オーディオにこだわりを持つ人ならオーディオケーブル の基本知識は必須です。ケーブルで繋ぐ事により複数のオーディオ機器は初めて一つのシステムを形成します。

どれほど優れたハイスペックなアンプやスピーカーを持っていても、機器を繋ぐケーブルが十分な役割を果たさなければオーディオシステムとして成り立ちません。

この記事を読むことでケーブルの選び方を知ると同時に製品購入の検討が出来ます。

そもそもオーディオケーブルとはなにか?

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

おすすめのオーディオケーブル

オーディオケーブル内に流れているのは”音”ではなく”電流”です。オーディオケーブルは、電気信号をスピーカーまで信号を乱す事なく流してこそ存在意義があります。

現代ではオーディオケーブルが注目され、とても性能がよく高価な製品が販売されています。

別のいい方をすれば 優れたオーディオケーブルシステムを目指す場合は優れたオーディオケーブルが必要です。

オーディオケーブルのメリット

オーディオケーブルのメリットとして、ケーブルの選び方のポイントを押さえておけばサウンドの質を高くする事ができます。

オーディオケーブルの選び方

オーディオケーブルの選び方①:素材

プラグだとロジウムメッキ・金メッキ・ニッケルメッキなどの素材が使われている製品が多いですが、オーディオケーブルの素材は一般的に銅と銀がよく使われています。

更にそれらのメッキとして金と錫(スズ)が素材に使われます。

そしてケーブルに欠かせない重要パーツがプラグとコネクターの素材です。

こういった素材によっても音質に大きな差が出るため、マテリアルはオーディオケーブルを選ぶ上でとても重要です。

しかし、同一素材でもケーブルの太さや芯数、そしてメッキの厚さなどによっても音の印象は変わってきます。
以下では素材別で特徴をあげます。

銅線
オーディオでは一番オーソドックスな素材です。
銀と比べて低音に重厚感があります。

銅と比較した場合一般的な認識としては高音に特性があり、銅では表現できない銀ならではの繊細な音を作ります。


プラグに関しては非常に普及率の高い素材です。ロジウムメッキのプラグが普及している最近では好んで使う人も多いですが、高価な製品が多いのが難点です。

音質はとても優れていますが、ケーブルとの相性の良し悪しがかなり別れるためロジウムメッキにしておけば全て良しと言うわけではありません。

この辺りの見極めが難しいと言えます。

 

オーディオケーブルの選び方②:選び方構造

オーディオケーブルのバランス伝送とアンバランス伝送の仕組みをご説明します。

グランド・ホット・コールドの3種類の線で信号を伝送する仕組みを「バランス方式」と言います。それに対してアンバランス方式はグランドをコールドとして使用する方式です。

つまりはホットとグランドの2種類の線で信号をやり取りしています。

バランス方式がノイズに強い事をご存知の方も多いと思いますが、アンバランス方式はバランス方式と比べるとノイズは弱いが価格は安いというメリットがあります。

尚ギターで使用するケーブルはアンバランス方式をとっています。アンバランス伝送のケーブル内はグランドとホットの2種類だけです。

音声信号が通っているのはホットとコールドです。しかしグランドには音声信号は通っていません。グランドには外部からノイズが混入しないように金網で覆われたシールドがあります。

そして他にもグランドには、機器同士の電位差をなくすという重要な役目があります。

オーディオケーブルの選び方③:目的

オーディオケーブル内では「音の波を電気の波に交換してまた電気の波を音の波に戻す」という事、つまり電流が流れています。

そしてアンプに届いた電流が増幅される事でスピーカーに空気の振動が起こり、そこで初めて音として私たちの耳に聞こえてきます。

故にオーディオケーブルは非常に重要な役割を担っていると言えます。

どれだけアンプが信号の波を崩さずに増幅しても、スピーカーを振動させるまでにケーブル途中で信号を崩してしまっては意味がなくなってしまいます。

オーディオケーブルの選び方④:端子

ここで端子のご説明を致します。スピーカーケーブルの先端に装着する”バナナプラグ”という端子を活用する事で、ケーブルの着脱がスムーズになります。

そのためデバイスの交換をストレスなく行うにはうってつけの端子です。

またケーブルを機器にダイレクトに接続するより、バナナプラグでワンクッションおく事でサウンドの質が安定する事もあり、ショートによる故障などの防止策にもなります。

オーディオ環境を更に整えたい人には、あると便利なお役立ちアイテムです。

おすすめのオーディオケーブル

MillSO オーディオケーブル auxケーブル

スマホ(iPhone/Android)、車載ステレオ、ヘッドフォン、PCパソコン、タブレット、ウォークマン、スピーカー、PS4ゲーム機などに対応可能で、ケースを装着したままでの使用もできるスリムなタイプです。

外部スピーカーにスマートフォンやオーディオプレイヤーを接続して音楽の再生ができます。また高純度の無酸素銅線と24K金メッキコネクター使用で伝導性に優れています。

信号の歪みや伝送損失を防ぐ事もでき、安定した伝送でありのままのサウンドを伝送するためクオリティーの高いサウンドが楽しめます。

弾力TPEケーブルは1万回以上もの耐久性テストにも耐えられ、柔軟性と耐久性共に優れています。断線しにくい構造なので安心してお使い頂けます。

オーディオケーブルについてのまとめ

  • 優れたオーディオケーブルシステムの構築には優れたオーディオケーブルが必須です。
  • オーディオケーブルの素材は銅と銀が一般的です。
  • 同一素材でもケーブルの太さや芯数、メッキの厚さなどによっても音の印象は変わります。
  • 銅線:オーディオケーブルでは一番オーソドックスな素材で、銀と比べて低音に重厚感があります。
  • 銀:銅と比較した場合高音に特性があり、銅では表現できない繊細な音を作ります。
  • 金:プラグに関しては非常に普及率が高く音質は優れているが、高価な製品が多くケーブルとの相性の良し悪しも分かれます。
  • バランス方式はノイズに強く、アンバランス方式はノイズは弱いが価格は安いというメリットがあります。
  • バナナプラグをスピーカーケーブルの先端に装着する事でケーブルの着脱がスムーズになります。
  • グランドには機器同士の電位差をなくすという重要な役目があります。
  • ケーブルを機器に直接接続するより、バナナプラグを設置する事ででサウンドの質の安定やショートによる故障などが防げます。