皆さんはタンブラーを普段持ち歩く事はしますか。
タンブラーを持ち歩く事によって、コストダウンやエコになりメリットも多くあります。
でも、持ち歩くならおしゃれなタンブラーの方が気分も上がりますし、使う事がワクワクしますよね。
今回は、そんなおしゃれなタンブラーについて紹介します。

タンブラーとは


そもそも、タンブラーとは一体何でしょうか。
水筒のようなものを思い浮かべる人も少なくありません。
タンブラーとは、筒状で飲み口が広い形状の容器でできており、持ち手や脚がないコップ全体のものをタンブラーと言います。
また、タンブラーには、蓋が付いているものと付いていないものがあります。

保冷・保温機能が優れているものが多いのが特徴です。
それだけ聞くと水筒との違いがないように聞こえますが、
水筒との違いは、密閉性の違いです。

水筒は密閉性が高いのに比べ、タンブラーはそこまで密閉性が高いわけではないので、長時間の持ち運びや、固定されない鞄の中に入れて持ち運んでいると中身が漏れてきてしまう可能性があります。

タンブラーの蓋の目的とは?

次に、タンブラーにはなぜ蓋があるものと蓋がないものがあるのでしょうか。
蓋の目的とは一体何でしょうか。

蓋がある場合

まず、蓋つきのタンブラーは持ち運びがとてもしやすくなります。
また、コップに飲み物を入れて自宅や職場で仕事をする際、うっかり手が当たったりしてこぼれてしまい、大事な書類を濡らしてしまう可能性があります。
ですが、タンブラーに入れる事で、万が一こぼしてしまっても被害が少なく済みます。
他にも、蓋が付いている事で飲み物にホコリが入らないというメリットがありとても衛生的です。

蓋がない場合

蓋がないタンブラーだと、持ち運ぶ事は難しくなる事がデメリットになります。
ですが、蓋無しのタンブラーは、炭酸飲料を入れて飲む事ができます。
蓋つきのタンブラーだと、タンブラー内の圧が上がり爆発する可能性があります。

また、蓋無しタンブラーには様々な加工を施したタンブラーがあります。
その加工方法にとって、飲み物の味や舌ざわりに変化が出ます。
といったところから、家で飲酒をする方や炭酸飲料をよく飲む方には蓋無しのタンブラーがオススメです。

タンブラーの選び方


では、どのようにして自分に合ったタンブラーを選べばよいのでしょうか。
タンブラーには蓋つき、蓋無し以外にも様々な種類があるので、自分が飲みたいものに合わせてタンブラーを替える事ができます。
ステンレス製のタンブラーだと、保冷・保温に優れており、温かい飲み物や冷たい飲み物を入れてもタンブラー自体が熱くなったり冷たくなったりせず結露も抑えてくれます。

  • プラスチック製のタンブラーは、ステンレス製よりも安く、軽量なのが特徴です。
    ですが、ステンレス製に比べ保温・保冷力が劣ってしまうのが、デメリットと言えます。
  • 最後は金属製のタンブラーです。
    金属製のタンブラーはアルミやチタン、銅など数種類あります。
  • また、蓋がないタイプが多いです。
  • 中でもアルミは熱伝導率が高いので、タンブラー全体で冷たさを感じる事ができるので、冷えたアルコールを入れるのに最適なタンブラーと言えます。

おしゃれなおすすめ蓋付きタンブラー

プレゼントとして送っても男女問わず喜ばれるタンブラー。
ここではおしゃれな蓋つきタンブラーを紹介します。

女性向け 蓋付きタンブラー

ステンレス マグボトル ボトル マイボトル ステンレスボトル カフェ タンブラー アイリスオーヤマ

こちらの商品は、保温・保冷力が高く、飲み物を入れてから1時間が経っても温かさが持続します。
また、トラベラーリッド付きなので、車の運転をしながらでも飲む事ができます。
タンブラーの蓋も上から押し込む事で簡単にしまりこぼれにくい設計になっています。


男性向け 蓋付きタンブラー

RicoRich 真空断熱タンブラー 蓋つき ステンレス 二重構造 900ml シルバー (RRWB11-SL)

こちらの商品は、保温・保冷はもちろんの事、蓋を外して使うとビールを入れて飲む事ができます。
また、飲み口が広くゴクゴクと飲む事ができ、タンブラーの下の部分が持ちやすい設計になっています。


まとめ

  • 筒状で飲み口が広い形状の容器でできており、持ち手や脚がないコップ全体のものをタンブラーといい、タンブラーには蓋つきと蓋無しのものがあり持ち運びができるタンブラーがあります。
  • タンブラーと水筒の違いは密閉性の違いで水筒に比べるとタンブラーはそこまで密閉性が低い為不安定な場所に置いておくと中身が漏れてくる可能性があります。
  • タンブラーには保温・保冷力が高く時間が経っても温かく、冷たい飲み物を飲むことができます。
  • 中には、結露ができにくいタンブラーもありとても飲みやすい設計になっています。
  • また、タンブラーの素材によって中に入れる飲み物の向き・不向きが変わってくるので、自分が飲む飲み物に合わせたタンブラーを選ぶ必要があります。

皆さんも、エコでおしゃれなタンブラーを持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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