こちらの記事は2022年12月3日に加筆修正いたしました。

家電は、そう頻繁に買い替えるものではないでしょう。
しかし、壊れてしまえば、すぐに買わないと生活に支障が出てしまいます。
壊れるまで使うよりも、家電が安い時期に買い替えてしまうのもいいでしょう。
ここでは、家電の安い時期などをご紹介します。安い時期を狙えば、かなりお得に買い替えできます。

目次

家電の安い時期は決算セール、新生活準備、ボーナス期、引っ越しの多い時期、年末年始

一般的に、家電が安くなる時期は、お客さんがたくさん買い物をしてくれる時期といわれてます。
新生活の準備の時期である3月、ボーナスの時期の7月、12月、引越しが多い3月と9月、年末年始の12月から1月初めにかけてでしょう。
しかし、実際にはこれらの時期には、目玉商品が多くありますが、数に限りがあるものが多いでしょう。本音で言えば、本当に安いかというと疑問が残ることもあります。

新生活が始まる春!一人暮らし用の家電が安い。メリット・デメリット

一人暮らしの生活で大事になってくるのがやはり家電です。
初めての一人暮らしだと、高機能の家電が増えている今たくさんある家電に心躍るかもしれません。
ただ、ここで問題になってくるのが、予算との折り合いです。
一人暮らし用の家電を買うのに一番安く買える時期は春。

メリットとしては、新生活応援キャンペーンといった新生活を始める方に向けた生活に必要な家電をセットにして安価で販売しているキャンペーンがあります。
各家電量販店によっては組み合わせ内容や種類も違いますが、中には冷蔵庫、洗濯機、電子レンジや炊飯器がついている家電セットがあります。セット内容によって、3万円台や、5万円、8万円など様々な種類。
中には、相場より1万円ほど安く家電が購入できる家電セットもあるようです。
新生活で家電を揃えたいけど、費用はぐんと抑えたいという方や特に家電にこだわりがない方にはぴったりなキャンペーンになっています。新生活応援セットですが、1年中販売しているわけではなく、春からの転勤や進学に向けて出てくるケースが多く、時期としては2月~3月が狙い目。

デメリットとしては、セットになる家電は決められているので、この性能が付いている家電が欲しい、この色で家電は揃えたいなどの要望や、必要かどうか分からない物や、欲しくないものが付いてくる場合があるので、こだわりがある方は一つずつ購入した方が満足感のある買い物ができると思います。性能よりコスパ重視の方には家電セットの方がオススメだという事が分かりました。

決算セールと新商品の発売前も家電が安い!

決算セールの時期は?

家電が安くなる時期が大きく分けて2つあります。
それは、決算セールと新商品の発売1か月前から直前までの時期です。
決算セールは、1年のうちに中間決算と期末決算の2回あることが多いでしょう。
どちらの決算セールでも、すでに型落ちしたモデルや生産終了になったモデルなどを中心に、店側は売り切りを目指して価格を下げます。

大手家電量販店なら、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、コジマ、エディオン、上新電機などは中間決算が9月、決算が3月です。
ビックカメラは中間決算が2月、決算が8月でお盆に決算セールを当ててくるでしょう。
また、ベスト電器は、中間決算が8月、決算が2月と他の家電量販店とはずれています。
ほとんどの家電量販店は公式ホームページがあるので、セールに行く前にチェックしておくとどれがお得か、また値引き交渉がしやすくなるでしょう。

新型モデル発売前がねらい目

一般に電化製品の価格は、新商品の発売時期が一番高く、その後下落して行きます。
一年に一度新商品が発売される商品の場合大まかに、発売後2ヶ月は価格が高く、その後8ヶ月は徐々に値下がりしていき、最後の型落ち前の2ヶ月に一番安くなります。
もうひとつの家電が安くなる時期は、新型モデルが発売される1か月前ほどから直前まで、型落ちになるモデルが安くなります。
店側としては、なるべく型落ちになるモデルを売ってしまいたいので安くするのでしょう。
欲しい家電がメーカーだけでも決まっているなら、メーカー公式ホームページで新型モデルの発売時期を知ることができます。
家電の新型モデルは、だいたい2~3か月前には発表になります。

家電の買い時は夏・冬ボーナス時期

多くの家電量販店では、ボーナス商戦に向けて多くのキャンペーンやセールを行っています。
ボーナスの出る時期は、サラリーマンの財布のひもが緩む時期であるため、ネットショップや量販店もこの時期に多くの商品を販売しようとして色々な目玉商品を出してきます。
ボーナス商戦が行われるのは、ボーナスが支給された直後です。
夏は6月から7月頃、冬は12月頃が該当し、この時期は、通常以上にメーカーや量販店などのテレビCMや宣伝などが頻繁に放送されます。
新聞の折り込み広告なども派手になってくるでしょう。各量販店のちらし、やネットショップのセール品に着目して商品を選ぶのがおすすめです。

年末年始も家電が安い!

家電を買うなら少しでも安く買いたいものですね。
ボーナスが支給される会社も多い12月は家電の買い替えを検討する家庭が多いでしょうが、「年末と年始のどちらに買う方が安いのだろう?」と悩みませんか?年末年始に家電を買う際のポイントを説明します。
家電が安売りされる時期は、モデルチェンジの時期・年末年始・決算時期などがあります。

欲しかった旧モデルを買うなら年末

年末は「歳末セール」、年始は「初売りセール」などがあるため、欲しかった家電を年末に買うか年始に買うか迷う方も多いのではないでしょうか。12月はクリスマスプレゼントの購入、新年を迎える準備などのため、多くの人が家電量販店に訪れます。
12月30日や31日になると買い物客は減る傾向にあるため、価格交渉しやすいと考えられます。
年末に大型家電を購入すると、配送まで時間がかかる可能性がありますが、欲しかった旧モデルを安く買うならこの時期がよいと考えられます。新聞の購読をしていない人は折込チラシが入りませんが、ネットでも家電量販店のチラシをチェックできます。年末のチラシを要チェック!

初売り・福袋などで大幅な割引をされるのは年始

年が開けると初売りセールや福袋の販売で大幅な割引をされるのが恒例です。
家電をできるだけ安く買いたいという人は、年始まで待った方がよいでしょう。
ただし、欲しい機種が大幅割引されているとは限りません。
年始は在庫処分などで安くなるケースが多いため、機種にこだわりがなく、安く買いたい人に向いています。

年始のセールは店頭でのくじ引きなど、新春らしい限定イベントが開催されていることがあるため、割引以外でもお得感があります。
年始は旧型の家電が安くなっていることが多いのですが、値段交渉をすればより安く買えるかもしれません。
値段交渉をする場合は近隣のライバル店も見に行き、価格やポイント付与率などの情報収拾をしておくと有利に交渉を進めやすいでしょう。

それぞれの家電の安い時期

それぞれの家電の安い時期

だいたいの家電は、1年から数年のサイクルで新型モデルが発売されます。
決まったメーカーのモデルで欲しいものがあるなら、新型モデルの発売時期を調べて、それに合わせて買い替えの計画を立てるのがいいでしょう。
メーカーやモデルは決まっていないものの、どの家電が欲しいか決まれば、それぞれのモデルで発売時期にはばらつきもありますが、だいたい目安になる発売月があります。

洗濯機の安い時期

洗濯機の安い時期

洗濯機は、壊れるまで使い続ける人が多い家電のひとつでしょう。
一般的に洗濯機の寿命は7年ほどと言われており、それを過ぎると新しい洗濯機を買った方が、洗濯だけでなく光熱費的にも効率よくなると言われています。
洗濯機で人気のメーカーは、パナソニック・東芝・日立でしょう。

3社の新型モデル発売時期に合わせて洗濯機が安くなるのは、縦型洗濯機が6月から8月、ドラム式洗濯機は8月から10月が多い傾向にあります。
縦型洗濯機が安くなる時期には、梅雨が重なります。
雨が多いと洗濯機の売れ行きが鈍るので、上手く交渉してさらなる値下げをお願いしてみましょう。
ドラム式洗濯機は秋に安くなるだけでなく、そろそろ価格が落ち着いてきたので、乾燥機能がある洗濯機が欲しいなら、ドラム式もお買得な買い物になる可能性が高いでしょう。

テレビの安い時期

テレビの安い時期

テレビは、どんどん新しい機能がでるので、買い替え時期に悩むことが多いでしょう。
テレビの発売時期は、6月から9月の新モデル発売が多い傾向にあります。

ただし、メーカーにより、同じモデルでも画面インチの違いで発売月が違うケースもあります。
テレビを安い時期に買いたいなら、先に欲しいメーカーやモデルを決めて、新型モデルの発売時期を調べるのがおすすめです。
シャープ、パナソニック、東芝、三菱などは、発売時期にはらつきがあります。

ソニーは、6月に発売になるモデルが多い傾向にあります。
また、先に紹介したように、テレビは新型モデルがどんどん出てくるので、発売から10か月ほどすると安くなることも多くあります。
ですので、頻繫に値段をチェックするのもおすすめです。
ただし、オリンピックなどのイベントがあり、視聴率アップが見込める時期には、テレビが安くならないこともあります。

また、4K/8K放送チューナー内蔵テレビの価格は、あまり下がらないでしょう。
チューナー内蔵テレビに買い替えるのもおすすめです。

掃除機の安い時期

掃除機の安い時期

掃除機の新商品は、国内メーカーでは8月から9月に発売が多いので、7月くらいから値段のチェックをするのがおすすめです。

人気のダイソンは、3月から5月に新型モデルが出ることが多いでしょう。
また、これも人気のルンバは8月や11月に発売になることが多いでしょう。
掃除機もテレビと同じように、10か月もたつとセール価格になるものもあるので、まめな値段チェックをするのも忘れないようにしましょう。

掃除機は、もっとも価格が高いのが発売後2か月くらいの時です。
ただ、他の家電と違うのが、レビューによっては型落ちモデルの方に人気が出て、価格が下がらないことがあります。
例えば、ルンバは後から発売された下位モデルに人気が出て、価格も高止まりしているモデルもあります。
そういう時でも買い替えしたいなら、別な掃除機を検討してみたり、決算セールなどの他の安くなる時期を狙ってみたりする必要もあるでしょう。

冷蔵庫の安い時期

冷蔵庫の安い時期

冷蔵庫は、家電の中でも高価な部類に入るので、買い換えには慎重になるでしょう。
冷蔵庫の機能は、すでに安定してきているので、型落ちモデルでもそれほど機能的には劣らないといえます。
冷蔵庫の新型モデルは、多くのメーカーが10月から11月に出すでしょう。
つまり、安くなるのは9月ころからといえます。

冷蔵庫は、暑い夏に壊れやすいと言われています。
8月にはまだ十分に安くなっていないことが多いのですが、壊れたらすぐに買わないと不便でしょう。
展示品などを交渉のうえ安くしてもらったり、他の家電とあわせて買い替えて安くしてもらったりするのがおすすめです。
また、家電量販店のポイントを使う、インターネットで買うなどの方法をとるといいでしょう。

冷蔵庫は、安い時期なら初めの価格の半額以下、たとえば40万円の冷蔵庫を18万円くらいで買えることも多いので、上手な買い替えをしたいところです。

パソコンの安い時期

パソコンの安い時期

新しい商品が発売されると、型落ちした旧型モデルを店頭に置けなくなります。
そのため、新商品が販売される直前に、旧型モデルの在庫を処分するため安売りすることが多いです。
つまり、新商品が発売される直前が最も安く買いやすい価格で購入できるタイミングだといえるでしょう。

最新モデルの発表がポイントになるので新商品が発売される2ヶ月ほど前には生産がストップし、家電量販店では安売りが行われます。
パソコンや家電製品を購入する際、通販サイトと家電量販店のどちらで購入するべきか迷う方も多いでしょう。
そこで、家電量販店と通販サイトの上手な活用方法を紹介します。

家電製品のなかでも、パソコンは年齢や性別問わず需要が高い商品です。
そのため、店舗面積が広くはない家電量販店でも人気商品や新商品など多くの商品を販売しています。
しかし、数年前の商品や中古品は販売されていません。
一方通販サイトでは、店舗面積を意識する必要がなく、家電量販店よりも多くの商品を扱うことが可能です。
また、何年も前の型落ち商品や中古のパソコンも販売していることが多く、価格帯に合わせて選べることが魅力だといえるでしょう。

ポイント利用も賢い買い方

家電量販店で買い物をする機会が多い方は、ポイントが貯まっていることもあるでしょう。
高い買い物をする際には、ポイント還元率が高いキャンペーン時期やイベント時期に購入し、効率良くポイントを貯めるのがおすすめです。
また、貯まっているポイントを使ってパソコンを購入する方法もあります。
家電量販店だけではなく、大手の通販サイトであればポイント制度が設けられているため、自分の利用頻度が高いお店のポイントを有効活用しましょう。

実店舗で値切りするのも賢い買い方

ブランド質屋買取り店などでは 交渉する時に「もうちょっと高く買い取って」とか「これはもう少し安くなりませんんか?」などと言うシーンを見かけることがありますね。

しかし「そもそも家電売り場で値切り交渉ができるのか?」と疑問に感じる人もいるのではないでしょうか。答えは”YES”です。
それは 家電店でも新製品を展開する時に前の製品の在庫を抱えたまま、と言うのは喜ばしくないことだからです。
大量の品を抱える量販店では それは尚更のことでしょう。

けれど「値切り交渉をしてはみたが、けんもほろろに断られてしまった」なんて人も中にはいるでしょう。
そんな残念な結果にならないために、上手な値切りのコツをマスターすることをおすすめします。

値切り方法:初頭効果を使う

初頭効果と言う言葉をご存知でしょうか。これは「最初に自分の方から条件を提示しておく」と言う 値切りのシーンでの戦略の一つです。

具体的にご説明すると、値段交渉に入ってすぐの時点で かなり高い要求をいったん突きつけておき、それが断られるとこちらが譲歩する形で、自分の希望額に近づけてゆく、という言わば心理作戦です。これを「ハイボールテクニック」と言います。

言い方を変えると「客に譲歩してもらっている」と店員に感じさせることがポイントとなります。
この作戦は、自分の希望価格に近づけて交渉成立できる確率が高いので ぜひオススメいたします。
しかし相手もプロ。丸覚えの台詞にだけはならないように ご自分なりの工夫をしてみてください。

値切り方法:土日に買いに行く

家電店では各店舗で売り上げ目標額があります。

店側が「売り上げを伸ばしたい、商品を売り切ってしまいたい」日は普段よりも値切れる可能性が高くなります。
具体的には、チラシ広告品に載せた商品を店側が早く売り切ってしまいたい土日祝日が狙い目です。

値切り方法:端数を省いてもらう

端数だけを省いてもらうなら、値切りに抵抗がある人でも比較的チャレンジしやすいと思います。

例えば2万3800円の炊飯器なら、3800円を切り捨てにしてもらう、というものです。
ドライヤーなど高いものだと5万以上するものも販売されていますが、2〜3千円程度の安価なものでも端数値引きなど交渉次第で値引きしてもらえたりもします。

値切り方法:他店のチラシを持参する

大手量販店では「うちはどこよりも安い」と 安さを売りにしているショップも多いです。

「どこよりも安い」を全面打ち出している以上、売り場の店員としては客から「他店ではもっと安いところがあった」と言われれば 安くせざるを得ないことも多いわけです。この場合店側も事実確認がすぐにできるので、もちろん嘘は通用しないでしょう。

事前にネットやチラシなどで該当製品のリサーチをし、それらのデータを持参して家電店に行きましょう。

出向いた先の家電店での該当製品が高ければ、そこで持参したデータを見せるといいです。
ほとんどの店が検討し、特に「どこよりも安く」をモットーにしている店であれば 値切り交渉の成功率も格段にアップします。

少なくとも「全く取り合ってくれない」などと言う結果にはならないでしょう。

値切り方法:相場より低く見積もる

先の「初頭効果」で述べた「ハイボールテクニック」にも通じることですが、はじめから相場より低く見積もった予算を定時してみるのもオススメです。

これは「私はこの製品にはこの予算までしか出す気はない」と希望価格の意思表示を明確にさせておきます。
すると店側は「この価格を提示してくるのなら めいっぱい低くしないとこの客は購入しないだろうな」と、できる限りの値引きをしようという感情になります。
けれどもちろん限度と言うものがあるので、常識の範囲内で提示してみましょう。
適正価格を無視して、あまりにとっぴな希望価格を言ってしまうと 店側も交渉に応じてくれないと言うことにもなりかねません。

値切りできない商品

いくら地域一番の安さを謳っている家電店でも 値引きできない商品と言うものはあります。
その代表的なものに ゲーム機・ゲームソフト・携帯電話・プリペイドカード・各種商品券・雑貨・食品などがあります。
家電枠の電球・電池、インクなどの消耗品もまたしかりです。各種消耗品製品は 基本的にはメーカーの言い値になります。

BOSEやApple製品など厳格な値段設定がされており そのため値引きできない商品と言うものもやはりあります。
セールになっていたり、既に処分品となっているものは別として Google製品も値引き不可の一つです。
値引きができる商品は 上記以外ならほぼ大丈夫でしょう。
金額が高いものの方が値切り安いということはありますが、2千円程度のものでも可能です。

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家電の安い時期まとめ

  • 一般的な家電の安い時期とは、新生活の準備の時期である3月、ボーナスの時期の7月、12月、引越しが多い3月と9月、年末年始の12月から1月初めにかけてでしょう。
  • さらに家電が安くなる時期は、決算セールと新商品の発売1か月前から直前までの時期です。決算セールは、中間決算と期末決算と1年で2回あることが多いでしょう。もうひとつの家電が安くなる時期は、新型モデルが発売される1か月前ほどから直前までです。
  • それぞれの家電の安い時期の目安としては、縦型洗濯機が6月から8月、ドラム式洗濯機は8月から10月が多い傾向にあります。テレビは、6月から9月の新モデル発売なので、7月から9月が安いでしょう。また、掃除機は8月から9月に発売が多いので、7月くらいから値段のチェックをするのがおすすめです。冷蔵庫が安くなるのは、9月ころからといえます。
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