の料理を保存しておくことができます。
ストックをしておくことで、いつでも料理を出せるため冷凍庫大き目が人気なのです。

冷凍することのメリット

冷凍することにより、冷蔵することと比べても長い時間食材を新鮮に保つことができます。
例えば冷蔵で数日しかもたない野菜であっても、冷凍庫に入れることにより1か月保存できる場合もあります。
コロナの影響により、こまめにスーパーにいかなくても保存をする機会が増えていることから、冷凍するメリットはさらに今後増えていきそうです。

冷凍庫が大きい400リットルサイズの冷蔵庫はあるのか?

冷蔵庫が大き目で400リットル以上の冷蔵庫はあるのでしょうか。
下記におすすめの冷蔵庫を紹介していきます。

冷凍庫が少し大きめな使用の商品

日立475リットル68.5cm R-F48MG T ソフトブラウン
価格 138,000円
高さ 1.818mm
年間消費電力量 30kWh/年
冷凍庫の容積 178リットル
冷蔵庫の容積 254リットル
全体の容積 475リットル
冷凍庫が真ん中にあるため、冷凍食品や氷などの整理がしやすいタイプです。
下の段にも冷凍室(133リットル)があり、整理しやすい3段ケースが特徴的です。
大物ケース、小物ケース、薄物ケースとわかれています。

シャープ プラズマクラスターSJ-GW41F-W
価格 1,428,000円
高さ 1,820mm
消費電力 252kWh/年
冷凍庫の容積 121リットル
冷蔵庫の容積 215リットル
全体の容積 412リットル
冷凍室は下(79リットル)、上(22リットル)、製氷室(20リットル)にわかれています。
冷凍室は新鮮冷凍と、一気に冷凍するおいそぎ冷凍があります。
ドアは左右フリーになっており、どちらからでもあけることができます。
そのためドアが空く方向を、部屋の作りにあわせる必要がありません。

三菱電機  MR-R46E-W
価格 154,000円
高さ 1,821mm
消費電力 390kwh/年
冷凍庫の容積 127リットル
冷蔵庫の容積 250リットル
全体の容積 462リットル
全体の容積が462リットルでありながら、冷凍庫の容量は127リットルと大容量です。
冷凍食品などをまとめ買いしても安心できる容量であり、さらに瞬間的に冷凍をするため調理の手間を減らすことができます。

まとめ

400リットルのサイズがあると、2人~4人向けのサイズです。
しかし買いだめをしない場合は、5人~6人でも十分なサイズです。
また400リットルのサイズでありながら、冷凍庫が大きな冷蔵庫が大きく調理をした料理が余ってしまってもストックをしておくことができます。
また冷凍食品を買いすぎても、十分に保管をしておくことが可能です。