皆さんはオーディオケーブルというとどんなケーブルを思い浮かべますか
一口にオーディオケーブルといえど様々な種類があります。
今回はそんなオーディオケーブル端子について徹底解説していきます。
目次
オーディオケーブルの基本
まずオーディオケーブルとは音声を信号として送るために用いられるケーブルのことです。
パソコンやディオプレーヤーなどとスピーカーをつなぐ
では、オーディオケーブルにはどんな役割があるのでしょうか。
例えば、手元に音楽プレーヤーとスピーカーがあるとします。
この時2つを何かで接続しない限りどちらも使う事ができません。
その接続するケーブルこそがオーディオケーブルと呼ばれ、音を出力する端末からスピーカーと信号をやり取りする役割を持っています。
1.5.10メートルなど長さの展開もあり
また、オーディオケーブルには様々な長さがあります。
オーディオ機器からスピーカーの接続はもちろん、AV機器と接続する為、用途に合ったケーブルを選ばなくてはなりません。
ですが、ケーブルが長くなればなるほど、音質にノイズが生じる場合があるので良い音で楽しみたい方はケーブルの長さにも注意が必要です。
「RCAケーブル」、「ミニケーブル」、「フォーンケーブル」など複数種類あり
オーディオケーブルには、長さの他に種類も豊富です。
先ほどお伝えしたようにアナログ信号に使うケーブルとデジタル信号に使うケーブルとでは異なったケーブルを使います。
アナログ端子には「RCAケーブル」や「フォーンケーブル」があり搭載されている機器は主に、テレビやDVDプレーヤー、ヘッドフォンなどが挙げられます。
デジタル端子には、「光デジタル端子」や「同軸デジタル端子」があり、主にゲーム機やノートパソコンに搭載されています。
端子の種類とは
ここでは、ステレオオーディオ機器に装備されている一般的な端子を紹介します。
デジタル端子
オーディオケーブル変換プラグ
様々なオーディオケーブルを紹介しましたが、今まで使っていたケーブルから違うケーブルに買い替えた際にコネクタが違うものを買ってしまった・・。なんて経験はありませんか。
そんな時は変換プラグを使う事で解決します。
変換プラグとは、ケーブルのコネクタ部分に変換プラグを挿す事で代用する事ができるプラグです。
オススメの変換プラグはこちらです。
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まとめ
オーディオケーブルは音声を信号として送るために用いられるケーブルのことで大きく分けて2つあり、それぞれ異なった信号のやり取りをアするナログ端子とデジタル端子がある事が分かりました。
また、アナログ端子やデジタル端子の中にも種類があり用途に合ったケーブルが必要な事、ケーブルの長さにもさまざまな種類があるが良い音を楽しむならば、ケーブルの長さは短い方が良いということが分かりました。
皆さんも是非、参考にしてみてください。